続き
Hexalobularねじは日本ではあまりポピュラーではないようですが、
メルセデスベンツやBMWが採用するなど、ヨーロッパでは
通常のねじ/HEXボルトに取って代わる勢いです。
デザイン上の要請というのもあるとは思いますが、締め付けトルクをかけ易い形状のため、
ボルト/ねじの締め付け軸力が安定するというのが大きな理由ではないかと考えています。
(カムアウトしにくいのも同じ理由からです)
ISO&JISの規格上ではHexalobularのT5以下は存在していないと前項で書きましたが
ドライヴァーは大きなホームセンターやハンズ、勿論net上でも入手可能です。
流通している以上、当然ねじとのマッチングになんの問題もありません。
規格はヘッドの穴形状についてだけなので、他の要素は全く通常のねじと同じです。
ですから、頭部形状はなべでも、さらでも、ボタンでもOKです。
さらに、トルクをかけ易い形状のため、穴の深さが浅くてもねじとして成立し易くなり、
低頭化の可能性も見えてきます。
前置きが非常に長くなりましたが、
現在、うちで使用または所持しているHexalobularねじとその使用例を紹介します。
T5シリーズ
M2×3 [低頭 ステンレス]
M2×3.5[低頭 ステンレス]
M2×4.5[低頭 ステンレス]
M2×3 [低頭 鉄Niメッキ] NOVA/ZAKブラケット組み付け用、 VS-R003HVスペーサー用と互換性あり
M2×2.5[ボタンヘッド チタン]
M2×5 [ボタンヘッド チタン]
ここまでは、ねじ浅井さんで現在入手可能(だと思う、在庫は把握してません)

2×4タッピング [ボタンヘッド 鉄Niメッキ] HSR-8498HB サーボ/フリーホーン用、 HSR-5498SG フリーホーン用『旧仕様』
2×5タッピング [ボタンヘッド 鉄Niメッキ] NOVA/ZAK腕部ブラケット組み付け用
2×12タッピング[ボタンヘッド 鉄Niメッキ] HSR-5498SG/8498HB サーボカバー用
2×18タッピング[ボタンヘッド 鉄Niメッキ] HSR-5498SG/8498HB サーボケース用
2×20タッピング[ボタンヘッド 鉄Niメッキ] HSR-5498SG/8498HB サーボカバー用
2×25タッピング[ボタンヘッド 鉄Niメッキ] HSR-5498SG/8498HB サーボケース用
T6シリーズ
M2×4 [低頭 鉄Niメッキ] HSR-5498SG サーボホーン用『新仕様』
M2×6 [低頭 鉄黒塗装] ねじ浅井さん及びRTで入手可
2×4タッピング [低頭 鉄Niメッキ] HSR-8498HB サーボ/フリーホーン用、 HSR-5498SG フリーホーン用『新仕様』
T8シリーズ

M2.6×5[なべ ステンレス] ねじ浅井さんで入手可
M2.6×8[なべ ステンレス] ねじ浅井さんで入手可
M2.6×8[ボタンヘッド 鉄Niメッキ] HSR-5498SG サーボホーン用『旧仕様』
M2.6×8[低頭 鉄Niメッキ] HSR-5498SG サーボホーン用『新仕様』(現在オーダー中)
2.6×6タッピング[ボタンヘッド 鉄Niメッキ] HSR-5498SG/8498HB フリーホーン用、 HSR-8498HB サーボホーン用『旧仕様』
2.6×6タッピング[低頭 鉄Niメッキ] HSR-5498SG/8498HB フリーホーン用、 HSR-8498HB サーボホーン用『新仕様』(現在オーダー中)

M3×4 [ボタンヘッド ステンレス] MR-C3024 基板締め付け用 ねじ浅井さんで入手可
M3×6 [低頭 ステンレス]
このようにROBONOVA/ROBOZAKに対しては全てのねじをHexalobularで互換させています。
以上、書いていて、自分でもたくさんあるのにあきれた。
いずれにしても、うちはこれからもずっとヘクサロで行こうと思います。
これから、Hexalobularねじを使ってみたい人(いるんでしょうか)の参考になれば幸いです。
この次はねじつながりで締め付けトルクと軸力、ねじ上がりかなんかの話にしようかな・・・