PURPLE DOT(別館)

超個人的備忘ログです。
不定期更新、記憶曖昧、自分にしかわからない記述多々。
ただの参考記録です、ご寛恕ください。

集い in Cairns ~そして現実へ…(10/1)※ゴスネタなし

2012-10-05 23:23:23 | 旅行
さて帰国。

「帰りたくないー」を連発。
だって…わたし、今、しんでもしにきれない…!!!
と思ってるのはひとりだけでしょうね。他にもいるのかな?

まあ、わたわたと荷造りをし、朝ごはんをちょっとだけ食べ、バスに乗って空港へ行き、また出国審査。
出国カードも事前にほぼ印刷済みのものを貰っていて、記入方法も事前に調べていたので難なくクリア。
心配だった預ける荷物も、13.5kgくらいだったかな。そんなに沢山買い込んでなかったからこちらも問題なし。
で、靴も動きやすいようスニーカーに変えたので、X線検査も何も引っかからずるんるーん♪とスキップしたらその先に税関のお姉さんがいました(大笑)
飛行機はちょっと遅れたけど、天気もよく問題なく出発。
途中気流の悪いところを通ったけど、丁度Mr.ビーンの傑作選を流していて、あれ言葉がわからなくても視覚だけで笑わせるから一人で笑い声を我慢して笑ってました。だから問題なし。
ちょっと寝ようかな、と思いつつ、昼から飛んでるからねむれませんでした。
そろそろ成田に到着…という頃に左側(西)を見ると残照、右側(東)を見ると十六夜、というなんとも粋な空模様でした。

で、何の問題もなく無事着陸。
日本人の場合だと再入国審査なんてほとんどあってないようなもの。
さあ、家に帰るぞー
…わたしの場合、そっからが更に長かったんですけどね…ほんと一日がかり。
まあ無事に帰れたのでよしとしましょう。おつかれさまでしたー。





で。
10/5といえば酒井雄二氏のおたんじょうびですね。
40ですか。あっという間ですね。
いつまでも「明日の僕にはきっとかなわないけど」な酒井さんでいてください。
あと健康第一で!ツアーもあるからなにとぞ体調万全で。
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集い in Cairns ~Party!!だそうです。(9/30)

2012-10-05 22:22:22 | REPORT(G)
きょうのきょうくん:さけはのんだら後のことを考慮しろ

さていよいよライヴ…というか『SPECIAL DINNER PARTY』とやらの日。
17時まではフリーだというので、市内をぶらぶらてくてくおさんぽ。
これはこれで楽しかったですよー。ぜいたく。

で、17時。
ホテルのロビーに集められたわたしたち。
「じゃあ、会場に向かいまーす」
と向かった先は…あれ?シーベル?
どうやら披露宴会場らしきものがあるようで、そこでライヴをするみたい。
入ると人がわちゃわちゃいて、座席の抽選会をやってるらしい。
1人・2人・3人とあったから、現地で意気投合した人と
「じゃあうちらも2人で並ぼうか」
と言って並んだら
「事前に申請してますかー」
…申請?ナニソレ?
結局、一人ずつでしか抽選できず。
つーかさ、そういうの、事前に申請しておけば2人分でくじ引けることくらい、ちゃんと全員に周知するべきじゃないの?
何なのその「一部の人だけが得をする」システム。バ(略じゃないの?
この期に及んでスタッフの手際のk…アレさに怒り。

まあくじを引きましたよ。
テーブル番号…20番台。つまり、一番後ろ側のテーブル。
最後の最後でこれかい。
ケアンズでの出来事はどれも素敵なことだったけど、ことゴスペラーズが絡むとここまでついてないもんかね。
わたし、誰かに呪われてる?でもそんな人にはこのこと伝えてないもんな。
まあ家族にすら本当のことを言ってないし!←
しかも同じホテルと思しき人も周りに誰もいなくて、もう不貞腐れて白ワインとVBガッツリ飲んで。
そういえば入ったらバリケン氏がターンテーブル回してたけど、フツーに写真撮ってる人が結構いた。いいのかこれ?
あ、懐かしい曲が流れてたなあ。RogerのI want to be your manと、あと確かTLCのDiggin on you(だったはず…)後者は特に懐かしかったな。
んで、やることないからって、ビュッフェ食ってきゃいきゃいわいわい騒いでいる他の客を尻目に、夜風に当たるフリをして
ホテルの部屋に戻りました。 (よいこは真似しちゃだめよ)
いやー脱走大作戦たのしかったー(笑)…はぁ。
そのあとふつーに席につけたよ。
いや、パスのチェックとかしないのかね…セキュリティすら杜撰すぎやしないか?

