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脳のミステリー

痺れ、言葉、触覚等の感覚に迫るCopyright 2001 ban-kuko All Right Reserved

年齢を重ねるということ

2012-06-10 04:50:16 | Weblog
私の人生は「朗々人生」です。

いつもいつも朗らかで、笑顔を絶やすことのない人生・・・

「朗々」であり、かつ「労々」・・・年を気にせず自分に無理なく課せられた仕事をしていれば気持ちも朗らかに

年を重ねてきた自分を振り返ると・・・

成人式は海外でしたから・・・それに豪州では21歳

でも「おさけ」はティーンエージャーの頃から「食前酒」を口にしてました

もう、とっくに時効で~す

25歳の頃「お肌の曲がり角」はチョッと気になりましたっけ

30歳・・・あの頃は晩婚と言われてました

初産は32歳だったのに、信濃町の病院では「高齢だから母親が落ち着いてていい!」なんて妙な褒め言葉を戴きましたっけ

それから還暦までの30年は・・・波乱万丈の人生でした

まさに「山あり谷あり」の人生で・・・

山に登ると一般的には味わえないような「至福」の時が待っていたものです。

谷に下ると「奈落の底」にも・・・

驚きの谷底は「脳出血との遭遇」でした。

でも朗らか人間の私は這い上がって自分なりの幸せを掴み取ろうとしました。

還暦を迎えた時は自分の体は「活きている半身と死んでしまった半身」の二人三脚を強いられていました。

朗らか人間って、気楽で人生が楽しくなるものです。

子供の頃は早く大人になりたかった時期がありました。

娘盛りの頃は年齢を隠したい時期もありました。

盛年期に、若く見られるのがいやで少しでも40代・50代の近づきたいと思いました。

そして今、年を重ねるっていいものだなあ・・・本心からそう思うのです。

右肩麻痺を人に知られたくない・・・加齢を隠したい・・・そんな愚かな私は何処かに消えてしまいました

後遺症と共生の自分が高齢化してくる・・・でも、自分らしく生きるって最高です


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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賛成です♪ (モナ子)
2012-06-10 07:35:12
素晴らしいですね
加齢は歯茎が下がり、食後には必ず爪楊枝が必要だったり、
白髪染め…、
すぐに富士山のようになるので、ヘアカラーが忙しいし…で、
あちこち面倒だわ若い時はこんな悩みなんてなかったのにと思ったりしましたが、

はい自分らしく生きる

参考になりました、
ありがとうございます
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Unknown (ban-kuko)
2012-06-18 17:25:01
モナ子さん、未だ未だお若いモナさん、じっくり時間をかけて年を重ねて行って下さいね。
バームクーヘンのように甘い生活もいいかもよ
返信する

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