サッカー界からの重大な警告:脳・頭部の重い障害と負傷について警告した重要な記事。
2017年05月29日 19時18分28秒
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是非
お読みになって、あなたの財産にしてください。
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アメリカ・サッカー協会は
2015年11月11日までに
10歳以下の子どものヘディングを禁止すると発表しています。
11~13歳の子どもは
練習中のヘディングの回数に制限を設けています
これは脳に対する衝撃を考え
脳の障害から少年・少女を守る為の発案ということです
色々なメディアで報道された
この記事に色々な感想を持った方は
多かったことでしょう。
そんなのは、サッカーじゃない
そうおっしゃる方も、かなり多かったと聞きます。
そのような方々は
脳震盪の(のうしんとう)の
後遺障害(こういしょうがい)が原因である頭痛に
文字通り
死ぬほど悩まされ、自ら命を絶ってしまう方が
激増しているという事実があることを知ってください。
意外に軽く見られている事実なのです。
重大な危機があるかも知れない。
しかし、軽く見られているのです。
しかも、軽く見ているのは
大人の方です。
過保護とか、甘やかしなどと言う
かん違いした方もいらっしゃいます。
そういう発言をされる方は
不勉強ではなく、無勉強と無責任が、脳の中を支配しているから
その様な発言をします。
完璧な安全に関する注意ををもって
万全であると考えておこない
その上で最も効率良く実行して
将来につなげる結果を生む努力をする。
こういったことを放棄して
無思考になっている者の発言以外の何ものでもありません。
自分が知らないこと・知識が及ばないことに対して
『知らね~よ
初めて聞いたよ
オレは自分がやってきたことでやっていくよ』
ということを
後輩・教え子にも押し付ける者がいますが
指導者の資格は無いです。
今すぐ、お止めになってください。
勉強するという気持ちがあれば
まだ道はあります。
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アメリカはサッカーが盛んじゃないから
この様な発言・意見が出てくると言った者もいましたが
日本サッカーは
男女共にアメリカのサッカーを完全に上回ったことなどは
一度もありません。
これは、システム・成績・競技人口
サッカーそのもののレベルも含めて
全てにおいてです。
過去の、プロ観客動員数や
国際Aマッチの成績・選手の収入などもお比べになって下さい。
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もう一度言います。
日本サッカーは
男女共にアメリカのサッカーを
完全に上回ったことなどは
過去に一度もありません。
だからといって
日本サッカーがアメリカより下である
などとも全く言っていません。
ですが、世界ナンバーワンのスポーツ大国です。
アメリカのサッカーを軽く見ている
自称サッカー関係者・熟練者がいますが
何より、世界一のスポーツ大国なのです。
そこでの研究結果を軽視する意味が
まったく分かりません。
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少年期は華やかなりし、人生の絶頂期ではありません。
親と周囲の満足感を満たすために
少年期は存在するのでもありません。
少年期の努力は
未来を輝かせる土台としての意味があるのです。
壊れる・壊す可能性を排除できるなら
可能な限り、そうするべきです。
その上で
少年・少女の
未来の日本の宝を、将来を輝かせる方法論を
最高に輝かせる方法論を
考えていこうではありませんか。
まずは
身体
という
ボールを動かす機械そのものにご興味をお持ちになってみると
色々と新しい発見もあり
新しい技術や戦術なども生まれてきたりします。
スポーツの歴史には
そういう例は多く存在します。
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おの整骨院としても
ご両親様方と子供さんに
無料でスポーツ知識の講習会を開くなどして
身体そのものにもご興味を持っていただくように
努力しています。
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ここで、もう一度強調しておきます。
『オレは、こうやって育ってきたから
後輩・教え子にもそれを押し付ける』
という者には
指導者の資格は永久にありません。
学び直すのなら
まだチャンスがあります。
チャンスは、色んなところに転がっていて
手を差し伸べています。
そこを、しっかりと見る目を
ご自分で作る努力は必要だと
強く思います。
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▲▲▲一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師が行なう分野としては
療養行為というものとして
国家が定めています。
ここでは、一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
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