だけどいざ開演直前になると、そんなんも言ってられずトイレに並び、飯島マネのMCを聞き逃す。
しかも悪目立ちしました(詳しくは伏せます)。
たぶん「なんだあいつ目立ちたいのか気合い入りすぎだろ」って思われてたー。
ちがうんだよ!やんごとなき事情だよ!←
だけど先に謝っときます、今回わたしはやけ酒をあおりすぎて失敗しました!!!
もうライヴ直前にお酒は飲みません!(どんな誓いだよ)
とりあえず、どっかで
「今日は1時間半トークで歌は1曲だけです!」
「トークライブみたいだね」
  ↓
ケアンズ話に盛り上がる
  ↓
「めちゃめちゃ押してます」
「ほんとトークライブ…トークの部分が多い」
って言ってたのです。
7時からやって終わったの10時近かったみたいよ。
あと途中でクイズ→抽選会。
まあ軽く省略(…)
いーんだ、わたし今回全然ついてないから期待もしないさ。

じゃ歌のこと。順番わかんね。
あ、メンバーは上が白いジャケットに白っぽいインナー、下はジーンズっぽい…あとで会報よく読んだら、ほとんどの夏イベントでの衣装と同じでしたね。
(会報が出発前日に届いてよく読んでなかったんです)

・It's Alright~君といるだけで~
最初がコレだったのは覚えている。
けど、めちゃくちゃうろたえていたうえ酔っていたのでたいしておぼえてない。←

・U'll Be Mine
これの後だったか、今回のライヴは夏のイベントをダイジェストで振り返ると言ってて、今年のSPSに出たDEEPの(誰だっけ…)がオーディションでこの曲を歌ったんだそうです。
黒?「曲名を出してくれたら、その話がうそでも嬉しいよね!」

・LOVE MACHINE
もっちろんクラークケントバージョン(笑)
SPSに行った人?と手を上げさせたら半分以上いたかも。わたしもですけど。

・恋のプールサイド
あのわらえr…ユニークな振り付けももちろん健在。
ああ、こうだったっけ?と思い出したりして。

で、気仙沼に行ったという話をして。
向こうで歌を歌うときに、小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで様々なお客さんがいる中、レパートリーを増やしたと。
これもその中のひとつ。

・マルマルモリモリ(!)
子供受けすげえいいからね。
誰とは言わないがK沢氏がすごくはまってた…(笑)

・ダイアナ
ポール・アンカという方の曲。
1957年自分の弟のベビーシッターへの片思いを綴った自作曲「ダイアナ」"Diana"でデビュー。日本では山下敬二郎がカヴァー。
だそうです。
最近、別な誰かが歌ってなかったっけ?
これもよかったなあ。

・Saving all my love for you~I will always love you
SPSでMay J.ちゃんを迎えたときと同じように。
ただしMayちゃんのパートは村上氏が歌ってました。

・(あれ?曲名なんだっけ?)
ハモリズムのお着替え中に安岡さんが昔作った曲を歌ったやつの5人バージョン。
なんか長くなってる(笑)アルバムに入れる気か(笑)いいけど。
盛り上がりつつ
村「次はバラードです。早く座って!」
ってテツ…。髪刈ってまうぞ。(村上氏、髪の毛モッサモッサだったのです)

・永遠に
…これすごく良かった。というより、こっちの気持ちなんだろうな。
ねえ、黒沢さん。一昨日ひかれてたら、この歌は誰が歌うの?誰も歌えないよ?
あなた達はいつまでも元気で、この歌を歌い続けてほしい。20年でも30年でも50年でも、永遠に。

・同じ空を見上げて
やはりやったか、というかんじ。
これも良かったわ。みんなで歌詞カード?持ってたけど。
ほんとうは、聴いたらくるしくて泣くんじゃないかと思ってた。
でも、5人が本当に楽しそうに歌ってたから、こっちも楽しい気持ちになったよ。
そうだ、5人の歌があるから、わたしも笑っていられる。
5人の歌がわたしを開放してくれるホームグラウンドなんだ、って、思えた。

・こういう曲調好き
わーい。
ケアンズらしくゆる~んな雰囲気。
だけどなりきり…全然できなかったよーーーーー!
やはり酒は控えるべきですな。 直 前 は 。
の割に、北山さんが「やれよ」とばかりにこっちを見るので(←気のせいだろそれ)4番目のパートを歌う。ちょっと、4番目が一番簡単じゃない?←

・Love me! Love me!
村上氏のベースボーカルありー!
ゴスペラーズには珍しく、たのしいアカペラ。

・STEP!
わーい宇宙初演!(笑)
なぜか「かっこいーかっこいー」ってずっと言ってた。
なぜかかっこよかったんだよなああああああ。

・ギリギリSHOUT!!
やっぱり「SHOUT」のところかっこいい…
けど結局ろくに歌を覚えられず…CD発売まで我慢ですな。
確か「I take what I want」みたいな歌詞があった…The Rulerを踏襲?いや継承?

