足首を何度もねん挫(ねんざ)すると、足首にも水が溜まりやすくなります。
2019年05月28日 15時50分40秒
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一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
患者様に
『足首に水が溜まってるんですよ~』
と、お話しましたら
『そんなことってあるの!!!!』
と、心底から驚いたお顔をされていました。
『けっこ~、多い症状なんですよ~』
と、さらにご説明させていただきましたが
水が溜まる(たまる)って、膝(ひざ)だけだと思っていらっしゃる方は
かなり多いです。
◆◆◆◆◆◆◆◆
驚かれた方も多いでしょう。
まさか!!
足首に水が溜まるなんて!
しかし、足首も、他の部分であっても
ケガをほったらかすことで
『水:実際には関節液』が溜まりやすくなるのです。
古いケガも
しっかり対処しなければいけない意味は
ここにもあるのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆
古いケガをほったらかしにすると
『関節の袋』に、いつもは入らない関節液が入ってきたり
場合によっては
『ガングリオン=コブみたいなゼリー状の物体』が出来たりしてしまいます。
年配の方に多い症状・現象ですが
スポーツをガンガンやる若い方々にも、非常に多いのです。
若い年代でも、この様なものが出来あがってしまうのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆
ご自分の足首や膝、肘(ひじ)にご注目下さい。
『もしかしたら・・・水が溜まっているかも・・・』
▼
その様な時は
信頼できるご近所の整骨院や整形外科へ行って
診断を受けましょう。
運動能力に影響無い場合もあります。
が、適切に処置すれば
高い確率で、溜まった関節液を引かせたり
時には抜いたり
小さくすることが出来ます。
身体は
快適な方が絶対に良いのです。
心理にも、大きな影響を及ぼします。
本気で
ご自分自身の良好な体調を求めましょう。
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