先の記事でも書いたことですが、皇嗣殿下はもはや皇太子と同じランクにおなりなのだから、公務には専用機、私的旅行にはチャーター機をお使いくださいませ。
雅子妃は同伴なさらずお一人でカメラ片手に観光旅行並みの海外旅行しかなさらなかった、先の皇太子でさえ専用機をお使いでした。雅子さま同伴でも雅子さまは、つまみ食いのような公的場への参加で後は実質ご静養でした。
秋篠宮ご夫妻が出かけられると、必ず相手国からの温かな反応が具体的に返って来ています。先の皇太子殿下にはそれはなく、現地でずいぶんないがしろに扱われたケースもあります。これは過去記事で画像つきで述べましたが、秋篠宮両殿下は一切、そういう貧相な出迎えを受けたことがありません。
先の稿でも触れましたが、皇嗣殿下には身の丈に相応しい政府専用機をお使い頂きたいと思います。秋篠宮殿下は、「身の丈に合った」とおっしゃいますが、それなら専用機とチャーター機をお使いくださいませ。
まず、専用機は自衛隊の運用なので警備がしっかりしています。自衛隊員の姿を相手国を通じて世界に見せる事は、防衛上も有効なのです。秋篠宮両殿下は、自衛隊員の姿を、上皇上皇后のようにカメラの視界に入らないようにするようなことはなさらないでしょうから。
贅沢を避けていらっしゃるのは解るのですが、現在のお立場でそれは贅沢ではありません。民間機はトランジットを含めると警備に負担を非常に強います。
またどんな輩が乗り込み、空港で張っているか解りません。
専用機なら直行で、時間の空費もありません。体力温存も、もはや義務の一つなのです。
専用機拒否は、あえて申せばわがままなのです。
航空会社は通常のシフトを乱して、最上級のパイロットを乗せねばなりません。乗務員は通常の乗客への気配りに加えて、その数倍の神経を両殿下と付き添いの者に配らねばならず大変な負担を強いられます。
定期便には遅延がつきもので、もし遅れると相手国の警備にもすでに用意されたプランにも要らざる負担を強いることになり、行事も仕切り直しせねばなりません。日本と相手国双方の負担をお考えください。今回はたまたまスムーズだったのですが、今後もそうであるという保証は皆無です。
プロトコール上も、民間機では格落ちで相手国に失礼だし、繰り返しますが迎える側も警備が専用機の数倍大変なのです。広い空港内の警備まで含まれるので。
良かれと思っての定期便使用なのは解るのですが、結果的にこれも繰り返しますがわがままなのです。そのおつもりではなくても。
皇嗣家に万一のことがあれば、相手国も非常に迷惑だし両国の関係にとってもネガティブなイメージがつきまとい、日本国民の失意を招き、それは専用機をお使いになさろうとしない秋篠宮殿下の頑なさが原因となってしまいます。お立場から命も安全も、ご家族個々のものではありません。
8月には悠仁親王殿下とご夫妻がブータンに行かれますが、これを民間の定期便になさることは、あえて申しますが大変なわがままだと言わざるを得ません。
3人にまとめて不慮のことがあったら、国民にどう申し開きをなさるおつもりでしょうか。ここはチャーター機をお使いあそばすべきです。
現地でろくに仕事もなさらない先の皇太子殿下など、堂々と専用機かチャーター機をお使いだったのに。上皇上皇后陛下は巡視船を改造、手術室まで作ってのご旅行をなさっていたというのに。
皇嗣殿下という曖昧なお立場から、遠慮があるのは解るのですが実質皇太子殿下なのですから、どっしりと構えて頂きたいのです。
それにしても皇嗣殿下という地位の曖昧さと脆弱さ。それを思えば、秋篠宮殿下の及び腰も解らないでもないのですが。
次の天皇の座を狙っている、という悪口も気になさっての「自分にその気はない」という意味のご発言なのかもしれません。しかしいつなんどき、何があるかもしれないのだから、天皇に即位なさる気構えはしっかり保持して頂きたいのです。令和は短いかもしれないのです。
眞子さまの一件も、佳子さまの皇族としてはあってはならないご発言も、自分は所詮一宮家として終わるのだという積年の気の弛みから、来ているのかもしれません。
天皇になれば、内親王の伴侶もまたそれなりの地位を得てしまう、ということを深くお考えにはならず、娘が好きな人と、と考えられたのかもしれません。
「皇嗣とは皇位継承順位第1位の者を指す呼称」として言葉では定着しているし、皇室典範でもいちおう定められています。
皇室典範第8条 皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。
