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ロゴス アルミテーブルの修理

2021年07月02日 | DIY

いよいよこちらも梅雨本番。

コロナ緊急事態宣言につき、休みをもらえるのは嬉しいのですが、雨ですね。

仕方がないので掃除でもしましょう、と珍しく思い立ちました。

するとどうでしょう。かなり前に行方不明となっていたアルミテーブルを発見。

どこのご家庭にも一つはありますね。

キャプテンスタッグの物と思い込んでましたが、ロゴスでした。

 

さてこのテーブル、10年近くは眠っていたでしょうか。

つなぎのゴムがヘロヘロです。

これは修理するべきでしょう。

もちろん掃除は中止の方向で・・・。まあ掃除あるあるですね。

こんな感じで伸びきってます。

ちなみに、構造としては実に簡単。

右と左に一本づつ、ゴム(ショックコード)が通っているだけ。

替えのゴムはダイソーで売ってました。

太さも3mmでちょうどいいですね。

実はこれ、以前にルームウェアのパンツのゴム用で買っておいたものです。

買った時が衣替えと重なり、パンツのゴムは伸びきったままなのですが。

これがあったおかげで家の掃除ができなくなりました。残念でなりません。

 

では進めていきましょう。

まずは端の板についているプラスチックのカバーを外します。

細いマイナスドライバー等でこじればOKです。

両端の板の両端? 計4つですね。

外して中を覗けばこんな感じ。って暗くて分からんですが。

単に玉結びで止まってます。

もうこのゴムは要りませんので、切っちゃいます。

無事にバラバラになりました。

各板の間に入ってますスペーサーは無くさないように。

それでは新しいゴムを通していくのですが、先っぽに針金つけます。

長さは10cm程度。

各板の幅以上なら大丈夫です。

ゴムの片側を玉結びして、板の穴に通していきます。

この時、スペーサー入れるのを忘れずに。

2回ほど忘れました・・。

端の板まで通したら、少し引っ張り出して玉結びで止めます。

このテンションの具合が表現できませんが、まあ適当で大丈夫です。

で、板のプラスチックカバーを戻して完成。

探り探りで30分くらいでした。

最初、針金使わずにやろうとして結構な時間ロスしてます。

急がば回りましょう。

以上で復活な訳ですが、ついでにキレイにしときましょうかね。

そうそう、もともと掃除してましたしね。

なかなか減らないピカール登場です。

液体の方は20年経っても無くなりませんでした。

このピカールケアーも、何年かかることやら・・・。

ちなみにですが、液体ピカールとピカールケアー、成分は同じだそうですね。

液状かクリーム状かの違いだけ、とのことです。

ってことで無事に現役復帰です。

少し物を並べてみました。

やはり、一人であれば丁度いいですね。


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