増税前やら増税後やらで
バタバタしてるうちに気づけば１０月じゃーー
会社がだめなら自宅からアップすればいいじゃない！
と思いながら結局何もしていないのであった
大反省
そうこうしてる間に
SHOCKも千秋楽を迎えてしまいましたね
座長あんどカンパニーの皆さん本当にお疲れ様でした
今回の梅田芸術劇場には
９月と10月１回づつ行かせてもらいました。
９月の観劇で
帝劇で観た時からまた少し変わっているな！更に良くなってるな！
と思ったのに
そのわずか２週間後に
また更に良くなってるやん！進化の鬼！進化の巨人かよ！
と思ったもん（若干古いｗ）
まさに走り続けるSHOCK。
常にオレたちのSHOCKはこれからなんだ！だな
今回すごく感じたのは
全体的にお芝居がナチュラルになっていて
いかにも舞台の演技って感じでなく
みんながナチュラに驚き、そして悲しみまた喜びを表現していて
芝居をしている、じゃなくまるで今そこで本当に各々が生きていて
だから見ている方もナチュラルに感情移入して
一緒に驚いたり悲しんだり喜んだりできる
今までのSHOCKで一番素直に感情移入できて、それがとても良かったなーと。
だからと云ってはアレですが逆に「すべてを受け止めるさ！」のコウイチが
違和感あったｗｗｗ
ごめんごめんｗ
今回の、私的一番の好感度爆上がりはマツやったなー
ハイヤーの時に周りがどんどんコウイチに合流していく中
いつまでも立ち尽くすユウマに
「ユウマ！」「ユウマ来い！」ってずっと呼びかけるマツ
最後に「ユウマ！来い！」って言いながらダンスの中に飛び込んだ瞬間
なんか泣いたわ
ハイヤーで初めて泣いた
まさかの初ハイヤー泣きがマツｗｗ
いやでもあのマツはめちゃくちゃ恰好良かったよね
その前にコウイチが戻ってきた時に握手をして
その手の冷たさに自分の手をずっと握りしめながら茫然としている姿とか
病室を見上げるユウマに傘を差しだす所とか
今回なんだかマツをよく見てたわワタシｗ
それだけ目が離せない演技をしてたってことかな
あと福ちゃんはフクチャンという役のつもりでああいうダンスをしていたのか？
こんなダンスじゃなかったような…と思いながら観てましたｗ
ユウマはあいかわらずダンスはへたっぴだけど←(^^;)
すんげー頑張ってるのが伝わってきた
落城シーンで、ウチはいかにも自分が本物の刀にすり替えましたという演技をしていたのに対して
ユウマの演技がちょっと中途半端でわかりずらいかなー？とは思ったけど
前回と比べたら、声も出てるし演技もすごくいいし歌も良くなってる
ユウマの演技、私は好きやなー
でもって殺陣のシーンのスピード感が違うよね
もたもた感がなくて勢いがあってすごくいい
タツミは安定感ありすぎて
特に記述することはありません（こらｗ）
いや彼らがいると安心感が違うからさ、心強いし頼りにしてまっせ
そしてそんなカンパニーの中心で
コウイチは常にキラキラオーラを纏って常に発光していて
神か！！！と思いましたﾏﾙ（笑）
齢４０にして何あのふつくしく綺麗なイキモノは
千秋楽前日の夜に観た時は
夢幻の後等、相当足腰にキテいる感じで
もうちょっと、あと２公演だよと声を拍手に変えて届けてきましたが
今は無事に千秋楽を迎えられてほっとしております
今はしばらくゆっくり身体を休めてもらって
キンキコンへ踏み出してもらえれば…
キンキを…キンキを俺にくれ
代わりにオレの王国をくれてやる!!!（誰もいりません）