お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

いいことをしても運が悪くなる人

2017年12月15日 | 心・考え方
自分は結構人のために良いことしてるのに運が悪い、という人いませんか?

人のために何かしてあげるのはいいことです。
情けは人の為ならずって言葉もあります。
「人にやさしくしたら、自分に良いことがかえってくるので、どんどんしなさい」っていう意味ですね。

無理してしなくてもいいですが、
人のために良いことをしてあげましょう。
自分も相手も幸せになれます。

でも、ちょっと注意。
謙虚さを忘れると、いくら良いことをしても良いことは起こらないんですよ。

逆に「やってあげてる」という傲慢さがあると運は逃げてしまいます。

相手に感謝を求めてはいけません。
それでは、せっかくの良い行いがだいなしになってしまいます。
「やってあげてる」じゃなく「やらせてもらっている」んです。

「やってあげてる」という思いは、態度や言葉にあらわれます。
謙虚じゃない人は、嫌われますよ。

やりたいからやる。
やらせてもらっている。
よい行いは、そんな気持ちでしましょう。

そんな風に思えないなら、やらないほうがいいですよ。
やればやるほどみんなから嫌われます。
運は人が運んでくるんです。

謙虚さを忘れると良いことをしても運は悪くなるので注意しましょうね。




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