アンコール。
最後の挨拶とかもう忘れちゃったよ(笑)
あ、なんか安岡氏が「次じゃなくてもまたいつか海外の集いにきてね」的なことと、村上氏が「海外の集いにこれるのも普通にツアーをやってCDを出してっていうことができてるからやれるわけです」的なことをしゃべってたな。
あと北山さんが客席からの声に対して「きたやまさんでーす。」て返してた…(笑)

・終わらない世界
もう、例のとこで村上氏が
「ブ」
「ル」
「ゥグレイの~」
焦らす焦らす。
ついでにチューチュートレインまで始める(笑)なにしてんの(笑)
でもみなさまノリノリでしたわ。
最後の「fly to sky」も全力だった。とおもう。

歌の部分は以上だったはず。アンコールも1曲で終了。

で、わたしらも会場を追い出されます。
もーいいやーってんで、ホテルに戻る…あ、抽選会でグッズ詰め合わせを貰った人にちょっと見せてもらったんだっけ。
ハモリズムのトートバッグに色々入っていたのですが、トートバッグのところに5人のサインがありました。
とりあえず、つかれた…なんだかとってもねむいんだ。

あの思い出したくもな…ゲフンゲフン 抽選会について要望があれば書きます。ないでしょうけど(笑)
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集い in Cairns ~一日フリーの日(9/29)※ゴスネタほぼなし

2012-10-05 21:21:21 | 旅行
(画像を色々投稿したかったんですがうまくいかず…スミマセン)

さて、この日は一日自由行動の日。
「二大世界遺産ツアー」に事前に申込をしていました。
本当は一日グレートバリアリーフ→次の日キュランダ村でも良かったかな、とも思ったのですが、次の日は絶対疲れてるだろうからのんびりしようと思いこの日に詰め込みました。

今日のガイドさんはコテコテの大阪人(でもよく日本人から現地の人に間違えられるらしい)。
まずキュランダ村へ向かう観光鉄道に乗る前に
「皆さん、飴ちゃんもらいましたか~」
なんて言う。
他にもいろいろ面白い話で笑わせてくれて、やっぱりガイドさんともなるとこういう話で客を飽きさせないようにしなきゃいけないんだなあ…と思いました。

ちなみに今日のルートは
観光鉄道に乗って(もしくはスカイレールに乗って)キュランダ村へ行く→キュランダ村で自由行動、のち昼食→ケアンズ市内へ戻る→グリーン島へ行く→グラスボートかシュノーケリングをする→あと自由→ケアンズ市内へ戻る
という行程。

そして、かの有名な観光鉄道に乗
…ったはいいけど、わたしの座ったところが完全に真ん中で、「世界の車窓から」に出てきた180度のヘアピンカーブを全然カメラに収められず…
ガイドさんが事前に「みんなと席交換して見てね~」って言ってたのに…この人たち別なツアーなのかな
と思ったけど全く一緒のツアーでした(笑)
もういいよ、いつかまた来る。(断言)

まあそんなことも思いつつ、のんびり走る観光列車の雰囲気が素敵に思えたり。
広大な土地に対して、人口が少ないオーストラリア。
だから全然せわしなくないし、みんなのーんびりっていう感じ(観光客目線だからなのか?)。
もう、地球全体こんな感じでいいよ。
経済成長やらなんやらなんて、本当にくだらなく思えてきた。
自分たちの生活も大事だけどさ、もっと自然を大切にしなきゃだめだよ。
地球はオーストラリアくらいの自然との付き合い方で十分なんじゃない?
というか理想だな。
まあ、ケアンズの経済はほとんど観光で成り立っているそうなのだけれど。
途中、無人駅で降りられるポイントがあって、そこで10分間停車してくれるので、写真を撮ったり休憩したりして、やっとまともに写真も撮れました。

そして終点へ着くと、ガイドさんがバスで先回りしていました。
「列車が思ったより遅れてしまったので、早めに集合場所に行ってください!」
ナンダッテー
たぶん、予定より30分くらい遅れてたと思う(笑)
仕方がないので真っ直ぐ集合場所へ…
途中、品のよさそうなおばあちゃん、いやマダムが店員さんをやってるお店に。
「これは全部手作りなのよ~(意訳…いやオーストラリア訛りが聞き取れなくて。ゴメンナサイ)」
なんて穏やかに喋ってくれるもんだから、思わずカンガルーのキーホルダーを購入。
5個で15ドル。
まあわたしは欲しいと思ったら金額なんて気にしないで買っちゃう人なので(っていうとすんごいお金持ちっぽいけどそういう事ではないのですよ)こんなもんかな。
んで昼食はハンバーガー。ポテトの量が多い!
の前に、来るときの飛行機で痛い目に遭っているので、旅行全体を通してあんまり食べすぎないようにしようと心に決めていました。
普段は外食などでおなかがほぼいっぱいでも、せっかく出されたんだから…と悪がって食べていたのですが、ちょっと量が多すぎる…。
そしてわたしは食べるのがひじょーーーに遅いので、必然的に残してその場を去らないといけなくなり。お店の人ごめんなさい!!!
あ、でもビュッフェなんかの自分でよそう方式はちゃんと残さず食べましたよ。
あと食後のアイスは食べました。バナナ味で美味しかった。もっと味わって食べたかったよー!