皇位継承第二位の悠仁親王殿下は秋篠宮皇嗣殿下が天皇に即位されない限り、皇太子という称号とお立場を得られません。大変、偏頗なことです。
だから女性宮家創設、女性女系天皇肯定派につけこまれ、下手したら
愛子さまが現在、空席の皇太子の位置に座ってしまうかもしれません。
皇室典範を改正して、秋篠宮殿下を皇太子と変えればいいだけのことかと思われます。典範の改正は難しくもありません。それどころか、上皇陛下は憲法と共に軽く典範も無視、「生前退位」という掟破りをなさいました。
その意味で典範による縛りなど、思っているほどきつくはありません。ただ改正にあたっては強力な妨害が、愛子さまを皇太子に据えたい、愛子さま天皇擁立の勢力からあるでしょうが。
秋篠宮殿下は日本でこそ曖昧な皇嗣殿下という呼び方を強いられていますが、海外ではcrown prince ,princess 皇太子、皇太子妃です。
「皇太子殿下」なら、もう本来は揺るぎなく次代の天皇陛下です。
皇嗣殿下という曖昧な呼称のままなことに、何か悪しき意図が潜んでいませんように。
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58秒から 皇嗣殿下ご夫妻↑
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人間は姿形ではないというのが建前ですが、国の看板となる方々は例外ではないでしょうか。腹話術人形のような小さくチマチマお歩きになる方より、秋篠宮殿下を安心して拝見できます。紀子さまも同じく。
姿形ではない、というほど天皇皇后両陛下の中身が充実なさっていれば外見は申しませんが。
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
また、外務省だか宮内庁だかの行程を作る部署?が、その行程に合った交通機関を選ぶのだそうで、今回もそうだろうとのことでした。
はて、ナルヒト皇太子の時に民間機で外遊したことがあっただろうかと思いました。
平成に前例があればまだわかりますが、令和の皇太子殿下が初めてなら、この説明に納得いきません。
前例がないことを省庁が勝手に決められるはずもなく、誰かの強い意向が働いたことは予想がつきますが、このジャーナリストはそこには全く触れません。
いつもいつも「皇族は反論できないんです!」と言っている水島社長に、皇族で初めてマスコミ報道に反論した人がいますよ、いつも報道を監視していて侍従を使って抗議している人がいますよ、と隣に座っているのにどうして教えてあげないんだろうと不思議です。
皇位争奪や女性宮家の記事についても、愛子さん誕生の時には記帳所が2日間も設けられたのに、悠仁殿下ご誕生のときには記帳所が一切設けられなかったと教えてあげれば、いくら鈍感な人でも気づくと思います。
このジャーナリストは、30年皇室報道に関わっているそうで、皇居に棲みついた赤い狐の正体を知っているはずです。
言葉の端々や意見などから、赤い狐のスパイではないかと疑っています。
保守陣営の目が、赤い狐に向かないよう隣に座って監視している気がしてなりません。
秋篠宮ご夫妻は今回も大役を果たされました。
国際親善に欠かせない存在です。
ただ、政府専用機を使用となると招待される国は限られます。
「民間機で訪問出来る生まれながらの皇族が必要」
という事になるでしょう。
政府専用機を使う皇族の招待は、もてなす側の国にとって経済的に負担が大きいのです。
海外訪問にかかる費用を負担するのは、主に招待する側です。
・招待する国は、政府専用機二機のスタッフ、操縦士や整備士の滞在費用もすべて負担する。
・招待する国は、交通費も半額あるいは一部負担する。政府専用機二機分は民間機利用に比べはるかに高額。
海外への公式訪問は、随行員の分も含め、滞在費をすべて招待国が負担するのが原則。
交通費負担の割合は、招待する国の経済力によりますが、招待する国が多少でも負担するのが国際社会でも礼儀です。
日本は経済大国ですから、王族や要人の招待にかかる経費は問題になりませんが、負担するのが難しい国もあるんですよ。
というか、負担するのが難しい国の方が多いでしょう。
中国と韓国が世界中で日本の悪口を言いふらしている現状では、特に皇室の国際親善で日本の誠実さを知ってもらう事が大事で、政府も眞子様佳子様を残す形を模索せざるを得ないですね。
生まれながらの皇族? では、上皇后や皇后は例外ですね。
>海外訪問にかかる費用を負担するのは、主に招待する側です。
出典は何でしょう?
