武田と哲也(たけだとてつや)、通称武哲(タケテツ)。
それはSkoop on somebodyのスーパーセクシーヴォイスTAKEこと武田雅治氏とゴスペラーズの我らがリーダー村上てつや(本名哲也)氏が「お前ら2人で歌え」とラヴソングの帝王であるボスこと鈴木雅之御大の命を受け組まれた「セクシーソウルデュオ」。
(※ソウルってソウルミュージックの事ね)
主に毎年のSoul Power Summitに出てて、今年はJAYEさんのデビュー40周年記念ライヴにも出てた(そして行ったよ3人で歌ってたEnd of the roadめちゃめちゃ良かったよぉ聴けてよかったよぉ泣いたよぉ)。
そんな2人がこのたびアルバム、デビュー…?
実は音源を一度出しているのです。
鈴木雅之ボスと黒沢薫氏のユニット・エナメルブラザーズのカップリングで。
でもあの時は(ちゃんと武田鉄矢氏の許可を得て)母に捧げるバラードのカヴァーだけだったわけです。
今回、晴れてオリジナル曲を6曲、世に送り出すことになりましたー!わーいわーい。
だから今回がちゃんとしたデビュー、にしてるのかな。
しかもその日がなんの因果か酒井雄二氏の誕生日。笑
一応、これから10/5は酒井氏の誕生日と武哲のデビュー記念日をダブルでお祝いすることになるのかな?覚えやすいから良いけど!
というわけで買ったもののめちゃめちゃ時間があいてしまったわけですが、ちょっとずつ感想いってみましょう。
1.EASY LOVE
のっけからなんですけど、このアルバムに一つだけ注文をつけるとしたら、この曲のタイトル…
「Do U like me?」ってずっと言ってるから、そっちがタイトルでもいいような気がして…
でも曲そのものはめっちゃかっこいいです。
いきなりアップテンポでくるのも意外。
あと、2番で「Brown Sugar」って言ってるのは、ソウルミュージックの名曲「Soul Sister, Brown Sugar」のオマージュでしょうな。
2.NITE CRUISE
ああ〜いいですね、アーバン( ´ ▽ ` )←田舎者丸出し
「溢れたくなるくらい 満ちてくるのはLove」
のとこで韻踏んでて、メロディも畳み掛けるっていうのかな。
ここ真似して歌いたくなる。笑
こだわって作ってるなー、またそれがうまくできててめっちゃいいですわー。
3. LADY CANDLE
あのー歌詞の内容についてはノーコメントで!!!←
この曲のアレンジ大好物!!
ホイップした生クリームみたいなもったり感。
なんか、てつやの曲だよって感じ←意味不明
「愛が流れ出した」のところとかスパイス効いててよかよか。
「ふたりきりのCandle light」のところからはもうライヴでめちゃ盛りあげるんだろうなって想像をかき立ててくれちゃってもう。
だぁー!!!武哲、東北さ来い!!!←命令形かよ
4. 4U
打って変わってこっちはキュンとくる。「過ぎた恋の惑い」のあたりキュンとくる。
これは昼間に知らない人に聴かせても大丈夫だね←おい
というか、プロモーションに一番使われてたのこれかなぁ。
5. LOVE SOUND
これこそ歌詞の内容が、、、。
えっと、大人な歌詞ですね!!!←
あ、アレンジK-Muto氏(ざっくり説明しとくとアルバムFRENZYの時なんかめっちゃ色々アレンジしてるよ)!!わーいわーい
「たまらなくなる〜」のとこ、歌い方真似したくなるくらい好き!!
そこだけ歌いたくてたまらなくなる。笑
6. HEAVEN
まったり、どっちかっていうと日曜の朝に聴きたいサウンド。
「この楽園に朝は来ないさ」っていう歌詞なんですけどね笑
「そのカーブも」のとこの聴き比べがめっちゃたのしい。
以上が、今回のふたりのオリジナル曲。
もうもう、アーバンなかんじ。
田舎に住んでるので、聴いてると自分が都会人に変身した気分になれますハイ。
んでもって、エr…えっと、大人の香りが溢れるネ!!!
