つづき

元来宇宙船の操縦室は狭いもの、という固定概念があるので
破るでもなくそのイメージに従ってみる。

計器類が天井までついてないとなぁ、という事でパネルを上部
へ追加してゆく。

何となくそれらしくなって来た？

色とディテール

画面の色調とディテールを検討中。
黒ベースで暗かった室内を、照明を落とした白っぽい色調
にしようかな～とあれこれ塗りたくってみる。

中央の青い球体が操舵システムで、背後の半球が高加速戦闘時
に乗員を重力シールドで保護する耐重力シート、という設定。

続き～

画面の上下左右を広げて、少々描き込んでみた。

まだまだ色々と足りないなぁ～という感じ。

ちなみに描く時にトラックボールを併用してみた。
コイツについているスクロールリングで細かく拡大縮小
出来るのはなかなか便利。
しかしキーボードショートカットなしではまだまだ使えない。
これも設定次第かな？

活動再開？

もーそろそろ芸術の秋だからというわけでもないが、なんとなく
絵を描きたい気分になってきたので、ざっとペインターで構想を
描いてみる。

今まで描いていた宇宙モノのシリーズで、今回は宇宙船の操縦室
を描いてみる。

うまく構想がまとまれば、今回はイラストボードにアクリルで
実際に描いてみたいなぁと思っているが、どうなるかは全く予測
がつかないのであった。

トラックボール

諸事情でウインドウズにスイッチ(^-^;してからというもの、千円もしない
ような安物のマウスばかり使って来たのだが、ここへ来て何故かトラックボール
というモノを使ってみたくなり、ネットショップで購入ボタンをポチっと(^-^;

トラックボールの中では多分最高級品らしい。確かに作りや仕上げはかなりな
ものだ。パッケージの中身はこんな感じ。




使い初めて2日目。まだ不慣れでついマウスを使いたくなる瞬間があるのだが、
しかしそれでもナカナカ良い感触がある。
マウスをつかんで操作するのとは全く異なる、「ボールを転がす」という指先の
感触が何だか快感なのだ。
慣れて来ると、人差し指や中指一本でボールをくるくると転がしてカーソルを
移動させるのがなんとも楽ちん。
ボールの周りにあるスクロールリングを合わせて使えば、限りなく軽い操作が
出来るのはとっても有り難いのだった。

絵を描く時にもさらに活用出来れば良いのだが、それはこれからの研究課題で
すな。

リハビリと未来銃

しばらく絵を描いていないので相当腕が鈍っている感じ。
なのでとりあえずリハビリでもしようかとラクガキ。

未来の銃をつらつら描いてみる。
今みたいに手でしっかり握って、というモノではなくなるだろう、
となると手首に支持具を取り付けて、指で精密にコントロール
するような感じかな～、とか設定を考えて、そのイメージを
形にしてみる。

とにかく異質な形にするのが面白いのだが、所々に現代の銃を
連想させるディテールを入れて、あんまりウソっぽくならない
ようにするのもミソかな、と。

iPodとトランスミッターとアナログチューナー

以前に書いたiPod用FMトランスミッターを活用するために
ヤフオクで落札したアナログAM/FMチューナーだ。

これをメインのアンプにつないで聞いている。やはり思った通り、
照明の雰囲気がとても良い。

設置前に筐体を開けて内部をチェックしたが、やはり20年は経った
モノだけに、基板にかなりホコリが積もっていた。とはいえそれでも
比較的状態は良い方だろう。
アルコールで内部のホコリを一通り除去する。メッキ部品は酸化して
くもりがあるが、これはサンポールでも使用しておいおいキレイに
するとしよう。

音質の方だが、トランスミッターの特性のためか若干クセのある
音になっている。アンプのトーンコントロールを使う手もあるが、
他のソースの音を出す時に調整し直すのが面倒なので、iPod側の
イコライザーで好みの音に設定する事にした。

ん～、いい感じ(^-^)