聞いたことがないし、秋篠宮皇嗣殿下が民間機を使われることについての異議記事でも見かけません。
他にも探してみたのですが見当たりません。
>政府専用機二機分は民間機利用に比べはるかに高額。
人数分のチケット代だけ払えばいいので、これは当然ですが、招待した国が全額負担か一部負担となれば、G20の時の各国首脳の専用機代は日本が負担したのですか?
専用機は予備機含めて2機か、あるいは3機ですが、その分を日本が負担したという話は聞きません。
専用機が相手国に負担としたら、チャーター機ならいいのでしょうか? 新天皇と皇后は、国力がない国に専用機を飛ばしておいでですが?トンガ王国は、経済力がさほどないと思いましたが?
「足湯でよもやま…」というブログをされている方が、専用機を使えない理由や皇太子不在に関しての記事を書かれています。今回の退位の、私達国民への目眩ましについてです。リンクの貼り方等、無知なもので、ご案内のみで失礼させて頂きます御無礼をお赦し下さいませ。
>>海外訪問にかかる費用を負担するのは、主に招待する側です。
>出典は何でしょう?
聞いたことがないし、秋篠宮皇嗣殿下が民間機を使われることについての異議記事でも見かけません。
他にも探してみたのですが見当たりません。
招待国が滞在費を全額負担の原則は、ウィキや様々な新聞記事で確認できます。
交通費に関する情報は以前見ましたが、今は見当たらないですね。
ただ、交通費は行く側が全額負担とは書いてありません。
交通費は双方で出し合う、その割合は決まっていないからではないですか?
>>政府専用機二機分は民間機利用に比べはるかに高額。
>人数分のチケット代だけ払えばいいので、これは当然ですが、招待した国が全額負担か一部負担となれば、G20の時の各国首脳の専用機代は日本が負担したのですか?
専用機は予備機含めて2機か、あるいは3機ですが、その分を日本が負担したという話は聞きません。
G20では日本が招待したという認識をされているようですが、二十カ国が議長国(開催地)を持ち回りで引き受けるメンバーで、国連やASEANなどの地域連合の議長国が招待される形。
二十カ国プラス招待国十カ国以上とすべての国の立場が同じではありません。
また、「首脳会合」と「実務」ですから、「二国間の国際親善」とは全く違います。
交通費の負担に違いはあるかもしれません。
>専用機が相手国に負担としたら、チャーター機ならいいのでしょうか? 新天皇と皇后は、国力がない国に専用機を飛ばしておいでですが?トンガ王国は、経済力がさほどないと思いましたが?