さて、あっという間にキュランダ村での時間は終わり(ほんと満喫するには時間が足りなかった)、いよいよグレートバリアリーフ(略してGBR)へ!
…なんだけど、GBRに向かう船が酔いやすいと聞いていたのでガイドさんにその辺の不安を申告すると。
「舟の中にジンジャータブレットというのが置いてあるから、それを飲むといいよ。ただめっちゃ辛いから、食べずに飲んでね!」
と、言われたんですけども。
結果から申し上げますと、ぜんぜん酔わなかったです。
むしろ来るときの飛行機の方が俄然酔った!あのときにジンジャータブレットを飲みたかった!(笑)
まあ海の状態にもよりけりだったんでしょうけど、あ、こんなもん?みたいなちょい揺れ。

ガイドさん「海の色が濃い青からエメラルドグリーンになった瞬間が、グレートバリアリーフに入った瞬間ですからね。感動しますよー。」
確かに、海の色がだんだん濃くなってくる…!

で、わたしは島でのアクティビティにグラスボートともう一つ、シーウォーカーを選んでいたので、シーウォーカーについてのレクチャーを受ける。
わわわ、菅野美穂似の美人さん。
すると
「わたしがゴスペラーズのメンバーにシーウォーカーの説明をしたんですよ~」
え?そんなこと言っちゃっていいの?
「もしかしたらメンバーがかぶったヘルメットに当たるかもしれないですね」
…いや、その間に別な人もかぶってるでしょう(笑)
なんていう話もしつつ、真面目に安全上の注意を。
まず水の底では水圧がかかるから、ちゃんと耳抜きができないうちは下に降りない。
水の中では何を言っても聞こえないから、異常があったら手のサインで伝える。
あと、魚には触らない。
大まかにはこんなところでしょうか。
で、レクチャーを受けているうちにもうGBRに入ってるっていうね(笑)
ちなみに、そのお姉さんからシーウォーカーをやったのは村上氏、北山氏、安岡氏…と教えてもらう。
(でも後でわかったことだけど、村上氏じゃなく黒沢氏だったぞ…まあ「この人たちです」って昨日撮った写真を見せた村上氏はサングラス着用だったからなー)

さて、島に上陸。
とはいえ、グラスボート組はすぐ舟を乗り換える。
船頭(なんつうのこれ)兼ガイドは金髪碧眼の若いお兄ちゃん。日本語はまだ勉強中だからしゃべれませーん、と言ってたと思う。
おい日本の自称「女子」よ、「イケメン」というのはこういう人のことだぞ!と言いたくなるほどでした。わたしは別に顔がかっこいいからどうこう、というのはないんですけどね。
それにしてもGBRはきれいでした。
青い空、沢山の珊瑚たち、透明な海、自由に泳ぐ魚たち…そしてカモメ。
途中でお兄ちゃんが餌を海にバラバラと撒くといっぱい寄ってくるんです。
同時に魚も寄ってくるのですが、別に魚を獲りたくて寄ってくるんじゃないのかな?

そしてグラスボートを降りると、もうシーウォーカーの集合時間…
慌しくウェットスーツに着替える。
このウェットスーツ、前の人の水が残っていたみたいで手足がビタビタに。まあ水に入るからいいんですけど。
シーウォーカーのできるポイントまで小さい船で移動。その間にも再度レクチャー。
「頭がおかしいでーす」
とか冗談も出る(笑)
そして腰に浮かないように重りをつけてもらって、いよいよ水の中へ。

…って、水がつめたい!!!

水温何度くらいあったんだろう。腰まで浸かった瞬間、体が一気に冷えていくのがウェットスーツを着ていてもわかりました。
島の砂浜付近だとそんなに冷たくなかったのに!
そしてヘルメット(これが40kgあるんだってさ。水中だと重さは気にならないみたいだけど)をつけてもらい、海の中へ…
でも、耳抜きがうまくいかない。
教えてもらった方法でもなかなかうまくいかなくて。手伝ってくれるダイバーさんに迷惑をかけてしまいました。

そんなこんなで水の中。
まあ、ほとんど流されないように棒を持ってたりその場に留まっていたんですが。
文字通り目の前を泳いでいく沢山の魚たち。
その姿に圧倒されっぱなしでした。
途中、ダイバーさんがペットボトルに入った餌をそこいら中に撒く。するとさらに魚たちが寄ってくる。
そうか、ここに人間が来ると餌を貰えると思っていっぱいいるのかな。
あんなにちっちゃいヒレでほよほよと泳ぐ魚たちに癒されて、ふと日本の魚たちを思い出して。
君たちは何も気に病むことなく平和に泳ぎ続けてね…
と願わずにいられませんでした。
途中、カメラマンさんが写真を撮ってくれる。
目の前を横切る魚に容赦なくパンチしてたっけ(笑)
そういえば「エヘー」っと笑ってるみたいに口を開けてる魚もいたなあ。
足にぶつかってくるのもいたし(笑)
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎて、もう上がる時間です。
上がったとたん、ヘルメットが重いー。
さあ、もと来た道(海だけど)を戻ります。

