# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
(写真:京都洛東、東山/法然院。2007/11/24<京都府左京区>)
一乗寺・修学院界隈を巡った後、修学院から出町柳まで叡山電鉄で移動、出町柳から延々と今出川通りを東へ東へと歩きました。哲学の道の桜の紅葉を見てみたかったのです。哲学の道はまた次の機会に紹介します。
哲学の道を南へ下っていき、途中、哲学の道を逸れて法然院へ。
哲学の道から法然院の方へ行く人はそうはいないのですが、法然院まで行ってみると、山門周辺はカメラを持った人でいっぱいでした。絶対的な人数はそんなにはいないのですが、山門周辺は撮影ポイント。皆がカメラを構えていてなかなか動かないのですね(自分も含め)。
以前の記事からの続きになります(記事はこちら→一乗寺界隈+東山の紅葉(速報)、詩仙堂#1・#2、金福寺、圓光寺*・*・#1・#2、曼殊院門跡、赤山禅院)。
以前にも法然院を紹介しています。良ければこちらもご覧下さい。
+++<以前の記事>++++++++++++++++
法然院 2007/04(椿)
+++++++++++++++++++++++++++++++
トップの写真は、法然院の山門。
茅葺きの屋根と、山門を包み込むような木々がいい感じなのです。
そして、疲れが溜まっていたせいか、人がいなくなる瞬間を待つことができませんでした。人影をシルエットにして。
これはこれでいい感じかな、と思えてきます。
<<法然院(ほうねんいん)>>
住所:京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町
拝観:特別公開時のみ。(春)4/1~4/7、(秋)11/1~11/7、10:00~16:00、拝観料500円
備考:建永元年(1206)の後鳥羽上皇の熊野臨幸の際に、院の女房松虫・鈴虫が鹿ケ谷の草庵で法然上人のもとにいた安楽・住蓮を慕って出家してしまい、上皇の逆鱗に触れた法然上人は流罪、安楽・住蓮は死罪となり、草庵は荒廃してしまった。
その後延宝8年(1680)に、知恩院第三十八世萬無和尚によって、法然上人ゆかりのこの地に念仏道場が建立され、現在の伽藍の基礎が築かれた。
公式サイト:法然院
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# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
山門前の参道。
この日はまだ紅葉には早かったようです。紅葉が盛りになると、美しい楓がこの参道を飾りたてます。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
# EOS kiss DX + EF70-300mm F4-5.6 IS USM
山門の茅葺きの屋根と紅葉。
人を入れ込まないための苦肉の策…
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
白砂壇。
根性なく、人がばっちり入ってしまった写真です。
疲れの余り、「待つ」ということが全くできませんでした
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
山門。
ここから先は、2005年の法然院の紅葉の写真です。
なかなかいいタイミングで訪れていたようです(紅葉は見頃、拝観客は少なめ)。
在庫から引っ張り出してきました。
# PowerShot S80
山門前の参道。
この日は紅葉の具合は、最高でした。
木漏れ日も優しい感じで降り注いでいました。
# PowerShot S80
山門より白砂壇を望む。
この日は人が少なかったですねぇ~
# PowerShot S80
こう見てもやっぱり人は少なめ。
こんな状況だと、待つ苦しみも少なく、楽しく軽快に撮影をできるのになぁ。
なかなかこんな状況には会えませんね。
# PowerShot S80
山門。
<<旅のもくじ近畿地方/京都府・滋賀県/京都市域/洛東>>
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(写真:京都洛東、東山/法然院。2007/11/24<京都府左京区>)
一乗寺・修学院界隈を巡った後、修学院から出町柳まで叡山電鉄で移動、出町柳から延々と今出川通りを東へ東へと歩きました。哲学の道の桜の紅葉を見てみたかったのです。哲学の道はまた次の機会に紹介します。
哲学の道を南へ下っていき、途中、哲学の道を逸れて法然院へ。
哲学の道から法然院の方へ行く人はそうはいないのですが、法然院まで行ってみると、山門周辺はカメラを持った人でいっぱいでした。絶対的な人数はそんなにはいないのですが、山門周辺は撮影ポイント。皆がカメラを構えていてなかなか動かないのですね(自分も含め)。
以前の記事からの続きになります(記事はこちら→一乗寺界隈+東山の紅葉(速報)、詩仙堂#1・#2、金福寺、圓光寺*・*・#1・#2、曼殊院門跡、赤山禅院)。
以前にも法然院を紹介しています。良ければこちらもご覧下さい。
+++<以前の記事>++++++++++++++++
法然院 2007/04(椿)
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トップの写真は、法然院の山門。
茅葺きの屋根と、山門を包み込むような木々がいい感じなのです。
そして、疲れが溜まっていたせいか、人がいなくなる瞬間を待つことができませんでした。人影をシルエットにして。
これはこれでいい感じかな、と思えてきます。
<<法然院(ほうねんいん)>>
住所:京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町
拝観:特別公開時のみ。(春)4/1~4/7、(秋)11/1~11/7、10:00~16:00、拝観料500円
備考:建永元年(1206)の後鳥羽上皇の熊野臨幸の際に、院の女房松虫・鈴虫が鹿ケ谷の草庵で法然上人のもとにいた安楽・住蓮を慕って出家してしまい、上皇の逆鱗に触れた法然上人は流罪、安楽・住蓮は死罪となり、草庵は荒廃してしまった。
その後延宝8年(1680)に、知恩院第三十八世萬無和尚によって、法然上人ゆかりのこの地に念仏道場が建立され、現在の伽藍の基礎が築かれた。
公式サイト:法然院
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山門前の参道。
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# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
# EOS kiss DX + EF70-300mm F4-5.6 IS USM
山門の茅葺きの屋根と紅葉。
人を入れ込まないための苦肉の策…
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白砂壇。
根性なく、人がばっちり入ってしまった写真です。
疲れの余り、「待つ」ということが全くできませんでした
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山門。
ここから先は、2005年の法然院の紅葉の写真です。
なかなかいいタイミングで訪れていたようです(紅葉は見頃、拝観客は少なめ)。
在庫から引っ張り出してきました。
# PowerShot S80
山門前の参道。
この日は紅葉の具合は、最高でした。
木漏れ日も優しい感じで降り注いでいました。
# PowerShot S80
山門より白砂壇を望む。
この日は人が少なかったですねぇ~
# PowerShot S80
こう見てもやっぱり人は少なめ。
こんな状況だと、待つ苦しみも少なく、楽しく軽快に撮影をできるのになぁ。
なかなかこんな状況には会えませんね。
# PowerShot S80
山門。
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