スノボ2009

先週の週末は会社の若いもんだけでスノボに行ってきました♪
金曜日、会社終わって定時ダッシュで帰って風呂入って、みんなでご飯食べ行って夜行バスで６時間ほどかけてスキー場まで！
夜行バスに乗るのは初めてだったけど、腰は痛いはケツは痛いは寝れないはで、できれば二度と乗りたくないと思いました笑〃
会社の同い年の子がカップルで参加した以外はみんな20歳くらいの若い子ばっかり笑〃おれもオッサンになりよるなぁなんて思いながら、バスの中ではその子たちと一緒にDSでマリオカートやらボンバーマンなどをして楽しく過ごしつつ、バス旅を楽しみました♪

翌朝（土曜）、６時前にはスキー場に着いて、ゆっくり着替えて６時半からの受付に備えました。
おれ以外は全員スノボ初体験ということでゴンドラ・リフト券買った後はゴンドラに乗って無料レッスンへ。ゴンドラの中から見えるゲレンデの景色は卒業旅行で行った北海道と凄く似てて、雪もかなり積もってて最高でした♪今回はツアーで行ったんですけど、ツアーコンダクターの人がスノボのインストラクターも兼ねていて、教えてくれていました。おれもレッスンが終わった九時半までみんなの付き添いで（自分の勘を取り戻すのも兼ねて）参加して、みんなが滑り出せてるのにまだ立てなくて泣きそうになってるタメの子（前出）がいたのでカレピが嫉妬しないように注意を払いながら立つコツを教えてやったらすぐ立てるようになって、インストラクターの人もびっくりしてました。←インストラクターの人しっかり教えて！！そしてカレピも初めてで自分でいっぱいいっぱいなのはわかるけど自分の彼女の面倒くらいテメーが見らんかぃ！！などと思いながらも、ようやくリフトに乗れることになり、山の頂上（初心者コースに行ったので一番高い山ではなかったですが）まで行って滑ってきました♪

コースは凄く滑りやすくて最高の滑り日和でした♪午前中はずっとリフトに乗って初心者コースだけ滑ってたんですが午後からは山の一番下まで2.6キロほどあるコースを滑りました☆だいたい滑るのに15分くらいかかる距離でかなりハードなコースでしたが滑りがぃがありました♪途中何回もクラッシュしたけど、雪が柔らかかったので思う存分ダイブしました♪♪♪

来年もまた行きたいなぁー↑↑

Oracle 11gからデフォルトでパスワード有効期限付きに

仕事上で経験したメモです。今回は本番環境で発生してしまった失敗談です。

昨年、とある案件で、ユーザに導入してもらったデータベースORACLE 11g において、当方が開発したシステムがある日突然データベースへ接続できなくなったという問い合わせを受け、調査したところ、ORA-28001のパスワード期限切れが発生していた。ネットで色々調べたところ、Oracle 11gからデフォルトでパスワードに有効期限180日が付いていることが判明。今まで8i～10gを触ってきていたが、11gについては新機能や変更点については調査したものの、こんな大事なことが漏れていた。。（本来は全ての変更点を把握するべきなのですが・・）

とりあえず、10gまで通り（パスワードは無期限有効）にする設定、ロックされたアカウントを復旧させる設定をメモっておく。
1. SQLPlusを起動：
　　　sqlplus /nolog
2. SYSDBAでログイン：
　　　conn /as sysdba
3. アカウントのプロファイルがデフォルトのままである場合は、デフォルトプロファイルの設定でパスワードを無期限有効に変更：
　　　alter profile default limit password_life_time unlimited;
4. ユーザのパスワードを再設定：
　　　alter user ユーザ名 identified by 新パスワード;
5. ロックされていたアカウントをロック解除
　　　alter user ユーザ名 account unlock;


これでアカウントは復旧したのだが、OEMが依然としてログインできない状況のまま。。インスタンスへのエージェント接続部にORA-28001が表示されたまま。
原因はOEMで使用されるアカウント（SYSMAN, DBSNMP）についても同様にパスワードの有効期限切れが発生していたためだった。これらについてもパスワードを再設定する必要あり。
1. sqlplus /nolog
2. SYSMANでログインすると、パスワードの再設定を要求されるので、再設定
　　connect sysman/旧パスワード
3. DBSNMPについても同様
　　connect dbsnmp/旧パスワード


※ちなみにこれまた11gからの変更点だが、ユーザの大文字・小文字が別物扱いとなっているので、注意。今回のDBはアプリケーションの関係上、10g以前同様に、大文字・小文字を区別しない設定を導入当初しているため、記述は全て小文字となっている。

以上