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最近は映画の感想がメインですが、
元は戦車模型のblogでした。

ジョン・カーター

2012年11月26日 | 海外映画 評価3
2012年 アンドリュー・スタントン監督
    出演 テイラー・キッチュ、リン・コリンズ、
    サマンサ・モートン 他
『1881年のニューヨーク、大富豪のジョン・カーターが亡くなった。
 彼の遺産を相続したおいに託された日記には、
 火星(バルスーム)でのジョン・カーターの体験が書かれていた。
 それは彼の南北戦争後の頃からの物語だった。』

新評価 3.0

原作が古典的な長編SF小説の1話が元なのですが、
いくつかのエピソードをまとめちゃった映画は、
正直イマイチでした。
2国間の戦争がソーン人の陰謀にしなくても・・・。

主人公がなぜに地球から火星に転送されるのかを、
ソーン人を絡めて説明したかったようだけど、
そのための映像がいらなかったと思う。
ここは監督のこだわりなのか。

勇気と友情のアドベンチャー映画でよかったのに。
それとほんの少しのお色気とで。
ディズニー映画だからスポイルされたのかな。
映像が良かっただけに残念。

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