orangiallo?:白菜で困っているきみへ へトラックバック
さて、毎度お馴染みかどうかはわからんが人まねお料理だ。やってみました「白菜ミルフィーユ」。つくりかたは上の記事を見てみてね。
要は、豆腐と白菜を交互に重ねていって焼いてしまえば良いのだ。
フタがようやくしまるくらい。分量は、白菜1/4ほどと、豆腐一丁。をいをい、こんなに一人で食いきれるのかよ、と思うくらいがちょうど良い。
加熱するうちに水分が抜けてすっかり縮んでしまう。焦さないように注意。最初は鍋物のようだったのが、最後はお好み焼きのようになっていくのだ。適当に切り分けて(一番上の写真)いただきましょう。
* 別室ブログ(時々こっそり更新)
* mixi版 江都屋
それで、今日江都屋黄金丸さんのをみてわかったのですけれども「豆腐を薄く切るのが大変だった」とどこぞで言われて、そうかなあ~と思っていたのです。おそらく江都屋黄金丸さんのように四角いまま薄く切ったわけですね。私は適当に小さくしてから薄く切っていたのでそれがわからなかったようです。それにしても江都屋黄金丸さん、どうやったら豆腐をこんなにデカく薄切りにできるのでしょうか。それが一番驚きです。
で、この切りかたはただ単に俎板に水を切った豆腐を置いて、包丁で水平方向にすぱっと切るだけなんすけど、ひょっとしてこれは意外と難しい技だったりするんでしょうか?
今夜もこれから作ろうかと目論んでおります。フタが閉まらないほどに山盛りにしてみようかと。豆腐も三丁用意してあるので、薄切りではなくちょいと厚めに切って。
正直いつも最後の方で焦がしてしまうことが多いので、今日ばかりは絶対に焦げ臭くないのを食べたい!と、しっかり見張ってましたらやっと焦がさずに完成させることができました。やっぱり焦げてない方が美味しいのですよね。ちなみに私もピザ切りです。
で、このあと作った超山盛りミルフィは、水分がアホみたいに出てしまったので煮詰めるのは断念(とってもダンネンである)し、汁っ気の多いままで食しましたが、これはこれでまた美味なり。
というか、よほどひどく焦がさない限りは不味くなりようがないんでしょうね。だって豆腐も白菜もそれ自体がすでに美味いものなのだから。