歌詞については詳しく書きませんが←
でも一つ一つの歌詞を吟味して書いてるんだろうなって思いました。
そしてこの後3曲は、初回盤にのみ含まれているライヴ音源。
ってよく見たら2008年ですってよ!
よくまあ取ってあったね…!
もしかして、他にも良い音源があるんじゃないのかい…?
まあ音楽は生で聴くのが一番だけど、ライヴ音源あるならCDにして売ってもらいたい、買ってめちゃくちゃ聴くから!!!
7. 新大阪(LIVE)
もーこれこれきたきたきたきたきたきたきたあああああああああ!!!!!!!!!!
と大興奮のわたくし。
なんでかっていうと。
このアレンジ、2005年頃にゴスがこの曲をバンドバージョンでやった時のやつー!!!
特にイントロ。もうだーいすき!!!
これをCDに収めてくれたっていうだけでもう買いです。
8. Nice'n Slow(LIVE)
こっちはこっちで、哲也氏が「村上涙香」としてNHK-FMの「今日は一日ソウル三昧」
に出た時のこと思い出しちゃう。。あの時はほんっとかっこよかったんだよぉぉぉ、って言うと今はかっこよくないみたいな感じになっちゃうな今もかっこいいんですけど涙香かっこよかったんだよぉぉぉぉぉ
んでもって、武田氏の声のセクシーなことセクシーなこと。。
2人で歌うとセクシー2倍、いや二乗だわ。
9. 母に捧げるバラード(LIVE)
これはなんかもうライヴならではですよねー………
これ言っちゃっていいのかなー…
いや、これこそ聴いた人のお楽しみにしよう。笑
で、初回特典のDVD「BBQ打ち上げ」ですってよ。
もう、パリピでチャンネエ(哲也氏が前に言ってた)でBBQですよ。
あー都会都会。
こちとらこんな田舎でできるのは川原で芋煮会ですよ。
いやBBQもできなくないけど、タケテツはなんか都会感がぷんぷん漂ってくる。
なんかもー「材料も道具も揃ってます」「片付けはスタッフにお任せください」的な。(実際どんな感じなのかわかんないけど)
あと、スイカ割りしてるけど、そのスイカは尾花沢スイカだそうで!
(ラジオの地方プロモーションで村上氏が言ってた)
哲也氏が「アーバン」って言ってて、あーやっぱりそうだー、みたいな。
(まあ田舎に住んでるんでね、都会的な要素って何と訊かれてもよくわかんないんですけども…)
ビーチ1:フォーク1:アーバンでメローなソウル8
なんだそうです。
んでソウルミュージックっていっても日本人なんだから肌の色変えられないし日本人に伝わるようなものじゃないと意味がないって。
そういうところを大事にしてくれるから、好きなんだよなぁ。
おまけ。
アルバム発売日の当日に東京で行われた武哲のライヴ、そのセットリストの一部。
わたしはこれを見てたまげました。
M.11 EASY LOVE
M.12 NITE CRUISE
M.13 LADY CANDLE
M.14 4U
M.15 LOVE SOUND
M.16 HEAVEN
はい、よーくご覧ください。
なんとこのアルバムの曲順と一緒。
いつだか、ツイッターかなんかで誰かが
「どうしてアルバムの曲順にライヴをやらないんだろう」
って言ってたのを見かけたんですよ。
確かに、と思いつつ。
でも、ライヴは「わぁ!次はこれかぁ!」みたいな驚きも楽しみの要素の一つだと思うんです。
だから曲順にやるっていうことは、その要素を抜いてしまうというリスクを抱えるってこと。
だけど、タケテツはやってのけた。
それだけ、そんなリスクを抱えてもお客さんを満足させられるってこと。
それだけ、曲そのものを「聴かせる」自信があるってこと。
わたしはなんといってもこのことに度肝を抜かれました。
ミニアルバムだからこそなせる技。
いくら曲順ったって3曲じゃ面白みないからね。
そして、デビューの時だからこそできること。
互いに長年やってるとはいえ、タケテツ、すんげえよ!!
