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アルビレッジ 最新型 人工芝ピッチ完成

2017年04月27日 12時00分00秒 | アルビレックス新潟
アルビレックス新潟レディースU-18が北陸大学女子サッカー部と2017北信越女子サッカーリーグ第2戦を行うというので、去る4月23日(日)それがしは新潟聖籠スポーツセンターを訪問。
このゲームが実施された場所は、クラブハウス及びオレンジカフェから見て、奥の方に位置する「ピッチF」。
陸上トラック付き人工芝の「ピッチE」よりも奥にある人工芝ピッチです。

そこに着いて、隣接する「ピッチD」に目をやると、どうも〝変〟。
自分の記憶の中にある「ピッチD」と様相が違っています。
一緒にいた応援仲間も、違和感を覚えたようで、“これ人工芝に張り替え!?”“照明灯もついている!”と。



オレンジカフェ及びクラブハウスから見て一番奥の天然芝で、第2駐車場と隣り合わせの天然芝の「ピッチD」が、人工の芝が敷き詰められていたのです。
普段からアルビレッジに通って練習見学に訪れている人は、何を今更、の事柄でしょうが、平成29年初めて新潟聖籠スポーツセンターを訪れた人間には目を疑う光景。

人工芝への張り替え工事の件については、アルビレッジのFacebookに経過と解説が記載されています。
https://www.facebook.com/albillage.or.jp

これにより新潟聖籠スポーツセンターのピッチの区分は、天然芝が4から3に減り、人工芝が2から3に増えます。
平日の夕方から夜間に掛けては、アルビレックス新潟U-15、アルビレックス新潟レディースU-15、アルビレックス新潟レディースU-18、アルビレックス新潟レディースがここで練習していますが、人工芝ピッチが増えたことで練習場所と時間のやり繰りに余裕が生まれます。
新潟医療福祉大学の男女サッカー部員も同所で練習することがありますが、これにも資するでしょう。

週末のアルビレッジでは引っ切りなしに、いろんな大会が行われていて、過密の一途でした。
子どもが、その保護者が溢れています。
また、そのおかげで、アルビレックス新潟レディースは公式戦のない土日、新潟聖籠スポーツセンター以外の場所で練習ということも。
ピッチDが人工芝になったことで、各種大会の運用にもゆとりが出来るのではないでしょうか。




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