石打駅に戻ると既にホームに停車していた埼玉県民号もといシーハイル上越号。どうせ始発だし自由席も楽勝で座れるかと思い余裕でホームに上がってみたら長蛇でも無いものの列が出来ていたので少し焦りましたが、指定席完売だし冷静に人数数えて座れる事を確認してドアーが開くのを待ちました。
座席を確保してから使われている形跡の無い1番ホームに移動して撮影会開始。
考える事は皆同じ。写真では判りませんが、凡そ20名前後で寄って集って激写ちうでした。
新幹線が開通する以前の上越線ってこんな感じで特急「とき」が停車していただろう雰囲気。
私の頭の中では、181系>183系ですが・・・。
最後尾のクハには、シンボルマークが無かったので必然的に先頭車に写真撮る人が絶えず集まり、
発車間際に漸く撮れた1枚。車内では、録音まにやもいました。
石打を発車した時点で自由席の空席が6席程。お隣の越後湯沢では、ホームに沢山の人影。岩原スキー場前では、乗り切れずに後続の水上行き救済列車を選択せざる負えない盛況ぶりで、それもそのはず特急列車を使った快速列車で大宮まで楽ちんポンのお得な列車ですから。お陰で車内は暖房の熱気以上に暑苦しく終点の大宮まで乗る気が失せてしまい宮原で下車。日進まで寒空の下を歩きましたが寒さが心地良かった程でした。
西瓜をチャージちうの「彼」は、誰だっ♂ お終い。