2005年 山下敦弘監督
出演 ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、
関根史織 松山ケンイチ、小出恵介 他
『ある高校の文化祭の直前の軽音楽部で、
5人組女子バンドのギターが指を骨折。
その代役をめぐりボーカルが降りてしまい、
急遽、韓国の留学生をボーカルにするが・・・。』
新評価 4.0
何か起こるような物語なんかじゃなく、
ごく有りがちな高校生活のひとこまを、
丁寧に山下監督が描いています。だから・・・、
こんな体験をしなかった人には退屈な映画かも。
例えばバンドの選曲で“ブルーハーツ”を演る。
これで「オッー」と言う先輩の気持ちが分かったり、
どこか控えめな言動の顧問の先生がいたいた、
と思い出せる人にはツボにハマるはず。
そんな話にアクセントを入れたのは韓国の留学生。
友達も出来ない、文化祭の韓国紹介も滑り気味、
そんな彼女が歌を一緒に歌うだけで盛り上がれる。
ブルーハーツの歌にはそれだけのパワーが有ります。
でもジッタリン・ジンでも良かったよね。
出演 ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、
関根史織 松山ケンイチ、小出恵介 他
『ある高校の文化祭の直前の軽音楽部で、
5人組女子バンドのギターが指を骨折。
その代役をめぐりボーカルが降りてしまい、
急遽、韓国の留学生をボーカルにするが・・・。』
新評価 4.0
何か起こるような物語なんかじゃなく、
ごく有りがちな高校生活のひとこまを、
丁寧に山下監督が描いています。だから・・・、
こんな体験をしなかった人には退屈な映画かも。
例えばバンドの選曲で“ブルーハーツ”を演る。
これで「オッー」と言う先輩の気持ちが分かったり、
どこか控えめな言動の顧問の先生がいたいた、
と思い出せる人にはツボにハマるはず。
そんな話にアクセントを入れたのは韓国の留学生。
友達も出来ない、文化祭の韓国紹介も滑り気味、
そんな彼女が歌を一緒に歌うだけで盛り上がれる。
ブルーハーツの歌にはそれだけのパワーが有ります。
でもジッタリン・ジンでも良かったよね。
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