「毘沙門天の招福相場塾」 夏枯れ相場続く 2017.8.26
ブログの掲載は2週間夏休みでお休みしましたがまた再開します。市場参加者の多くはまだ夏休み状態のようですね。
■相場展望
東証1部の売買代金が今週一度も活況の目安とされる2兆円を超えず、まさに夏枯れの様相でした。来週も買い手掛かり
材料に乏しい中、下値を模索する夏枯れ相場が続きそうです。とりあえず指数等で現在の状況確認しておきます。
日経平均 19452円 TOPIX1596 東証2部指数6585 ジャスダック平均 3379円
マザーズ指数1088 円相場 109.62円 WTI先物47.82$ 金先物1291.3
騰落レシオ95.97 RSI36.26
日経平均日足
重要イベントとしては、国内では8月31日朝に発表される7月鉱工業生産指数が注目される。海外では8月31日発表の
中国8月製造業PMIや9月1日発表の米国8月雇用統計に注視が必要でしょう。
セクター・トレンド(8月21日~25日)
(1)野村 <8604> など証券、三菱UFJ <8306> など銀行といった金融株が売られ
(2)日水 <1332> など水産、JT <2914> など食品といった内需株は総じて軟調
(3)素材株は神戸鋼 <5406> など鉄鋼株が続落する一方 日軽金HD <5703> など非鉄、三井化学 <4183> など化学は堅調
(4)コマツ <6301> など機械、キーエンス <6861> など電機といった輸出株は底堅い動き
(5)国際石開帝石 <1605> など鉱業、出光興産 <5019> など石油株が買われ
来週は自律反発の買いによりリバウンドの兆しが顕在化しそうです。米国の恐怖指数は低く大崩れはなさそうです。
一度下を見ての反発が望ましいのですが、日銀のETF買いで相場は下支えが利いています。
日経平均株価の想定レンジは1万9200~1万9800円とします。
●銘柄研究
気になった銘柄があります。銘柄は伏せます。日足チャートを掲載しますので、どう動くか。買いか売りかを含め予想してください。
当方のWEBサイト「キラリ成城」9月からパワーアップしますので宜しくお願いいたします。
ブログの掲載は2週間夏休みでお休みしましたがまた再開します。市場参加者の多くはまだ夏休み状態のようですね。
■相場展望
東証1部の売買代金が今週一度も活況の目安とされる2兆円を超えず、まさに夏枯れの様相でした。来週も買い手掛かり
材料に乏しい中、下値を模索する夏枯れ相場が続きそうです。とりあえず指数等で現在の状況確認しておきます。
日経平均 19452円 TOPIX1596 東証2部指数6585 ジャスダック平均 3379円
マザーズ指数1088 円相場 109.62円 WTI先物47.82$ 金先物1291.3
騰落レシオ95.97 RSI36.26
日経平均日足
重要イベントとしては、国内では8月31日朝に発表される7月鉱工業生産指数が注目される。海外では8月31日発表の
中国8月製造業PMIや9月1日発表の米国8月雇用統計に注視が必要でしょう。
セクター・トレンド(8月21日~25日)
(1)野村 <8604> など証券、三菱UFJ <8306> など銀行といった金融株が売られ
(2)日水 <1332> など水産、JT <2914> など食品といった内需株は総じて軟調
(3)素材株は神戸鋼 <5406> など鉄鋼株が続落する一方 日軽金HD <5703> など非鉄、三井化学 <4183> など化学は堅調
(4)コマツ <6301> など機械、キーエンス <6861> など電機といった輸出株は底堅い動き
(5)国際石開帝石 <1605> など鉱業、出光興産 <5019> など石油株が買われ
来週は自律反発の買いによりリバウンドの兆しが顕在化しそうです。米国の恐怖指数は低く大崩れはなさそうです。
一度下を見ての反発が望ましいのですが、日銀のETF買いで相場は下支えが利いています。
日経平均株価の想定レンジは1万9200~1万9800円とします。
●銘柄研究
気になった銘柄があります。銘柄は伏せます。日足チャートを掲載しますので、どう動くか。買いか売りかを含め予想してください。
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