トンガは英連邦加盟国ですから、様々な形で援助を受けています。
両陛下への招待は、諸外国の要人も出席した即位式で主賓待遇でした。
日本とトンガの緊密な関係が経済協力に結びつき、産業の促進や雇用の増加に繋がる。
大きな経済効果が期待出来るなら、悪くないでしょう。
即位式の出席と記念式典の出席では費用対効果が全く違います。
ちなみにG20は「閣僚会合」もあり、時期をずらして
財務大臣会議・・・福岡
労働雇用大臣会合・・・愛媛
観光大臣会合・・・長野
等が開催され、それらもセットで経費が計上されているようです。
救国のブログ、何時も有り難う御座います。
下世話なメディア。
[ 【 会見動画 】 秋篠宮ご夫妻は欧州訪問前に会見「 友好親善関係の促進に役立てれば 」 - ( THE PAGE ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年06月24日(月) 17時45分 配信 THE PAGE
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00010000-wordleafv-soci
これは 6 月 21 日 の吊し上げ的な記者会見。
[ EU の産みの親は「 日系人 」 今さら聞けないブレグジット 1 - ( Japan In-depth ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年07月19日(金) 04時30日 配信 林 信吾 作家・ジャーナリスト Japan In - depth
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190719-00010000-jindepth-int
EU の首脳陣なら知らなければモグリでしょう。
[ 控えめな「 ヨーロッパ統合の父 」 今さら聞けないブレグジット その 2 - ( Japan In-depth ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年07月21日(日) 00時25分 配信 林 信吾 作家・ジャーナリスト Japan In - depth
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190721-00010000-jindepth-int
現時点で EU のトップはポーランド人です。
今の欧州は当事者の統治能力が欠如して居ます。
象徴として秋篠宮殿下が君臨しても良いぐらい。
[ ドイツは一体いつから「 一夫多妻 OK の国 」になったのか - ( 現代ビジネス ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年07月19日(金) 08時01分 配信 川口 マーン 惠 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190719-00065956-gendaibiz-eurp
流民の人権や生活を無制限に認めたらどうなるか。
そこに、6 月 25 日 の東京。
[ 秋篠宮さま 、水大賞表彰式に出席 「 大切さ継承を 」 - ( 共同通信 ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年06月25日(火) 17時50分 配信 KYODO
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000108-kyodonews-soci
> 日本水大賞は水循環の健全化に貢献した個人や団体に贈られる。 秋篠宮さまは同賞委員会の名誉総裁を務めている。
水だったら 、国際貢献賞を含め 、本来は前皇太子の専管事項だったのではないでしょうか。
[ サステナブルな浄水装置が「 日本水大賞 」受賞 アジア 、アフリカに貢献する日本発の技術とは - ( 橋本 淳司 ) - 個人 - Yahoo ! ニュース ] 2019年06月28日(金) 12時08分 配信 橋本 淳司 水 ジャーナリスト 、アクアスフィア・水 教育研究所 代表
https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotojunji/20190628-00131977/
持続可能性と言えば今上天皇の岳父が青山で関与。
そして現地時間 28 日。
[ 秋篠宮ご夫妻 、ポーランド大統領の昼食会に - ( 日本テレビ系 ( NNN ) ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年06月29日(土) 01時28分 配信 日テレ NEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190629-00000024-nnn-soci
さらに現地時間 3 日。
[ 秋篠宮ご夫妻 フィンランド大統領を表敬訪問 - ( 日本テレビ系 ( NNN ) ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年07月04日(木) 10時27分 配信 日テレ NEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190704-00000197-nnn-soci
帰国は日本時間の 6 日。
[ 秋篠宮ご夫妻 2 か 国 の公式訪問終え帰国 - ( 日本テレビ系 ( NNN ) ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年07月06日(土) 11時46分 配信 日テレ NEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190706-00000137-nnn-soci
羽田から石川県には 7 月 10 日。
[ 紀子さまが来県 - ( 北國新聞社 ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年07月10日(水) 15時39分 配信 北國新聞社 北國新聞 THE HOKKOKU SHIMBUN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00751140-hokkoku-l17
ちなみに白山ではディスプレー装置が存亡の危機。
[ 献血運動 、盛り上げ誓う 紀子さま迎え全国大会 - ( 北國新聞社 ) - Yahoo ! ニュース ] 2019年07月12日(金) 01時12分 配信 北國新聞社 北國新聞 THE HOKKOKU SHIMBUN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00751826-hokkoku-l17
紀子妃殿下は日本赤十字社の名誉副総裁。
したがって本来ならシモ皇后の出番です。
この間、シモ皇后夫妻は目立った公務なし?
秋篠宮殿下紀子妃殿下にこそ政府専用機を!
恐れ入りますが、入力ミス等には後日対応させてください。
日本大事、天皇大事、万世一系の秋篠宮御一家による宮中祭祀が大事。
ただし、このままでは毒された内親王を除く。
文仁親王と悠仁親王の御代を目指して。
御多忙中、大変失礼致しました。