とろとろスクランブルエッグ

今日の朝食。

ベーコン、野菜（プチトマト、大根千切り、きゅうりピクルス）、パン（VIRON）、コーヒー、スクランブルエッグ、河内文旦（美生柑）。

スクランブルエッグは、家では牛乳を多めに入れて弱火でとろとろに仕上げますが、このとろとろバージョンは、日本のホテルの朝食でしかお目にかかったことがありません。これは日本独自のものなのでしょうか？英米、また他の欧州でもやわらかめのいり卵みたいな感じだったと記憶しています。「ふわとろ」が好まれる日本の食文化を投影しているのでしょうか。

河内文旦（地方によって美生柑とも呼ぶ）はグレープフルーツの汁気をより多く、また苦味が薄く、食感をなめらかにした感じ。かんきつ類が苦手・・という方もぜひ一度お試しあれ。おいしいですよ！





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