グリーン島に戻ると、わたしたちの海中での写真が掲示されていました(早!)
1枚25ドルだけど、撮った写真を全部とGBRのオリジナル写真250枚、それとちょっと海中での動画を収めたUSBなら100ドルだよ…
って言われたらUSB買っちゃうよね。そりゃね。商売うまいですねー。
というか、ここでのわたしの顔が変顔すぎてへこみました。泣
わたしいつもこういう顔してるのかー!と。
たとえば(¬ε¬)←いやほんとこういう顔してた(笑)

で、ウェットスーツを脱いで着替えて、USBを受け取るともう帰りのクルーザーの時間が押し迫っていました。
さようならグリーン島…本当は島一周もしたかったよ…←よくばり?
帰りも特に酔うこともなく、来るときよりも安定してました。
あー楽しかったー。でもつかれたー。

夜は市内のレストラン(日本人のスタッフがいて助かった!)でステーキ。
ここも量を少なめにしたはずなのに、たべきれない…!
で部屋に戻ってシャワーを浴びて。
そういえば、お風呂なんですが日本のそれと異なり、バスタブが異様に浅い!
すぐにでもお湯が溜まりそうな感じです。
だからか、日本語でいろいろ注意書きが。
「お湯を溜めようと出しっぱなしにして床を水浸しにしたら罰金です」
「お風呂の湯気で火災報知機が発動したら罰金1000ドルです」
…よっぽど日本人の観光客が多いのか、それか英語が読めずに罰金払わなきゃいけない羽目になってるか、どっちだろう…

でですね。
夜、黒沢氏の身に危険が!?の噂を耳に。
ごすまにあねっとわーくをなめんなよ(笑)なんちゃって。
とりあえず「あなたがいなかったら誰が永遠にを歌うのか!」と憤慨しておきました(注・わたしはメンバーには遭遇してませんよ、念のため)。
だけどほんとケアンズある意味恐ろしいな。
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集い in Cairns ~初日(9/27-28)後半

2012-10-05 20:20:20 | 旅行
さて、昼食も食べ終わり、なぜかLove Notes 2が流れる中、緊張しつつ呼ばれるのを待っていたわたしたちにもついに声がかかりました。

ああ、思い出すだけでも胃がキリキリする。
というか、飛行機で全然眠れなかったのにこのままメンバーに会わなきゃいけないなんて拷問すぎるよせめてホテルにチェックインさせてよいやむしろ30分だけでも横になりたいよだめだよだめだよもうだめだーもうだめだー
…などとネガティブ思考に走ってしまったわたくし。

いやー、やっぱり全国から選りすぐりのセレブ…じゃなかった熱狂的ファンが集うだけあって、自分よりも綺麗な人、可愛い人、スタイルのいい人、若い人がたくさんいて…
わたし、なーーーーーんも取り柄ない。
しかも手のネイルはラメのグラデーション風にしたのに、移動やら何やらでもう色々剥がれかけてボロボロだし。こんな手で握手はずかしい…もうきえたい。
どうせなんの印象もないフッツーの流れ作業で終わるんだろうな。
と、自信喪失してました。
だからって「手つないでください!」「肩組んでください!」なんていうお願いをする勇気もなく。(言った人もいたみたいで、それは知ってました。やるつもりも毛頭なかったけど)
周りの人と「緊張するね…」なんて言いながら順番を待っていました。
スタッフさんが説明するに、流れとしてはまずメンバーと握手して、ペンダントを貰ってから写真撮影して終わり。とのことでした。

そうそう、わたしがいたグループはその日の最後のグループだったらしくて。
空港で並んでた人たち(同じツアー、たぶん違うグループ)から
「もう、握手なんて最後の方は流れ作業みたいでメンバーも不機嫌だったよね~」
みたいな会話が聞こえてきていて。
それを思い出して、ますます
なんもいえねえええ!!!(byきたじまこうすけせんしゅ)
状態に。

そんなこんなで、出番が来てしまいました…。
「まずここで待機してくださいね」
と、ぽつんと立たされる。
メンバーは中庭のようなところで、それぞれラフな格好をしてました。
この時は私の前の人が写真を撮っていて、もう顔が見られない。
なもんで、足に目がいきました。
「ん?黒沢さん、なんでそんな派手なスニーカーなの?」
と思わずしかめっ面←あほやろ
目に入ったのはその黒沢さんの派手なスニーカー(色じゃなくて模様。色は確か水色だったはず)と北山さんのビーチサンダル。他のメンバーはスニーカーだったと思います。
で、メンバーのすぐ横にパラソルと、テーブルに大量のミネラルウォーターと、中肉中背の男の人。(そんなところばっかり詳細に覚えており)
もしかして…社長だったのか?
わたしの前の人がすごく緊張されていたようで、酒井さんが
「硬くならずに。」
と言っていたのが聞こえたけど…
無理っっっ!!! 
とつぶやいておきました。
わたしから後ろ、全員緊張で硬くなってるんだからーーー!!!(未来から心の叫び)