(だからといって曲順にやらないからいけないっていうわけじゃないからね断じて)
…書き始めてから時間が空きすぎたので、思い出したら随時足すかもしれません…
それはSkoop on somebodyのスーパーセクシーヴォイスTAKEこと武田雅治氏とゴスペラーズの我らがリーダー村上てつや(本名哲也)氏が「お前ら2人で歌え」とラヴソングの帝王であるボスこと鈴木雅之御大の命を受け組まれた「セクシーソウルデュオ」。
(※ソウルってソウルミュージックの事ね)
主に毎年のSoul Power Summitに出てて、今年はJAYEさんのデビュー40周年記念ライヴにも出てた(そして行ったよ3人で歌ってたEnd of the roadめちゃめちゃ良かったよぉ聴けてよかったよぉ泣いたよぉ)。
そんな2人がこのたびアルバム、デビュー…?
実は音源を一度出しているのです。
鈴木雅之ボスと黒沢薫氏のユニット・エナメルブラザーズのカップリングで。
でもあの時は(ちゃんと武田鉄矢氏の許可を得て)母に捧げるバラードのカヴァーだけだったわけです。
今回、晴れてオリジナル曲を6曲、世に送り出すことになりましたー!わーいわーい。
だから今回がちゃんとしたデビュー、にしてるのかな。
しかもその日がなんの因果か酒井雄二氏の誕生日。笑
一応、これから10/5は酒井氏の誕生日と武哲のデビュー記念日をダブルでお祝いすることになるのかな?覚えやすいから良いけど!
というわけで買ったもののめちゃめちゃ時間があいてしまったわけですが、ちょっとずつ感想いってみましょう。
1.EASY LOVE
のっけからなんですけど、このアルバムに一つだけ注文をつけるとしたら、この曲のタイトル…
「Do U like me?」ってずっと言ってるから、そっちがタイトルでもいいような気がして…
でも曲そのものはめっちゃかっこいいです。
いきなりアップテンポでくるのも意外。
あと、2番で「Brown Sugar」って言ってるのは、ソウルミュージックの名曲「Soul Sister, Brown Sugar」のオマージュでしょうな。
2.NITE CRUISE
ああ〜いいですね、アーバン( ´ ▽ ` )←田舎者丸出し
「溢れたくなるくらい 満ちてくるのはLove」
のとこで韻踏んでて、メロディも畳み掛けるっていうのかな。
ここ真似して歌いたくなる。笑
こだわって作ってるなー、またそれがうまくできててめっちゃいいですわー。
3. LADY CANDLE
あのー歌詞の内容についてはノーコメントで!!!←
この曲のアレンジ大好物!!
ホイップした生クリームみたいなもったり感。
なんか、てつやの曲だよって感じ←意味不明
「愛が流れ出した」のところとかスパイス効いててよかよか。
「ふたりきりのCandle light」のところからはもうライヴでめちゃ盛りあげるんだろうなって想像をかき立ててくれちゃってもう。
だぁー!!!武哲、東北さ来い!!!←命令形かよ
4. 4U
打って変わってこっちはキュンとくる。「過ぎた恋の惑い」のあたりキュンとくる。
これは昼間に知らない人に聴かせても大丈夫だね←おい
というか、プロモーションに一番使われてたのこれかなぁ。
5. LOVE SOUND
これこそ歌詞の内容が、、、。
えっと、大人な歌詞ですね!!!←
あ、アレンジK-Muto氏(ざっくり説明しとくとアルバムFRENZYの時なんかめっちゃ色々アレンジしてるよ)!!わーいわーい
「たまらなくなる〜」のとこ、歌い方真似したくなるくらい好き!!
そこだけ歌いたくてたまらなくなる。笑
6. HEAVEN
まったり、どっちかっていうと日曜の朝に聴きたいサウンド。
「この楽園に朝は来ないさ」っていう歌詞なんですけどね笑
「そのカーブも」のとこの聴き比べがめっちゃたのしい。
以上が、今回のふたりのオリジナル曲。
もうもう、アーバンなかんじ。
田舎に住んでるので、聴いてると自分が都会人に変身した気分になれますハイ。
んでもって、エr…えっと、大人の香りが溢れるネ!!!
