あっという間の終戦

ぐうの音も出ない完敗でした（ブログを更新する気力もなくなるほどの）。
投手陣が頑張ってくれたおかげで、それほど悲惨な試合内容にはなりませんでしたが、
それでも力の差を見せつけられました。
特に第3戦の9回の裏のオリックスの攻撃には参りました。
奇襲ともいえる作戦を決断する首脳陣と、それを見事に遂行する選手たち。
今のマリーンズには見受けられないものです。
とりあえず主軸を任せられる日本人選手を育成したほうがよさそうですね。
レアードやマーティンもいつまでも活躍してくれるわけではないので。
去年の今頃は安田や藤原に期待しましたが、今年は全体として期待外れ。
今は山口・・・？これも来年どうなることか。

心臓に悪い

最終的にファーストステージを突破できたのでいいんですが、見るに堪えません。
吉田が復帰するようで、ファイナルはよけい厳しくなりそうです。
エチェと山口がラッキーボーイになりそうな感じで、
寿司職人とマー神がやはりいいところで打ってくれるので、
打線がなんとかなれば勝負できそうですがどうでしょう。

どうしてもローキをマリンで勝たせたくないのか～再び

最終的に勝ったからいいですけど・・・。
でもこんなお笑い野球じゃ、たとえ転落球団に勝ったとしても、檻には通用しないと思いますが、
それはそれとして、ひとまずほっとしました。