で。
「はいどうぞー」とスタッフの人に言われたんだっけかな。
てくてくと歩くと、まずは北山さんが立っていまして…
だから、だから、なんもいえねえええ!!!
私「…こんにちは」
北「こんにちは。」(握手)
あああああもうきたやまさんだあああああ
手が冷たくてごめんなさい緊張したのと冷房利きすぎだったんだよ
と思ったけど全く口から何も出てこず。
私「…こんにちは」
安「こんにちは。」(握手)
私「…こんにちは」
村「こんにちは。」(握手)
私「…こんにちは」
黒「こんにちは。」(握手)
わたしは鸚鵡かっ!!!!!!!!!!
(↑注・その場で思ったのではありません、未来からのツッコミです。その場ではもういっぱいいっぱいでした)
いちおう顔は見たつもりだったんだけど、目が泳いで自分でもどこ見てたんだか…。
んで、黒沢さんと握手した直後、何かが視界に入ってきたので目線をそのまま右にずらすと、
だれかがぺんだんとをもってまちかまえていました。
ああ、さっさと終われってことか
と「あ、ありがとうございます」
と軽くお辞儀。
ペンダントをかけてもらいましたがあまりおぼえていません←
でそのまま写真撮影に。

 (後) 村 酒 北
 (前)  黒 私 安

という感じで並びました。
並びました、というか並んでたみたいです。緊張しすぎて周りを見渡せない…!
く、くろぽん…ち か い よ ?
(右隣に黒沢さんが立ったのですが、10cmも離れてなかったかも)
と思いつつ、
あ…でも後ろの3人はどれくらい離れてたんだろ?
あーこのまま何事もなく終わるんだなー
と思いきや。

酒「…ネイルがオレンジで(云々)」
私「へっっっっ!!!!???
お前、びびりすぎだ。
ネイル?ネイル?わたしのネイルはむしろピンクだけどってこれもしかして
私「あ、足ですか?(焦)
  (…足を見ると、動物園で水溜りに足を突っ込んだときの砂が…)
  あ、いまちょっと足きたないですけど」
酒「そんなこと言ったらおれのほうが」
私「いやいやいやいやいやいやいやいや!!!!!」(首ブンブン振りながら)
全力で否定…

ていうか
何だこの会話!!!
思い返してもしょーもないよわたし!!!
もうちょっとまともな、且つ失礼のないような会話しろよわたし!!!
しかも声かけられたのに全く後ろを振り向けず…
♪みつ~めては~いけなくて~
…見つめられないを地でいかなくていいから、わたし。
ていうか、わたし完全に流しちゃったけど「き」のつく形容詞が聞こえたのは気のせい?わたしの幻聴?
もし言ったとしても、みんなに言ってるんだろう。ぐすん。
そうだよね、なんでよりによってペディのしかも色なんだろうね。
他にほめられるようなところがないからだろうね。ぐすんぐすん。
でも声かけてもらってうれしかったよ。ぐすんぐすんぐすん。
これでペディが違う色だったりギラギララメだったら声かけてもらえなかったかと思うと…。
いやなんでオレンジなのかっていうと、出発の数日前に飛行機事故の夢を見て(笑)
不吉だったんで、運気を上げる色を調べたらロイヤルブルーと茶色とオレンジが該当したんです。
身につけておくといいっていうから、じゃあ足かな、と。
だけどまさか足の爪の事を言われると思わなかった…
と言いつつ、わたしも足下ばっかり見てたじゃないか。(未来からのツッコミ)
取り敢えず酒井さん、あんな風にみんなのこと誉めてるんなら相当な罪つくりだよ。勘違いしても知らないよ?ふえぇぇぇん。

ほいで写真撮ったんですけど、わたし、つーか全員張り付いた笑顔…(あ、てっちゃんは笑ってすらいなかった…)
うん、べつにわらってくれなくていいっす。泣
確か「良い旅を~」と酒井さんに言われて、そこで初めてちらっと目が合った…きがする。
そしてとぼとぼと彼等に背を向けて戻ると、背後から「ヒューヒュー!」みたいな声が聞こえてきて。それは次の人に言ってて。
あーやっぱりわたしの事なんて覚えられもしないんだろうな、とすこしかなしくなりました。

といったところで、ゴスとの遭遇は終了。
戻ってきてちょっと後悔でなきました。
他の人に「2年後また来なきゃね」と言われたけど…そんなお金と暇、そこまで持ち合わせてないよ…←つくづくあほ。


…察しのいい方はお気づきかと思います。
わたし、酒井さんとだけ握手してません!!!!!
確かにいっぱいいっぱいだったさ。ペンダント貰ってどきどきしていたさ。
だけど握手するの忘れるって…
さらに思い返すと、一人だけ顔ちゃんと見てないし。
うわーーーーーばかばかばかーーーーー!!!!!