歌詞については詳しく書きませんが←
でも一つ一つの歌詞を吟味して書いてるんだろうなって思いました。
そしてこの後3曲は、初回盤にのみ含まれているライヴ音源。
ってよく見たら2008年ですってよ!
よくまあ取ってあったね…!
もしかして、他にも良い音源があるんじゃないのかい…?
まあ音楽は生で聴くのが一番だけど、ライヴ音源あるならCDにして売ってもらいたい、買ってめちゃくちゃ聴くから!!!
7. 新大阪(LIVE)
もーこれこれきたきたきたきたきたきたきたあああああああああ!!!!!!!!!!
と大興奮のわたくし。
なんでかっていうと。
このアレンジ、2005年頃にゴスがこの曲をバンドバージョンでやった時のやつー!!!
特にイントロ。もうだーいすき!!!
これをCDに収めてくれたっていうだけでもう買いです。
8. Nice'n Slow(LIVE)
こっちはこっちで、哲也氏が「村上涙香」としてNHK-FMの「今日は一日ソウル三昧」
に出た時のこと思い出しちゃう。。あの時はほんっとかっこよかったんだよぉぉぉ、って言うと今はかっこよくないみたいな感じになっちゃうな今もかっこいいんですけど涙香かっこよかったんだよぉぉぉぉぉ
んでもって、武田氏の声のセクシーなことセクシーなこと。。
2人で歌うとセクシー2倍、いや二乗だわ。
9. 母に捧げるバラード(LIVE)
これはなんかもうライヴならではですよねー………
これ言っちゃっていいのかなー…
いや、これこそ聴いた人のお楽しみにしよう。笑
で、初回特典のDVD「BBQ打ち上げ」ですってよ。
もう、パリピでチャンネエ(哲也氏が前に言ってた)でBBQですよ。
あー都会都会。
こちとらこんな田舎でできるのは川原で芋煮会ですよ。
いやBBQもできなくないけど、タケテツはなんか都会感がぷんぷん漂ってくる。
なんかもー「材料も道具も揃ってます」「片付けはスタッフにお任せください」的な。(実際どんな感じなのかわかんないけど)
あと、スイカ割りしてるけど、そのスイカは尾花沢スイカだそうで!
(ラジオの地方プロモーションで村上氏が言ってた)
哲也氏が「アーバン」って言ってて、あーやっぱりそうだー、みたいな。
(まあ田舎に住んでるんでね、都会的な要素って何と訊かれてもよくわかんないんですけども…)
ビーチ1:フォーク1:アーバンでメローなソウル8
なんだそうです。
んでソウルミュージックっていっても日本人なんだから肌の色変えられないし日本人に伝わるようなものじゃないと意味がないって。
そういうところを大事にしてくれるから、好きなんだよなぁ。
おまけ。
アルバム発売日の当日に東京で行われた武哲のライヴ、そのセットリストの一部。
わたしはこれを見てたまげました。
M.11 EASY LOVE
M.12 NITE CRUISE
M.13 LADY CANDLE
M.14 4U
M.15 LOVE SOUND
M.16 HEAVEN
はい、よーくご覧ください。
なんとこのアルバムの曲順と一緒。
いつだか、ツイッターかなんかで誰かが
「どうしてアルバムの曲順にライヴをやらないんだろう」
って言ってたのを見かけたんですよ。
確かに、と思いつつ。
でも、ライヴは「わぁ!次はこれかぁ!」みたいな驚きも楽しみの要素の一つだと思うんです。
だから曲順にやるっていうことは、その要素を抜いてしまうというリスクを抱えるってこと。
だけど、タケテツはやってのけた。
それだけ、そんなリスクを抱えてもお客さんを満足させられるってこと。
それだけ、曲そのものを「聴かせる」自信があるってこと。
わたしはなんといってもこのことに度肝を抜かれました。
ミニアルバムだからこそなせる技。
いくら曲順ったって3曲じゃ面白みないからね。
そして、デビューの時だからこそできること。
互いに長年やってるとはいえ、タケテツ、すんげえよ!!
(だからといって曲順にやらないからいけないっていうわけじゃないからね断じて)
…書き始めてから時間が空きすぎたので、思い出したら随時足すかもしれません…