百合子さんからのお便り

件名： 孤独って寂しすぎます。ぎゅっと抱きしめてくれませんか？
日時： 2006年11月16日 09:29:16

私は両親入るけれど養子の家庭に育ちました。お金に不自由は無いけれど「愛情」という言葉をまったく感じられない家だった。
両親は海外で仕事。私は広い家で家政婦とぽつんと育ってきた。
誕生日に送られる大きなくまのぬいぐるみ。いくつになってもかわらずそればかり送られてくる。
手紙、ましてや本人が会いに来てくれることは１度もなかった。
そんな中私が唯一心を許していたのが家政婦長のキクさん。
であった当初私は中学生ながら感情が既になかった。お金はあるくせに、親を困らせたくて援助交際をしたりして何度も警察沙汰になった。でも親はすべてお金で解決し、私を１度も叱る事はなかった。
そんな時真剣になって私を叱り、叩いたのはキクさんだった。
最初は理解できなかったけれど、私を考えていてくれたんだなと今更になって思う。
彼女が植木鉢で花を育てていた時私は「買えば早いじゃん、金ならあるよ」と投げやりに言った。
そのとき彼女は「花が咲いたらお嬢様にあげましょう」とその言葉だけを残して笑っていた。私が近所で子犬を拾った時も家で買えないのをわかってか自分の部屋でかくまってくれた。
彼女が貯金していたお金を私が盗んだ時も笑って許してくれた。
そのお金は彼女の養子である息子のために貯めたものだと知り私は初めて涙を流した。
彼女に迷惑しか掛けられない私でもできることと思い看護婦の資格をとり彼女の資金をためるために頑張った。
けれど足が悪い彼女は怪我を完治させる体力が残っていなくて去年なくなった。
彼女がなくなったのを知り、後を追うように養子の息子もなくなった…
生きる生き甲斐をなくした私は呆然とする毎日。
けれど患者さんは私に言う。「笑顔が好き」だと。
患者さんのために今はなんとか自分を見失わないで生きて言っている。
だけど、患者さんはいつかまたいなくなってしまう。
私が欲しいのは私の安心できる場所、そして私も支えるし私を支えてくれる場所でもあってほしい。
某ニワカさんに御願いするのは場違いかもしれない。
でもプロフィールだけの少ない情報じゃ何もわからないから。
１度でいいから話してみたい、そう思ってメールしました。
某ニワカさんの大事な人に、そして私も某ニワカさんを大事に思いたい。
もうすぐクリスマス。サンタさんのプレゼントだと思っていいですか？この某ニワカさんとの出会いを…

件名： 長すぎてかけませんでした…
日時： 2006年11月16日 09:40:00

自分の身の上の話ばかりでごめんなさい。
詳しいプロフィール送ります。
神奈川在住　２６歳　百合子　
看護婦をしています。
今休みは大体土日です。夜は夜勤がなければ暇してます。
ちょっぴりぽっちゃりです。
写真はキクさんが取ってくれたもので。
綺麗には映ってないけど本当の私だから見てください。
愛とか涙とかばかばかしいって思ってたけど今は純粋に人を愛して、愛されたいです。
まずは１度でいいからあってほしいです。

（コメント）つい魔がさして出会い系サイトに登録するとこんなサクラメールがどしどし舞い込んできます。中でも力作だったものを紹介していきたいと思いますが、今日載せたものは、どこから突っ込んでいいのかわからないぐらいの名（迷？）作です。

市原さなえさんからのお便り

件名：奴隷契約書通りに飼われる事を希望いたします。

唐突にこんな内容を一方的に＊＊様へお送りすること大変恐縮に思っております。。私は＊＊様の奴隷となる決意を固め、この内容のメール書かせて頂きました。私の書く契約書に同意していただけるようでしたらお返事頂けないないでしょうか？いえ、頂けたら幸いです。
契約書内容は、奴隷の私、市原さなえが＊＊様との契約の内容、条件等について定めたものです。
1.奴隷は御主人様の所有物とし、肉体的、精神的な自由を奪われ、＊＊様の奴隷としてお仕えする事を誓います。
2.＊＊様が望んだ時はいかなる場所問わず、忠実な奴隷として悦んでご命令に従う事を誓います。
3.性処理による妊娠時は私の自己責任として判断致します。＊＊様に認知及び経済的支援は求めません。
これでお願いします。
以前のご主人様に撮って頂いた写真ではございますが添付させて頂きました。奴隷としての礼儀のつもりです。ご覧頂ければ幸いです。 それでは失礼致します、ご主人様。