四国だ！ツーリングだ！

先週ですが・・・

【9月21日（金）夜発　9月24日（月）の朝着】

金曜日の夜、六アイからフェリーに乗って松山へ

松山～四国カルスト～四万十川を横目に～足摺岬（泊）

足摺岬～サニーロード～メロディーライン～佐田岬
～夕やけこやけライン～松山

松山からフェリーに乗って、月曜日の早朝六アイへ戻ってきました。

まあ、これまでにもR400番台の道で
さんざん怖い目にあってたせいか、
突然現れる細い峠道にも動揺することなく走れました。

ウソです。
センスタ擦っては、ばびってました。

それに。とぎれとぎれの快走路には
「期待させといてぇ～もう終わりかよ～」
と何回叫んだことやら

四万十川と並走するR381, R441は気持ちよかったです。
あまりヨソ見はできませんでしたが、
それでも深くて濃い緑の山や静かに流れる川には
癒されました。

沈下橋は、教習所の一本橋を思い出して
これまた、かなりばびりました


2日目は海を横目に、これまた途中厳しい峠道をはさみながら、気持ちよく走れました


佐田岬はバイクを降りてから灯台までがかなりの山道で、
ツーリングマップルに書いてあるとおり、「かなり疲れる」

山あり川あり海あり、の楽しいツーでした。

マグちゃんとは最後かな？！

走行距離６５０km

そういえば

忘れてる

坂道発進

HMSでは、やりません

えと・・・
どおやるんだっけ

神戸は坂道が多く、特にウチのあたりはもともと山だったので
坂道だらけ・・・

少なくとも2箇所、「上り坂で右折待ち」ポイントがあります


やっぱ足付きは重要やワ

と、思う今日この頃・・・
　

子猫ちゃん

会社のＫ木くんが保護している子猫ちゃん

会社にいる間、家においておけないので、
飼い主が見つかるまで、
とりあえずお掃除の方のお部屋で預かってもらっています。

ヤなことがあると、癒されに行くことにしています

雨滝～余部鉄橋ツ～２

ここ1年で急にバイクに目覚めたもんやから、
「バイクのどこが楽しいん？」
って、楽しさを知らない人からよく聞かれます。

何種類か用意しているこたえのひとつ

「すべてを忘れてられるから」

たいてい、「なにカッコつけとんじゃ」と言われますが・・・


バイクの運転は集中しなければなりません。
走っているうちにいつのまにか、日常の不機嫌になる要素なすべて忘れ去っています。

会社でのアンナコトやコンナコト。。。

ちゅことで、おとといのツー

車も少なく快適なＲ２９

通行止め区間をこわごわ走破

日本の滝百選に選定されている雨滝

そこの絶品お豆腐料理


その後の恐怖の道

一度訪れてみたかった余部鉄橋


荒れ狂う日本海

ツーリングマップル2006には点線だった北近畿豊岡自動車道

そしてお気に入りチマコマのオムオムカレー


あの事故を思い出すことなく、楽しく一日過ごせました。
もちろん、会社でのアンナコトやコンナコトも。

雨滝～余部鉄橋ツー

9月8日（土）

どちらかといえば高いところがニガテなワタシです。

今日の道は、狭くてくねくねしてる上に、
ガードレールがなく、その下は深い谷底と思われる
（怖くて見てない・・）
最強の道でした。
雨で濡れてて、落ち葉も落ちてて、枝も落ちてて、
車も来るし、ガードレールないし、しかもしつこい！
（長かったと思う）　

もう生きて帰ることだけを考えてました。

R429なんて「ヘ」ですワ


出発：　7:20
帰着： 20:00
走行距離：　407Km

事故を目撃したトラウマ

スクール＠鈴鹿の帰り道。
この日はワタシだけ参加だったので、バイクで行ったのですが、その帰り、事故の瞬間を目撃しました。
近畿道を走っていたら、前を走るバイク（女性・アメリカン）が突然転倒したのです。

火花を飛び散らしながらすべっていくバイク、
ころがってくる部品をよけている自分、
路肩で呆然としている女性、
（たぶん重傷ではなかったと思います）
横を走る車、後ろからくる車・・・

一瞬の出来事で、今でも思い出すとぞわ～っとします。

かなり動揺している自分がいたので、
どこかで一旦休憩したかったのですが、
近畿道->阪神高速はPAがない・・・・
そこから1時間あまり、高速を「余計なことを考えない」で
制限速度で集中して帰ってきました。

その日のスクールはなかなか手ごたえがあったので、
「忘れんうちにバイク買うぞ～」と気持ちよく走ってた途中の出来事だけに、
かなりショックでした。
もうバイク乗るのやめようと思いました。
妹にバイクの免許を取るのを薦めるのはやめようと思いました。

とはいえ・・・

走りたい

しかし・・・

まだ思い出すと怖いので、なるべく考えないようにしています。

Uターン＠鈴鹿

Uターン・・・

今回はハンドルを思いっきりきって回る練習。
最初は足をつきもって、
だんだん足をつかないように。

半クラやし、ハンドル思いっきりきってるし、で
めっちゃ怖かったのですが、何回か練習してるうちに
くるりっと回れるように♪

単純です。
出来なかったことが出来たときの喜びったら、
そらもう逆上がりが出来たときみたいにうれしいもんやね。

センセイ曰く、
ハンドルきって、アタマを行きたい方向へむけて、
足をつきながら回ったらUターンできる。と。


そっかあ。

別にキレイにまわらんでも、
コケんかったらええねんから、
ゆっくりまわったらええんやあ

道に迷っても、
こわいもんなしや・・・

スクール＠鈴鹿

9月1日（土）

通算４回目となるスクール
前回からの申し送り事項：　　パイロンスラローム

これだけはゼッタイつかんで帰るゾと気合を入れて臨みました。

が。。。

頭で考えすぎるのか、どうもリズムが狂ってしまうんや

でも。。。

センセイは、ブレーキとアクセルのタイミングはあってるという

じゃ。。。

あんまり深く考えんとやってみよか、と試すと、
今度はパイロンを見つめてしまってる

結局。。。

目線が悪い。

行き着くところは「目線」か。
「目線」を意識するとリズムが狂うし。

単に不器用なだけなのか？