そのあとチェックインしてから約1名と握手してないことに気づき、一人部屋で沈んでいたのは言うまでもありません。

あ、だけど一応広いお部屋(バルコニー付き!)でリゾート気分を満喫。
というか、お部屋からさっき写真撮影してた中庭が見えてどきどきでした。



夜は、申し込んでいたのでジャプカイディナーショー。
ジャプカイとは、アボリジニの中の部族のひとつ。
アボリジニの歴史のようなものをちょっと学びながら、歌と踊りで観光客を歓迎してくれました。(はしょるなあ随分)
歓迎の印としてフェイスペインティングをしてくれたのですが。
ホテルに戻ったとき、英語圏(イギリスっぽい)の老夫婦と思しき男女二人組とエレベーターで一緒になって。
『その顔どうしたの?』
「ジャプカイディナーショーだったんです」
『(ジャプカイは理解できなかったようでしたが)楽しかった?』
「はい。歌ったり踊ったり」
『それはいいねえ。オーストラリア(だったか、ケアンズだったか)は初めて?』
「はい。海外に出るのも初めてなんです。英語もヘタで」
『いやあ上手だよ』
「いやいや、ありがとうございます」
みたいな会話をしました。何とか通じてよかった。ほっ。
…正直…英語で会話するよりゴスと喋る方がはるかに緊張したんですけど…
前日からろくに眠れていなかったので、この日はこれでダウン。
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集い in Cairns ~初日(9/27-28)前半※ゴスネタなし

2012-10-05 19:19:19 | 旅行
なにせ、人生初の海外。
オーストラリアに旅行した人のブログとか、入国カードの書き方とか、いろいろ調べたわけですよ。
ところが、仕事やら家のことやら何やらで目まぐるしく、当日の格好やらネイルやらをテキトーに済ませたつもりで就寝したのはなんと夜中の3時(あほ)。


※ここで、「誰も見ないだろうからてきとーでいいやー」と
オレンジのペディキュアをぺっぺっぺっと塗った
ことが、ある事への布石になろうとは、誰が想像しただろうか…。


さて、9月27日。

結局、調べた情報を大して活かせないまま家を出発…。
早めに成田空港に到着、時間が大幅に余りました。
まあギリギリよりはいっか。
飛行機に乗るのがあまり好きではないため(おいおい)、緊張のあまりトイレに何度も行く。どんだけだよ…。
さすが日本で1・2を争う国際空港、成田に着くや否やもう外国な雰囲気。
駅についてまず職員の人が何かを確認していて
「わたし搭乗券持ってない!」
と思ったけれど、パスポートの確認でした。
ああそりゃそっか。

まずは旅行会社のカウンターに行くと…
 航空会社のカウンターで荷物を預ける
  ↓
 手荷物検査を受ける
  ↓
 搭乗する
それを何時までにやらなきゃいけない、という説明と、ほとんど記入されている入国カード・出国カード・日本への入国カードなどを受け取る。
そうそう、なぜかTシャツまで貰いました。荷物が…

で、スーツケースを預ける。
出発前に11kgと思っていたのに、量ってもらったら11.9kgあってびっくり。何か入れたっけ?
とりあえずそのまま手荷物検査へ。
何も問題ないだろう、と思ってゲートをくぐると「ぴんぽーん!」…。
犯人は、サンダルについてた金具(飾り…)でした。職員さんごめんなさい。

そのあと、チェックインまで時間があったので免税店をフラフラ。
とはいえこれから旅行に行くのに荷物増やしてどうする、ということで特に何も買わなくていいかな…と思ってたところに、足つぼマッサージのお店を発見。
スーツケースを持って重い思いをしていたので、こりゃいいや!ということで飛び込んでみました。ちょうどお客さんいなかったしね。
足だけでなく全身もマッサージしてもらって、ふー気持ちいい。
と、お店を出たところで違和感。
足にしっとりするクリームを塗ってもらったため、足がサンダルの中で滑る滑る!
しばらく歩きにくくて、逆に足が疲れてしまったのでした…

そんなこんなで飛行機…
ああやだ。
しかも外は雨だし。台風も近づいてるし。
だけど、何の遅延もなく飛行機は飛んじゃったのです。
が。
やはり気流の悪いところを通ったらしく、ガタガタ揺れること揺れること。
機内食が供されたのは22時近くだったでしょうか。
だけど、ガタガタ揺れてるし、そこまで美味しくな…(機内食にクオリティを求めるほうが間違っているのか)
無理して全部食べましたけど、その後消化しきれてなかったようで(以下自粛)。
他のお客さんも気持ち悪くなってたみたい。
夜だけど、また胸やけで起きるのもやだなあ、と思ったので全然眠れず…ウトウトしては目が覚め、を繰り返してました。
そうそう、時計を一時間早めておかないとね。
そんなこんなで、そろそろケアンズの朝日が見えるかな…と思いきや、外は真っ暗。
しかも着陸態勢に入ると、とんでもなくガッタガッタ揺れだす!
もう、不時着するのかと思うほどでした…
がしかし何とか無事に到着。

って!ケアンズ!なんで乾季なのに雨!?

