犀潟を出て信越本線と分かれて直ぐの「くびき駅」では、上りの「はくたか6号」に進路を譲る為に数分停車。
ホームに降りて待っていたら、何と運転士さんも降りて来てなごみムードで会話する事が出来ました。
記念写真も快くモデルになって頂けました。以前は何と西●鉄道に勤務していたとの事です。
トンネルを飛び出して「はくたか6号」がやって来ました。どうせJR西の681系なんだろうと思っていたら、
何と赤兎君。しかも683系でした♪ ほくほく線内での特急列車の最高速度は、狭軌にも関わらず高規格路線なので160kmで走る事が出来ます。通過駅では流石に減速するでしょうけど、それでも普通の感覚で構えていたら速い速い。僅かにシャッター切るタイミングが早過ぎました♂ ちょっぴり津軽海峡線の「知内駅」に似ている印象だった「くびき駅」でした。