私はこの間、音楽のコンサートに行ってきました。
そのコンサートとは横浜市にある戸塚区民文化センター「さくらプラザ」で催された
「鈴木理恵子 室内楽シリーズVol.2 ピアノトリオ 魅惑の室内楽」です。
私が音楽の本格的なコンサートに行くのは初めてで、
観に行くきっかけは私の人生の伴侶(あともうちょっとで結婚かな)が以前ピアノの先生をしていた人で、
ピアノトリオのピアノを担当する「若林顕」の名をポスターで見て「是非行きたい」となったからでした。
私はもともとマイケル・ジャクソンとルパン三世ぐらいしか聴かない人だったのですが、
彼女の影響でクラシックも聴くようになりました。彼女から初めて借りたCDはドビュッシーのピアノトリオでした。
そんな私が2015年2月15日に彼女とさくらプラザホールに行き「室内楽シリースVol.2」を聴いてきました。
天井が高いホールの舞台真ん中にグランドピアノがあり荘厳な雰囲気の中、
トリオの3人が観客から見て左側から入場し右手前にチェロの上村昇、真ん中奥にピアノの若林顕が右向きにピアノに向かい、
左手前に鈴木理恵子という図式で約3時間の演奏となりました。どんな曲目だったか紹介します。
アレンスキー ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調Op.32 第1楽章~第4楽章
バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番BWV.1004より「シャコンヌ」
シューベルト エレンの歌 第3番(アヴェ・マリア)D.839
シューベルト 歌曲集「白鳥の歌」より 第4曲 セレナーデD.957-4
メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調Op.49 第1楽章~第4楽章
素晴らしい演奏で感動しました。
途中で私は何度も音楽の旋律を投稿予定の詰将棋の初手にイメージさせるなど自分に重ね合わせながらの3時間となりました。
「シャコンヌ」は鈴木理恵子の独奏ですがピアノ専門家の彼女も私も「素晴らしい」と口を揃えました。
「室内楽シリーズVol.3 ヴァイオリンとギターの調べ~聖夜の室内楽~」は2015年12月19日(土)に
同じくさくらプラザで予定されているそうです。
帰り際に鈴木理恵子と若林顕(二人は夫婦です)のCDを買い、
サイン会の場で二人のサインをCDジャケットに貰いました(鈴木理恵子さんが日付を間違えてしまったことは
見ないことにします。)。
そのCDを彼女は「気持ちが落ち着いて素晴らしい演奏」と言っています。
私も今、そのCD「SCHUBERTIANA(シューベルティアーナ)」の一曲目を聴いていますが、
一曲リピートを一ヶ月毎日聴いても堪能出来そうです。
私もみなさんが一ヶ月堪能出来るような詰将棋を作れたらいいなと思っています。
<第6週週刊将棋五段問題封じ手(第1584回・2月11日号)>
先週掲載した私の封じ手は▲5二龍。
週刊将棋の解答は▲5二龍。
正解。6問中5問正解。正解率83%。調子いいな。
<第7週週刊将棋五段問題封じ手(第1585回・2月18日号)>
私の封じ手は▲4九香。同成銀にも落ち着いていけば…
そのコンサートとは横浜市にある戸塚区民文化センター「さくらプラザ」で催された
「鈴木理恵子 室内楽シリーズVol.2 ピアノトリオ 魅惑の室内楽」です。
私が音楽の本格的なコンサートに行くのは初めてで、
観に行くきっかけは私の人生の伴侶(あともうちょっとで結婚かな)が以前ピアノの先生をしていた人で、
ピアノトリオのピアノを担当する「若林顕」の名をポスターで見て「是非行きたい」となったからでした。
私はもともとマイケル・ジャクソンとルパン三世ぐらいしか聴かない人だったのですが、
彼女の影響でクラシックも聴くようになりました。彼女から初めて借りたCDはドビュッシーのピアノトリオでした。
そんな私が2015年2月15日に彼女とさくらプラザホールに行き「室内楽シリースVol.2」を聴いてきました。
天井が高いホールの舞台真ん中にグランドピアノがあり荘厳な雰囲気の中、
トリオの3人が観客から見て左側から入場し右手前にチェロの上村昇、真ん中奥にピアノの若林顕が右向きにピアノに向かい、
左手前に鈴木理恵子という図式で約3時間の演奏となりました。どんな曲目だったか紹介します。
アレンスキー ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調Op.32 第1楽章~第4楽章
バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番BWV.1004より「シャコンヌ」
シューベルト エレンの歌 第3番(アヴェ・マリア)D.839
シューベルト 歌曲集「白鳥の歌」より 第4曲 セレナーデD.957-4
メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調Op.49 第1楽章~第4楽章
素晴らしい演奏で感動しました。
途中で私は何度も音楽の旋律を投稿予定の詰将棋の初手にイメージさせるなど自分に重ね合わせながらの3時間となりました。
「シャコンヌ」は鈴木理恵子の独奏ですがピアノ専門家の彼女も私も「素晴らしい」と口を揃えました。
「室内楽シリーズVol.3 ヴァイオリンとギターの調べ~聖夜の室内楽~」は2015年12月19日(土)に
同じくさくらプラザで予定されているそうです。
帰り際に鈴木理恵子と若林顕(二人は夫婦です)のCDを買い、
サイン会の場で二人のサインをCDジャケットに貰いました(鈴木理恵子さんが日付を間違えてしまったことは
見ないことにします。)。
そのCDを彼女は「気持ちが落ち着いて素晴らしい演奏」と言っています。
私も今、そのCD「SCHUBERTIANA(シューベルティアーナ)」の一曲目を聴いていますが、
一曲リピートを一ヶ月毎日聴いても堪能出来そうです。
私もみなさんが一ヶ月堪能出来るような詰将棋を作れたらいいなと思っています。
<第6週週刊将棋五段問題封じ手(第1584回・2月11日号)>
先週掲載した私の封じ手は▲5二龍。
週刊将棋の解答は▲5二龍。
正解。6問中5問正解。正解率83%。調子いいな。
<第7週週刊将棋五段問題封じ手(第1585回・2月18日号)>
私の封じ手は▲4九香。同成銀にも落ち着いていけば…