と言うことで、昨日の夕方嫁さんが仕事を早上がりしてくるのを待って奥志賀まで来ました。
このGWの最中になんと「グラン・フェニックス奥志賀」などと言うちょっと高級リゾート気分のHotelに宿泊です。
http://www.hotelgrandphenix.co.jp/
なんともカナディアンなロッジのような雰囲気のHotelでありますが…
出窓風の大浴場がいかにも日本的でもあります。
エントランスの車寄せからのドアはこんな重厚な作り。
基本的な意匠はこういった味付けで統一されているわけであります。
で、このホテルの代表的なイメージはこのラウンジの暖炉。
この雰囲気を見せたくてツアーレッスンの目的地をココに設定したことも、スキー教師時代には何度もありました。
3日の朝の奥志賀高原スキー場の様子です。
上のほうにはしっかり雪があるので十分に滑れそうですが…
下はこんな感じ。
勿論下だけのリフト(第1ペア)などは動いているはずも無く。
どうしてもスキーがしたいという坊ちゃんはまだゲレンデに出るのは2度目と言うことで…
少々不安なトォサンではあります。
「森の音楽堂」から望む岩菅山。
ちなみに昨夜の食事ですが新しい？デジカメ(昨日の記事のLUMIX)で撮ったのですが…
まだ慣れていないので基本設定も撮影方法よく分からず、こんな画しか撮れませんでした。
ウドの胡麻和えに鰆です。
メインはしゃぶしゃぶのコースと言うことで、坊ちゃんの分も含めた3.5人分。
信州牛が2に豚しゃぶが1.5人前と言う分量。
信州牛がそこそこ美味いのは普段から馴染んでいますが、この豚もまた美味でありました。
で、テーブルに用意されたお鍋ですが…
コンロも無しでというのはどうやら坊ちゃんには不思議な様子で。
内臓のIHコンロの上にお盆と鉄鍋と言う組み合わせ。
コレでもものの5分でグツグツ沸いてきました。
すっかりしゃぶしゃぶを堪能した後のデザートは抹茶プリン。
(少々ピンが甘く色目もよくないのは不慣れなせいとご勘弁下さい)
コレがまた本当に「お薄」をプリンにしたような大人な味で、上のクリームとイチゴは坊ちゃんにいきました。
午前中はカァサンとオバァチャンにはのんびりして頂いて、トォサンと坊ちゃんはSKIをしてまいりました。
一応上に上がれば第4ゲレンデと言う平均斜度12度の斜面があるのでそこで練習と、リフトを2本乗り継いで上へと上がりました。
第4ゲレンデでは無事に2本滑ってさて次はと言うことになった時に坊ちゃんがリクエストしたのは「あれに乗りたい」と言う奥志賀ゴンドラ。
下まで行かないと乗れないんですけど…
最大で25度はあるダウンヒルコースを君は下りると言うのか？
そんなトォサンの想いとは裏腹に彼の中ではもうゴンドラに乗ることは必須条件。
では頑張って下まで滑ってくださいと言うお約束で…
下りましたよ、ダウンヒルコース。
それも途中からはコース幅も規制され狭く、雪も少ないのでもうラト(ラトラック＝圧雪車)も入らないのでコブというほどではないが荒れた部分もあり。
ゴンドラ乗り場に近付けば近付くほど、コースは幅約4メートルほどに。
40分弱で完走しましたよ、彼は(約2200メートル)。
恐るべし乗り物に乗りたい癖。
で
ゴンドラの約8分をしっかり楽しんだ彼はその後第3ゲレンデ(最大斜度16度)を2本滑り林間コース(最大18度、距離1200メートル)滑りホテルへと帰ってきました。
本日の滑走距離約7キロ？
午後はオバァチャンとカァサンとプールに。
その間トォサンはもう一滑り。
お部屋で一休みして晩ご飯。
今夜は大人は中華をチョイス。
前菜の盛り合わせは叉焼・棒棒鶏・クラゲに螺貝(ツブガイ)。
坊ちゃんにはポテトを台にしたグラタンに茶碗蒸しが付いた…
松華堂仕立てのお弁当風。
蟹とアスパラの春巻きとふかひれスープ。
この後にチャーハンに黒酢酢豚・海鮮鍋と続くのですがあまりに量が多く鍋はキャンセル。
写真も撮らずに何とか食べ進みデザートへ。
杏仁豆腐に鶯餅。
しっかりとした食感と味の杏仁豆腐に大人は大満足。
鶯餅ということであんこの入った生菓子を想像していましたが、実際はザックリ荒めのワラビ餅風。
あんこが入ってないのは残念だったがワラビ餅も彼の大好物。
大満足でオバァチャンとお風呂に入りすぐにダウン。
おかげでトォサンとカァサンはラウンジでアフォガートと共に大人の時間を楽しんだのでありました。
で、今回のフェニックスリゾートはカァサンの共済の提携価格。
GWのグラン・フェニックスなんて普通はお高くて無理ですが、考えられないような料金での宿泊なので是非来年も抽選当てて下さい。
