# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
(写真:京都洛東、東山/哲学の道。2007/11/24<京都府左京区>)
前回の記事とは歩いた順番が入れ替わったりするのですが、一乗寺・修学院界隈を巡った後、出町柳まで移動してから延々と今出川通りを東へ東へと歩いて、白川通今出川の交差点付近まで差し掛かると、琵琶湖疎水分流に出会います。
この辺りは桜並木になっているので、春先は桜が素晴らしいのですが(こんな感じです)、秋には桜の紅葉が楽しめます。
以前の記事からの続きになります(記事はこちら→一乗寺界隈+東山の紅葉(速報)、詩仙堂#1・#2、金福寺、圓光寺*・*・#1・#2、曼殊院門跡、赤山禅院、法然院)。
トップの写真は、白川通今出川そばの疎水分流。
水面にも桜の紅葉が映りこんで、なかなかいい光景。
道行く人はほとんど疎水分流の南側を銀閣寺に向けて東に歩いていましたが、疎水分流の北側の歩道を歩く人は全くいませんでした。多分、皆さんは東山山麓の寺院のもみじを目指しているようで、桜並木には目もくれない、といった感じでしたね。
ので、自分は疎水分流の誰も歩かない北側の歩道をゆったりと歩いて、桜の紅葉をたっぷり楽しみました。
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# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
桜の紅葉。
ちょっと枯れた感じの色になっていましたが、いい感じでした。
この葉が落ちて、ひと冬を越すとまた桜の花をつけるのですね。
さて、そのまま東へと歩いて哲学の道にたどり着いたので、銀閣寺をスルーして、そのまま哲学の道を南へと歩きます。
なぜかって、朝から歩き過ぎて疲れていたのです…
でも、紅葉は見頃だし、まだ陽が高いし、でも夕方が近いし、というので永観堂だけは見ておきたい、という意識があったのでひたすら南へと進んだのでした。
それだけど、哲学の道の途中で法然寺に寄り道して、そのまま安楽寺の前を通りかかったので、軽く撮影をしました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
安楽寺の山門前の石段。
ここは紅葉も見事だし、茅葺きの山門、石段ととても絵になります。
撮影スポットですね。
多くの人が記念写真を撮っていました。
無人になるのを待つ気力がなかったので、そのままパチリ。
ただ、石段上には多くの人が記念撮影しているので、辛うじてそれらの人らをフレームアウト。すると、下のような写真になってしまうのですよね。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
ちなみに、2005年の安楽寺の紅葉はこんな感じでした。
絵になります。
しかも、人を入れないでちゃんと写真を撮っている!!
# PowerShot S80
さてさて、そんなこんなで哲学の道に復帰して、再び永観堂に向かって歩き続けます。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
哲学の道沿いの紅葉。光雲寺近辺です。
見事に色付いていました。
道を歩く多くの人も、足を止めて撮影していました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
なんと今回はこの写真を除いて全て縦構図。
こういう回もあるものですね。
被写体が縦構図を選ばせたのだろうか?
<<旅のもくじ近畿地方/京都府・滋賀県/京都市域/洛東>>
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(写真:京都洛東、東山/哲学の道。2007/11/24<京都府左京区>)
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この辺りは桜並木になっているので、春先は桜が素晴らしいのですが(こんな感じです)、秋には桜の紅葉が楽しめます。
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トップの写真は、白川通今出川そばの疎水分流。
水面にも桜の紅葉が映りこんで、なかなかいい光景。
道行く人はほとんど疎水分流の南側を銀閣寺に向けて東に歩いていましたが、疎水分流の北側の歩道を歩く人は全くいませんでした。多分、皆さんは東山山麓の寺院のもみじを目指しているようで、桜並木には目もくれない、といった感じでしたね。
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桜の紅葉。
ちょっと枯れた感じの色になっていましたが、いい感じでした。
この葉が落ちて、ひと冬を越すとまた桜の花をつけるのですね。
さて、そのまま東へと歩いて哲学の道にたどり着いたので、銀閣寺をスルーして、そのまま哲学の道を南へと歩きます。
なぜかって、朝から歩き過ぎて疲れていたのです…
でも、紅葉は見頃だし、まだ陽が高いし、でも夕方が近いし、というので永観堂だけは見ておきたい、という意識があったのでひたすら南へと進んだのでした。
それだけど、哲学の道の途中で法然寺に寄り道して、そのまま安楽寺の前を通りかかったので、軽く撮影をしました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
安楽寺の山門前の石段。
ここは紅葉も見事だし、茅葺きの山門、石段ととても絵になります。
撮影スポットですね。
多くの人が記念写真を撮っていました。
無人になるのを待つ気力がなかったので、そのままパチリ。
ただ、石段上には多くの人が記念撮影しているので、辛うじてそれらの人らをフレームアウト。すると、下のような写真になってしまうのですよね。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
ちなみに、2005年の安楽寺の紅葉はこんな感じでした。
絵になります。
しかも、人を入れないでちゃんと写真を撮っている!!
# PowerShot S80
さてさて、そんなこんなで哲学の道に復帰して、再び永観堂に向かって歩き続けます。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
哲学の道沿いの紅葉。光雲寺近辺です。
見事に色付いていました。
道を歩く多くの人も、足を止めて撮影していました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
なんと今回はこの写真を除いて全て縦構図。
こういう回もあるものですね。
被写体が縦構図を選ばせたのだろうか?
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それにしても毎回大層な距離を歩いていますね
雪だるまは東山界隈では最長でも
銀閣寺~清水寺というのがありますが
それでも辛かった
哲学の道
桜の木が多いので紅葉にはちょっとと思っていましたが、結構いい感じですね
安楽寺
雪だるまは未だ落葉絨毯を撮れていません
これは羨ましいです
やっぱり足繁く通うのがセオリーか...
そうなんです。毎回毎回、疲れるのは分かっていながらもひたすら歩き続けることになってしまうのです。
最近は疲れが抜けないので、ちょっと疲労困憊気味です…
哲学の道では、今回が初めて桜並木の紅葉に注目していたので、見頃をちょっと外しているのかもしれません。時期を探せばもっと素晴らしい桜の紅葉が見えるかもしれませんね。
安楽寺、法然院
こちらも落葉絨毯や美しい山門の姿と出会えるのは、なかなか狙ってはできないものですよね。自分は一昨年に運良く見れましたが、今年はほんのちょっと早かったようでした。
自然相手はこれが難しいところで、楽しいところですよね。一期一会、と云う程でもありませんが、「また来年に」という気にはさせてくれますね。