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お釈迦さまの教え 生きとし生けるものが幸せでありますように

2024年02月25日 | お釈迦様
ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。
もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、
苦しみはその人につき従う。
車をひく(牛の)足跡に車輪がついて行くように。
(ダンマパダ)

「物」より「心」 すべての元は「心」
すべては「心」が生み出したもの 
大事なのは「心」
心を磨こう

諸仏の教え
一切の悪行為を行わないこと、善に至る(善行為を行う)こと
自らの心を清めること。これが諸仏の教えである。

忍耐(平和な心)と堪忍は最上の修行である。
涅槃(静かな境地)は最高のものであると、仏陀たちは説かれます。
他人を害する人は出家者ではない。
他人を悩ます人は「道の人」ではない。

罵らず、害わず、戒律に関しておのれを守り、
食事に関して(適当な)量を知り、淋しいところ(人と離れた静かなところ)に
ひとり臥し、坐し(住み)
心に関することに努め励むこと(超越した心をめざして頑張る)
これらが、諸仏の教えです。

私は出家できずこの社会で生きていくしかないけど、
仏陀たちの教えは、心の平穏を得る(それが社会の平和につながる)ために、
とても大事なものだと思います。
仏教(お釈迦さまの教え)は宗教(何かを信じて思考停止、鵜呑みにする事)ではない。

人間というものをよく観察して、平和な暮らしのために修行(行動、しないという事をすることも)する。
それが人間界、社会なんだろうと思います。
解脱(心が涅槃に達すること)できない限りまだまだ、修行ですね。


五戒
「生き物を殺さない」という戒めを、私は受けて守ります

「与えられていないものを取らない」という戒めを、私は受けて守ります

「淫らな行為をしない」という戒めを、私は受けて守ります

「いつわりをかたらない」という戒めを、私は受けて守ります

「放逸の原因となり(人を)酔わせる酒・麻薬類を使用しない」という戒めを、私は受けて守ります

たった5つ。
修行僧の方達は100以上の戒律があるらしいけど、
私たち世俗はたった5つでいい。
それでも完璧に守ろうと思ったら、大変な知恵と覚悟が必要で、難しい。

完璧には無理かもしれないけど、
これをみんなが意識して、日々守っていけば、
この世はずっと平和になると思うんだけどなあ、、、。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (uncle-ken2055)
2024-02-26 13:42:10
けんすけ

はい、人間が生きていく上で必要ですね!
庶民よりもまず政治家にもって欲しいと強く願ってあります。
Unknown (まるちゃん)
2024-02-26 18:26:50
嘘つき政治家多いですよね。
与えられてないものを取るし、嘘つくし、やりたい放題、、、の人たち、
早くやめてもらいたいです。

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