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このGWの最中になんと「グラン・フェニックス奥志賀」などと言うちょっと高級リゾート気分のHotelに宿泊です。
http://www.hotelgrandphenix.co.jp/
なんともカナディアンなロッジのような雰囲気のHotelでありますが…
出窓風の大浴場がいかにも日本的でもあります。
エントランスの車寄せからのドアはこんな重厚な作り。
基本的な意匠はこういった味付けで統一されているわけであります。
で、このホテルの代表的なイメージはこのラウンジの暖炉。
この雰囲気を見せたくてツアーレッスンの目的地をココに設定したことも、スキー教師時代には何度もありました。
3日の朝の奥志賀高原スキー場の様子です。
上のほうにはしっかり雪があるので十分に滑れそうですが…
下はこんな感じ。
勿論下だけのリフト(第1ペア)などは動いているはずも無く。
どうしてもスキーがしたいという坊ちゃんはまだゲレンデに出るのは2度目と言うことで…
少々不安なトォサンではあります。
「森の音楽堂」から望む岩菅山。
ちなみに昨夜の食事ですが新しい？デジカメ(昨日の記事のLUMIX)で撮ったのですが…
まだ慣れていないので基本設定も撮影方法よく分からず、こんな画しか撮れませんでした。
ウドの胡麻和えに鰆です。
メインはしゃぶしゃぶのコースと言うことで、坊ちゃんの分も含めた3.5人分。
信州牛が2に豚しゃぶが1.5人前と言う分量。
信州牛がそこそこ美味いのは普段から馴染んでいますが、この豚もまた美味でありました。
で、テーブルに用意されたお鍋ですが…
コンロも無しでというのはどうやら坊ちゃんには不思議な様子で。
内臓のIHコンロの上にお盆と鉄鍋と言う組み合わせ。
コレでもものの5分でグツグツ沸いてきました。
すっかりしゃぶしゃぶを堪能した後のデザートは抹茶プリン。
(少々ピンが甘く色目もよくないのは不慣れなせいとご勘弁下さい)
コレがまた本当に「お薄」をプリンにしたような大人な味で、上のクリームとイチゴは坊ちゃんにいきました。
午前中はカァサンとオバァチャンにはのんびりして頂いて、トォサンと坊ちゃんはSKIをしてまいりました。
一応上に上がれば第4ゲレンデと言う平均斜度12度の斜面があるのでそこで練習と、リフトを2本乗り継いで上へと上がりました。
第4ゲレンデでは無事に2本滑ってさて次はと言うことになった時に坊ちゃんがリクエストしたのは「あれに乗りたい」と言う奥志賀ゴンドラ。
下まで行かないと乗れないんですけど…
最大で25度はあるダウンヒルコースを君は下りると言うのか？
そんなトォサンの想いとは裏腹に彼の中ではもうゴンドラに乗ることは必須条件。
では頑張って下まで滑ってくださいと言うお約束で…
下りましたよ、ダウンヒルコース。
それも途中からはコース幅も規制され狭く、雪も少ないのでもうラト(ラトラック＝圧雪車)も入らないのでコブというほどではないが荒れた部分もあり。
ゴンドラ乗り場に近付けば近付くほど、コースは幅約4メートルほどに。
40分弱で完走しましたよ、彼は(約2200メートル)。
恐るべし乗り物に乗りたい癖。
で
ゴンドラの約8分をしっかり楽しんだ彼はその後第3ゲレンデ(最大斜度16度)を2本滑り林間コース(最大18度、距離1200メートル)滑りホテルへと帰ってきました。
本日の滑走距離約7キロ？
午後はオバァチャンとカァサンとプールに。
その間トォサンはもう一滑り。
お部屋で一休みして晩ご飯。
今夜は大人は中華をチョイス。
前菜の盛り合わせは叉焼・棒棒鶏・クラゲに螺貝(ツブガイ)。
坊ちゃんにはポテトを台にしたグラタンに茶碗蒸しが付いた…
松華堂仕立てのお弁当風。
蟹とアスパラの春巻きとふかひれスープ。
この後にチャーハンに黒酢酢豚・海鮮鍋と続くのですがあまりに量が多く鍋はキャンセル。
写真も撮らずに何とか食べ進みデザートへ。
杏仁豆腐に鶯餅。
しっかりとした食感と味の杏仁豆腐に大人は大満足。
鶯餅ということであんこの入った生菓子を想像していましたが、実際はザックリ荒めのワラビ餅風。
あんこが入ってないのは残念だったがワラビ餅も彼の大好物。
大満足でオバァチャンとお風呂に入りすぐにダウン。
おかげでトォサンとカァサンはラウンジでアフォガートと共に大人の時間を楽しんだのでありました。
で、今回のフェニックスリゾートはカァサンの共済の提携価格。
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