気ままに気まぐれ 気分はいつもマニアック
気まぐれおいちゃんとあっきーの暴走日記




来週のROBOONEに向けて、座興・杯の新ボディを構築中だったのですが、

PPAのつもりで、取り敢えずfull8901化してみたら。

 

ありゃ、2kgを4gだけ超えてしまったぞ・・・・・。

 

このままでも、4gくらいはサーボリードの適正化でなんとかなるんですけどね。

新規のボディは今回は諦めだな。(2kgを超えさせる気はさらさら無し)

うちの機体の8901はアッパーをメタル化してるので、どうしても重くなっちゃうんだよな。

時間がある時に軽量化にいそしむ事にして今回はパス。

(そんなことしてたら、『お父さんが・・・・以下略』状態になるので・・・それだけは避けねば)

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




気が付けば、去年の暮に更新してから2か月以上経っていた・・・・。

去年の今頃は緋縅作ろうとしてジタバタしてたんだっけ。

震災で飛んじゃったあとも緋縅は未だ完成せずという何時ものパターンに陥ってますが・・・なにか?

 

さて、今度のROBOONEは緋縅じゃなく、座興・杯でお茶を濁す予定です。

で、座興・杯はというと今のままだと

ただのでっかい梅・小鉢というだけなので、ボディを刷新することにしました。

(まだ出来てないよ・・・いつものごとく、未だ設計中だったり、

『おとうさんが・・・・以下略』は無しの方向で・・・・)

 

 

ついでに肩ピッチはRBS5802から、DSR8901に交換することにしました。

座興・杯の肩ピッチは内径20外径35厚さ2のスラストbrgで支持する構造になってるのだけど、

いつもスラスト側のクリアランス設定で悩んじゃうんだよねぇ。

(胴体ヨー軸、脚ヨー軸も一緒だけどね)

 

サーボホーンの選択枝は事実上一つしか存在してないし・・・・・。

と思ってたんですが、選択肢が増えました。

左から、今回出来てきたPirkusのΦ19‐8穴のローハイト、今までのΦ19‐4穴のローハイト、

Φ21-4穴のローハイト、Φ19-8穴のスーパーローハイト、

Φ19-8穴(樹脂)のスーパーローハイト(brg支持部に使うのは論外だが・・・)

これで、t1.5の板2枚重ねで悩まずに8穴で肩構造が組めるようになりました。

 

これがスーパーローハイトだとt2かt1.0X2かt1.5とt0.5の組み合わせとか、

はたまたポケット加工で板厚調整とか、かなーり面倒なことになってました。

勢いΦ19-4穴で組むことになるんですが、組みばらし後の調整が面倒で・・・・・。

pirkusとJR系(含OEM)のサーボには適用可能です。

 

で、一方反対軸はというと

苺サーボのbrgマウントベース(左)と内径5外径8のフランジ付きシールドbrgと

自作のポケット加工付きのフリーホーン(って言ったってt2.0のA2017ですが)で構成してます。

(緋縅に適用、座興・杯はまだブッシュだったりしてますが・・・・)

組むとこんな風になる。上から板を締め付けちゃえばokさ。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2011年も行っちゃおうととしてますが、皆様どうお過ごしでしょうか。

今年も・・・・・・相も変わらず我儘し放題でしたが・・・・それなりにコナセタ気はしてるんですけど。

どうなんでしょうかね。

振り返れば、やっぱり手をだした機体は未完成の領域にいるままだったり、

挙句の果てにbattiの名を放逐したりしてますので、変わっていないんだなぁと

しみじみ思ったり・・・・・・。

きっと来年もこんなだな。

 

お世話になった皆様ありがとうございました。

来年も宜しくお願いいたしまする。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




前の記事は座興・杯(改修その2)でした。

訂正して、お詫びいたします。

さて、ショルダーガードですが、結局こんなに風になりました。

全回との差異はガードの保持をブラケット側にしたくらい。

全体的にバランスは見直しましたけどね。

 

 

ブラケットの曲げ部分を一部切り欠いて、ガードを支える構造にしてます。

 

あとは肩ピッチ軸を8901化するだけなんだけど・・・・。

多分ボディを新作することになります。

最近作ったボディ構造はみんな同じなので、違うものにしたくなってきました。

そうは言ってもあまり変わらなくなる気もしますが・・・・・。

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ActuatorのALL8901化を推進中の座興・杯ですが、

ちょっと寄り道してショルダーガードを装備してみました。

(ROBO-ONEの時にSakanabinさんのTypeνの肩構造にインスパイアされて、

どうしても作りたくなった・・・・・・平たく言うとまねしたくなっただけです。ハイ

・・・ってどんだけ時間たってんだ)

 

1次試作品ですので、フィット感は今一つ・・・・・。

L/Oじゃ、いい感じだったのになぁ。

こればかりは実際に組んでみないと判りません。

装着時の位置決めも取りあえずの暫定仕様ですので、煮詰めは絶対に必要だし、

全体の形状も見直し要です。

まだまだ時間は掛かりそう。

転倒は必然ですので、一応可倒式にはなっております。

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




この間から製作中だったtypeD2の腕を引き渡しました。

機体に組み込んで頂いたので、取りあえず年内の業務(?)は完了したことになります。

ただ、相変わらず自分の分は進まないんだよなぁ。(邪神が降臨してくるのよねー)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




typeD2の腕ですが、取りあえず形になりました。

ダブルサーボ用としての部品点数の削減と軽量化は達成、このあとは微調整。

 

それ以外は機体に着けてみないと判らんなぁ・・・・。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




typeD2のハンドとブラケットを造ってます。

止せばいいのに、240mmの曲げ長に挑戦してしまったので、

結構苦労してしまった・・・・・・。

結局曲げましたけど。

タップ切るのが面倒なので、クリンチングナット多用しました。

信頼性も上がるのでメリットは大きいと思います。欠点は重量かな。

あと6部品ほど作ればこの作業は終了。

 

明日は神楽坂にぺパコン見に行きたい・・・・。

 

21:50追記 取り敢えず腕は出来た。

あとはダブルサーボのブラケットのみ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




かなり、時間が空きましたが腕(の1部分)を製作中

今回も多角曲げですが、いつもよりは素直かも・・・・。

あと6部品ほど切り出して、曲げれば完成。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




座興・杯の進展(改修計画その1)

別機体のシミュレーションを兼ねて、座興・杯の腕を作成しました。

腕は例によって多角曲げの疑似閉断面構造。

ハンド部は梅・小鉢を流用しているので、バランスは芳しくありません。

ということで、こいつ(グーのことね)は暫定仕様だな・・・・。

 

腕部拡大

デザイン的には、もうちょっと洗練させる必要があるね。

ついでに、脚部にバルクヘッドを追加したので、剛性は向上していたり・・・・・・。

てなわけで、現状1.84kg。

何があっても2kgには収めるつもり。

 

次の改修予定はあんよと胴体。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »