ライターケース継続活用法

昨年、阪神百貨店で買ったタイガースライター。虎柄のケースに、使い捨てライターを差し込むタイプのものです。毎日使うお気に入りのケースなんですが、しばらく困ったことが起きてました。

買って数か月が経つと、ライターのガスが当然なくなり、継続して使いたい際はやがて替えのライターが必要になります。ところが、ケースに合う形状のものがお店で気軽に買うことができず、しばらく使えない日々が続きました。

このケースに合うライターは、BICライターのJ8電子というやつなんですが、100円ショップやコンビニ、ディスカウントストアや駅の売店などのお店では全く取り扱ってないんです。BICライターのサイトで調べても、50本/ケースでの割引販売しかしておらず、大量購入にはとても踏み切れずにいました。仕事帰りに、新宿のライター専門店にも行きましたが、レジの横にJ5ミニが辛うじて売っている程度で、話になりませんでした。BICライター自身が簡単に手に入らないことがわかってきました。

改めて、色々なサイトでBICライターについて調べることにしました。すると、ある傾向がわかってきました。名入れやデザインなどを入れたオリジナルライターとして多く出回っていることが。そう言えば、喫茶店や床屋の開店記念でもらったライターやお土産屋さんで買ったご当地柄ライターなど、殆どがBICライターだったことを思い出しました。企業やお店が、販促材として売ったり配ったりしてるんですね。

これで、どこへ行けば手に入るかが、ほぼわかってきました。ある日の仕事帰り、東京駅の八重洲地下街へBICライターを求め探しに行きました。八重洲地下街は、東京のお土産ものを売る店がたくさんあります。最近では、東京キャラクターストリートなるものができ、人気キャラの専門店なども軒を連ねます。TBS STOREへ行くと、やはりありました（上記写真の通り）。値段は189円/税込でやや高いですが、これを差し込むことで、タイガースライター（虎柄ケース）を継続的に使えるようになりました。フジテレビショップや日テレ屋でも、違うキャラクターで売ってました。

このようなケースで不満を感じている方、少々高く付きますが、お土産屋さんでお買い求めいただくことがベストな方法のようですよ！