あまもりのなんやかんや

しがらみから離れてたまには身近な自然と親しみたい

花冷え

2022年04月02日 | 大阪の町

↑気温は花冷えでちょっと肌寒いですが、
サクラは満開です


↑川の土手の桜並木は枝垂れ桜がほとんど


↑桜並木の土手に何かがいます


↑赤丸で囲んだここに


↑ヒドリガモでした。この子は男の子


↑女の子もいます
間もなく北国(シベリア方面)へ旅立つでしょう


↑この写真にはヒドリガモ以外に
ヒガンバナの葉っぱも写っています


↑葉見ず花見ずのヒガンバナ。
今の時期は葉っぱのみで5月頃には枯れて姿を消し、9月半ばになると色とりどりの花が咲き乱れます(ここの土手には赤だけでなく白やオレンジ黄色等の花が植えられている)


↑ヒガンバナの葉に似ていますが、
スノーフレーク(和名:鈴蘭水仙)の葉っぱです


↑もう花が咲いている株もあります。
和名が鈴蘭水仙で一見鈴蘭と見間違えますが、
鈴蘭の葉はこんなに細くなく
幅広でビロンビロンと波打っています。


↑これはハナニラです。
葉は細く、水仙やスノーフレーク等と似ています


↑白っぽく見えますが実際の花は
うっすらと青みがかかっています


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
土手の枝垂れ桜 (花ぐるま)
2022-04-06 15:22:17
こんにちは~
明けまして~桜の花の季節になりました
どこを向いてもピンクピンクピンクの9花、日本は平和で良かったですね~
こんな日々を送れない人々は気の毒です

土手の枝垂れ桜のなんと可愛い事!
ヒドリガモの男の子と女の子~お花見にやってきたのでしょうね~

土手の花もスノーフレーク7やハナニラが可愛く微笑みます
もう少し緑を楽しんでから眠るのよ、と言っているような彼岸花があちこちに~
先日京都6日間行ってきましたが桜はちょっと早すぎて醍醐寺だけがウよく咲いていました

その後恵那峡や犬山城に3日間行っていて、昨夜遅く家に帰りました
春の花の競演は素晴らしいですね~こんな日本が大好きです!!

あまもりさんもお元気な様子、良かった~!!
次回をまた楽しみにしています
桜が満開 (おみや)
2022-04-06 15:34:23
こんにちわ
お久しぶりです。よい時期ですね。サクラがどこも満開です。ヒドリガモでしたか。何の花も満開です。
はなぐるまさんへ (あまもり)
2022-04-08 11:08:07
こんにちは。元気です!
長い長い明けましてで申し訳ありませんでした(-_-;)
寒い寒い真冬から気がつけば春爛漫でした、なんてしゅんましぇんです。
この枝垂桜の並木がある土手は安威川(あいがわ)です。京都亀岡を源流としここから500m程先(吹田市)で淀川から分かれた神崎川と合流。安威川の名はそこで消えます。
ヒドリガモやオオバン、キンクロハジロ、ユリカモメ等の冬鳥がいっぱいやってきて越冬します。ユリカモメは既に北帰行しましたがヒドリガモ達はけっこうのんびりとしていて今月の半ばから末にかけて北帰行します。
ここの土手は地域の人達の手入れが行き届いていて年中花が絶えません。
長旅お疲れ様でした。京都の桜はちょっと早かったですか。
そう日本の春は花が咲き乱れ人の心を安らげます。ウクライナのことを思うと胸が締め付けられます。
おみやさんへ (あまもり)
2022-04-08 11:09:03
ご無沙汰してすんませんでした。
このままいけばMyblogは季刊ものになりそうです。
そうならないよう努力いたしますのでお見捨てなく。(>_<)
冬眠からの目覚め (高花六無齋)
2022-04-18 09:05:15
あまもりさん お早うございます。
冬眠でエネルギーを蓄えられ春を待っていたのですね。これからの活動を楽しみにしています。あっという間にソメイヨシノは散ってしまいましたが、遅れて咲く大阪造幣局の桜は見頃ではないですか。
川沿いの桜と菜の花のコラボ写真が美しいですね。カモちゃんも沢山食べて北帰行の準備をしているのカモ。スノーフレーク、ハナニラも存在感を高めていますね。
移り行く浪速の四季のアップをお待ちしていますよ。
高花六無斎さんへ (あまもり)
2022-04-18 11:44:44
おはようございます。
冬眠しすぎていまだに頭がボーッとしています。(>_<)
ほんとご無沙汰していてすみませんです。<(_ _)>
土手の桜はもう終わりました。ヒドリガモ達もシベリア方面に帰っていったようです。マリウポリのウクライナ人の一部がロシアの極東に連行されたというニュースが本当ならこの繁殖のためにシベリアに帰って行ったヒドリガモ達とも遭遇するかも・・・とも思いました。悲しいです。
造幣局の通り抜けは明日(4/19)までですが華やかな八重桜は中之島の川からもしばらくは見られます。そういえば長い間通り抜けも行ってないですね。桜と人出と砂埃り。でもよく行っていました。
いつも励みのお言葉をありがとうございます。またお邪魔しに行きます。
Unknown (とわ358)
2022-04-24 07:26:55
はじめましてあまもりさん
カモたちがいなくなった水辺が寂しくて、あまもりさんのブログにたどり着きました。
ヒドリガモの写真、かわいくて素晴らしいです。しっかりお顔を拝見できました。初心者の私には前の川のカモがヒドリガモという名前さえ知りませんでした。あまり大きくない川にカルガモが30羽位と一緒に20羽ほどが11月頭くらいから今年は3月28日頃までいます。
カルガモは警戒心が強く人に寄ってきませんが、ヒドリガモは、たった1羽で1年中いるコブハクチョウがエサをもらうのでおこぼれを狙って大変です。口をとがらせ
追いかけまわしたりなかなか強気の子もいますね。
カルガモも4日ほど前は4羽残っていたのに、なぜか1羽だけ昨日今日いるのでなぜ残ったのか、またこれはこれで心配です。カルガモも外国へ行ったのかなんて寂しい川岸を散歩する毎日です。猛暑を乗り越えないと彼らは帰ってきてくれないので待ち遠しいです。こちらは長崎なのでそちらより早くいなくなりますね。サクラはすきですが同時にみんな飛び立って行ってしまいます。
みなさんのコメントも楽しく勉強になります。
また寄らせてください。
Unknown (あまもり)
2022-04-25 12:35:04
とわ358さんへ
初めまして。Myblogにお越しいただきありがとうございます。
返信が遅くなりすみません。<(_ _)>
冬鳥がいなくなる春先の川べりはほんとうに寂しいですね。
たった一羽で棲み着いているコブハクチョウですか。
どこからか迷い込んで来たんですね。
こちら(大阪)でも伊丹の昆陽池(こやいけ)で餌付けされていたコブハクチョウが集団から離れて棲み着いた池でカルガモのヒナの世話をしていたという話しを他のブログで読んだことがあります。
ヒドリガモは自分の気にいらない仲間をこついたり追いかけ回したりするのがこちらでも結構いますね。仲良く食べてよと思うことが多いです。
北国で子育てをし、その子供を連れて渡ってくるヒドリガモ達との再開を楽しみしています。

コメントを投稿