ボル中

~ボルダリング中毒~

ジャパニーズウイスキー。

2021-10-31 08:50:00 | 
悪いタイミングでハマってしまったジャパニーズウイスキー。


全体的に品薄で、それなりのものは入手困難。


スコッチから始まってバーボンにハマり、最終的にコスパで ジャックダニエル3000ml に落ち着いていたが、


フロム・ザ・バレル を飲んで考えが変わってしまった。


それなりの酒屋を頻繁にチェックしなければならなくなった。最近までスーパーのサミットやロピアで買えたが、店頭から完全に姿を消してしまっている。






よい酒(ウイスキー)は身体に良いと信じている。芋焼酎からウイスキーに変えて間もなく四年。


花粉症が治ったのだ(笑)



なので、響とか山崎とかのめば 若返るかも。




柿渋塗装。

2021-09-07 22:00:00 | DIY
古くなった ストッケのトリップトラップ。





細かい傷やシールを剥がした跡など、かなりの劣化が認められる。





まずは分解し、サンダーや紙ヤスリで元々の塗装を剥がしていく。これがかなり大変。





あとは繰り返し 柿渋塗装。


10回以上は重ねて塗ったはず。目指すはアンティーク家具調である。









さすが柿渋。これからも子供達用の椅子として活躍してくれるだろう。



シールを貼るのはやめてほしい・・・







何処で遊べばいいのか・・・

2021-08-20 22:00:00 | 緊急事態宣言中
 子供達待望の、“夏の那須家族旅行” はキャンセルせざるを得なくなった。


 冬も、子供達待望の 水上温泉スキー旅行 をキャンセルしている。実に腹立たしい・・・。


 本音を言えば、新型コロナなど私には関係ないと思っている。


 罹患したとしてもどうせ無症状・・・とも思っている。


 だが社会に全面的に背くわけにはいくまい・・公園でひたすらサッカーをして遊んできた。



 海水浴も川も閉鎖である・・・何とか夏らしい遊びを1回だけでもさせてあげたい・・


 妻ペンギンのアイデアで、自宅から1時間で着く 谷太郎川マス釣り場 へやってきた。



 ごっそり料金は取られるが、渓流でマス釣りが出来た。区画に分けられていてちゃんと持ち場があるのだが、人工的な仕切りのようなものがないので、かなりワイルドな釣りが堪能出来た。一応、付近でマスを放流してくれている。





 ちなみに流されるワケないシチュエーションだと思ってはいるが、念のためフローティングロープを川を渡すように張っている。


 











 「釣り堀じゃあるまいし釣れなくね?」 と思っていた時間がありましたが、エサはイクラ・・・で入れ食い状態だった(笑)








 あっという間に7匹連れて、あとは焼いて食べた。






 6歳の幼稚園年長のペン二郎は、3匹も食べていた(笑)



 密とは関係なく、水遊びをさせてあげられた。少しは溜飲が下がった気がする。



 このコロナ禍・・・【軒並み中止】みたいな経験の連続で、子供達の人格形成に悪影響を及ぼすことはないのだろうか・・・男児二人とずっと【オウチで過ごす】とか正気の沙汰ではない。



このままでは、 家の中が破壊されてしまう(笑)








 

MADE IN JAPAN。

2021-08-15 23:00:00 | オヤジ語り
時計の話だが、通勤用として長らく フレデリック・コンスタントの自動巻き を使っていた。


スイスの時計はお洒落で壊れない・・・と聞いていたが、ビクともしなくなっている。


自動巻きだし、着けていればいつか動く・・・自己回復してくれる・・・


ワケはなかった(笑) 買うしかない。どうせ修理費用は法外な額を請求されるのだ。


お洒落な時計など必要ない。タフネスだ。タフな日本製にしよう。



探し回ったワケではないが、職場にタイムリーな斡旋がきた。


G-SHOCK・B級品のアウトレットセールである。


ガルフマスターを五万で手に入れることが出来た。ガンガン使っていこう。細かな傷なんか気にしていたら、タフな時計に失礼というものだ。





タフな感じだ・・・でもやっぱり 大事に使おう。 傷がついたら大変!!




ランジ2発。

2021-08-06 17:00:00 | ジム
 久々に “ NOBOROCK ” へ登りに行った。


 47歳・・・全く登っていないが、3級は相変わらず1撃な感じだった。何て素晴らしいジムだ(笑)


 誰も取りついていない謎のランジ課題が目についた。【リクランジスペシャル lv3】と書いてある。


 パッと見で、ランジ二発でゴールなのが分かる。被った壁からランジでアンダーガバを取り、色々と耐える・・・・その後は薄被りだが、そこそこの高さから右上にすっ飛んでゴールを押さえるという課題。


 相変わらず出来もしない2級に挑む30~40代の男女がひしめいていたが(笑)、この課題は無視されていた。


 中学生位の二人組が3回ほどチャレンジしていたが、アンダーガバまで50㎝以上届いていない・・・



 私は鬼トライを開始する・・・。グレーディングされていないが【lv3(レベルスリー)】という単語が死ぬほどそそる・・・。(lv1・lv2もあった)



 滅茶苦茶見ているクセに、見ていない風な衆人を気にせず鬼トライ(笑)


 とうとうアンダーガバを押さえた・・・。15トライはしたであろうか・・・


 心の中で「もらったぁ!」と右上に飛んだゴール取りがこんなに悪いとは(笑) 結構な高さから着地を決めることになった。


 そしてここから【結構な高さからの着地祭】を7~8回ほど開催することになった。見ていない風な人たちも心配してくれてたようで、飛ぶときには皆「シーン」としてくれた上に溜息が聞こえてきた。


 そして完登したトライでのこと・・・


 最初のアンダーガバをランジで押さえた瞬間、左肩が【ビシィッ!】ときた・・・・



 「これは軽く痛めたな・・」と自覚しながら降りることが出来なかった。



 右上に飛び、ついにゴールを押さえることに成功した。ゴール取りは右手一本なので無問題。



 今日で4週間経過・・・まだ違和感(笑)