マイナーな階段 2006年04月29日 23時15分58秒 | ヨタ話/写真 この階段は段原骨董会館の裏手にある比治山への登り口なのだが、どうもあまり使われてはいないようだ。あまり知られていないみたい。比治山マニアの人はぜひ一度はご利用を。なかなかワイルドな道に通じているのだ。けっこう楽しいよ。
階段の上から 2006年04月29日 20時23分11秒 | ヨタ話/写真 この階段を駆け上がるのはなかなか楽しい。傾斜の具合と高さがちょうどいいのだ。 階段を軽やかに駆け上がるコツ。アゴを上げずに目線はやや上、腕を振らず腰を回さず、重心移動と身体の縦回転を利用してスイスイと上っていくこと。わかる?
今度はトマソン 2006年04月29日 00時39分11秒 | トマソン この下の記事に「超芸術トマソン」風物件の写真を載せたところ、これはトマソンであるかという嬉しいコメントを偏食大王さんから頂いた。残念ながら下の階段はトマソンへの成長過程にある物件なのである。 そういうわけで階段タイプではないが、トマソン物件の一例を御覧いただく。このタイプは「原爆タイプ」と呼ばれている(広島でこの名称を用いるのはどうも複雑な思いにも駆られるのではあるが、トマソン分類のための用語なのでご容赦頂きたい)。隣の建物を取り壊した跡に残る、元あった建物の名残。このタイプは油断しているとあっという間に新しい建物が建ってしまい見えなくなってしまうので注意が必要なのである。