事前に調べたところ、この季節のケアンズは乾季で雨がそんなに降らない、と聞いていたのです。逆に雨季だと一日中雨ザーザーなんだとか。
結局この日は雨が降ったり曇ったり、晴れてる時間帯はあれどそれほど暑くならないような天気だった気がします。そして想像以上の湿気!

さて、空港に着いてまずやるのは入国審査。これに通らないと日本へ送り返されちゃいますからね。
とはいえ入国カードについて色々調べていたのでこちらも問題なし。
預けてた荷物を受け取ると、10人くらいで一つのブースに集められました。
そこで待っていたのは、職員さんと…一頭のビーグルちゃん。
「かわいい~」の声にだって耳を貸しません。
そう、この犬こそが麻薬検査犬!
職『荷物を全部床に置いて(みたいなニュアンス)』
職員さんの指示に従い、わたしたちの荷物の匂いをフンフンと嗅いでいきます。
わたしが一番最後に並んでいたので、フンフンフン…とちょっと立ち止まった時は、何か入ってたっけ?と若干ですが焦りました。
結局何もなかったようで、ビーグルちゃんのお仕事おわり。

さあ、ここを出たらオーストラリアだ!!!

…と思ったけど、ガイドさんは日本人だし回りも日本人だらけだからなんかあんまり外国に来た感じしないな…
あと、オーストラリアって車が左車線を走行するから日本とそんなに感覚が変わらないのかも。
バスに乗り込み、まずはトロピカルズーという動物園へ。

動物園ですが、像がいるわけでもライオンがいるわけでもありません。
主にこの国で見られる動物たちの姿がほとんど。観光客向けなのかも。
ケアンズは観光業で街が成り立っているようなものだ、と聞いたから、やっぱり地元の人はほとんど見受けられませんでした。時間帯にも依るのかな。
そしてケアンズのあるクィーンズランド州では認められているコアラの抱っこも、シドニーなど他の州ではもう認められていないそうです。
確かに、木に掴まってウトウトしていたいのに無理やり引き剥がされて代わる代わる知らない人間に抱っこされてたら、誰だってストレス溜まるよね。

わたしはコアラ抱っこを申し込んでいたからやってみました(ごめんよー)。
間近で見るコアラはかわいい~。でも爪が鋭い…そして意外と臭くない!
んで、抱っこしたんですが…なぜか3回くらいコアラを座りなおしさせられる。
『大丈夫よ、落ち着いて落ち着いて…』(←コアラを抱いていたスタッフの女性)
なんてコアラに言ってる。
わたし動物と触れ合っちゃだめなの?
んで、左手にコアラのおしりが乗った瞬間、なんか違和感があって…
「はい撮りますよ~」(←日本人ガイドさん)
で、コアラを退けた瞬間、左手にはコロンとした丸くて茶色いものが(笑)
『わー!』(←わざと英語っぽく驚いてみた)
『ああ、ラッキーラッキー』
コアラのフンは落とし物、幸運の印だということだそうです。
ユーカリしか食べてないから全然臭くないんですけど、持って帰ってきてもよかったのかなー。土とか植物は持って帰ってきちゃだめって言われたからその場で捨ててしまったんだけど、勿体無いことしたかも。
ほかにもウォンバットやヒクイドリ、ワニ、カンガルー、ヘビ、他いろいろいました。
そういえばここでも雨がザーザー降ってきたっけ。

そのあとは移動して市内をちょっと観光。
そんなに広くない、むしろ狭いくらいのケアンズ。
人口も16万人だったかな?それだと、いま住んでる某県庁所在地よりもだいぶ少ない。のーんびりした雰囲気に包まれるのもいいね。

で、なぜかそのあと入った免税店で…思いっきりG10が流れているのはどういうことなんでしょうかお店の計らいなんでしょうかやめてください。
さらにお昼ご飯を摂るのに?それとも写真撮影も兼ねて?入ったヒルトンホテルの1Fレストランでも思いっきりLove Notes 2が流れているのはどういうことなんでしょうかお店の計らいなんでしょうか。
もう、このあと本人たちと対面するって言うのに、
馳せる馳せるじゃないよばかーーー!!!!!!!
と、ごはん(いやサンドイッチだったけど)もろくに味を覚えていません。
(この時はなんとも思わなかったけど、バスが4台に分かれて行動する中、別なバスの方はサンドイッチをほおばった瞬間「行きますよー」と言われて歯に物が挟まったまま撮影会に行かなきゃいけなかったとか…)

そして、 恐 怖 の 写 真 撮 影 会 で す 。

つづく。
コメント
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