さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

Girls Night Out

2012年02月28日 09時35分35秒 | Web log
先の日曜日。

友達と3人でタイ・レストランに行ってきました~ ヒューヒュー。
Applecrossにある Clours of Thai というレストラン。

日本食レストランの 大波屋 さん の近くです。

一緒に行ったのはジョナサンの友達のお母さんたち。

イギリス系・オーストラリア人、マレーシア人、そして私。

子供を通してそれぞれ別々に知り合いだったのですが。
ふとしたきっかけで 一緒にお食事しようという話しになり、
私が日程と場所等を調整して、行くことになりました。

夫婦&子供セットで食事会というのは結構多いのですが、
女性だけ、しかも子供を置いて夕食にでかけるのは、久々!!!!

イェイ。

そして、その食事会の場所で マレーシア人の友人(シングルマザー)が5年のお付き合いを経て 
「 今年の9月に結婚することが決まりました 」とサプライズ報告。
結婚が近いという話は聞いていたけれど。

おめでとう!

で、一度、失敗しているだけに ちょっとマリッジブルーな 彼女の話が メインでしたが
ま、結婚生活がどうなるかというのは、始めてみないと分からないという部分もあるし。
相手も再婚なのですが、前妻が曲者らしく、その人の話とか、まぁ、色々。
ドラマのような話が ぽんぽん 飛び出てくる。

不安になるのも、分からなくもないし。
勢いで結婚しちゃう若者って年齢じゃないですしね。

ま、その話はここまでとして。

行ったレストランは、タイ人が経営する本格的なタイ・レストラン。
お食事もおいしいですが、接客もいい感じです。
物腰がとても柔らかくて、優しさと謙虚さがにじみでていますね。

値段はやや安めですが、量が少なかった・・・ というのは、私だけ。みんな食が細ーい。
『 お腹いっぱーい 』と2人は口にしてまして、私1人でバクバク食べていました。
みんな女性らしくチョボチョボと食べるので
バクバク食べるのは気がひけましたが、おいしかったです!!!

集まったお二人は とても女性らしくて お淑やか。
ああいう人たちをみると、自分の女性度の低さを感じます。おしゃれとかあまり気にしないし。

ま、仕方ないです(笑)

最後に 『 わたしのオーストラリアでのソーシャル・ライフも 少しは実を結び始めてきているのかなぁ 』
と思いました。

長かった、ふぅ。

今日から 学生!!!

2012年02月27日 15時53分37秒 | Web log
実はずっと暖めていた思いがあり、今日から学生になりました。週3日、通います。

既にコースはスタートしていたのですが、空きがでたので途中から入れてもらうことに。

授業初日。

一体どうなのか想像がつかなくて、緊張して、家を出る前に何度もトイレに行って、
遅刻しそうになりました。ハハハ。

入学にあたって、先生とは先週の金曜日にお会いしたのですが、とても人懐っこくておしゃべりな人
という印象を受けました。全然威張っていません。

そして、初日の今日は数学とコンピューターの授業。自分が授業に楽についていけるレベルだと
わかって一安心。

薄々気づいていたけれど、日本の数学ってオーストラリアに比べるとレベルが高いんですね。

コース開始にあたって、先生も 「 君はこのコース受けなくてもいいかもしれないけれど 」と
おっしゃっていたのですが、オーストラリアで教育受けていないから、自分の実力がどの程度なのか
わからないじゃないですか。
それに学校を離れてかなりの年を経ているし、忘れている可能性もあるし。
それに英語で授業を受けた経験が全くないというハンデがあるから、自信がありませんでした。

レベル落とさないとだめなんでないかと思って、受講することにしたのですが。

先生のおっしゃるとおり、簡単でした。

ま、日本で鍛えられたから解けるってだけの話なんだけれど。ひたすら日本の国に感謝しました。

で、生徒はどんなもんかなぁと思って、ビクビクしながらクラスに向かったのですが、
いろんな国の人がいて、色んな年齢の人がいて、みんなフレンドリーでちょっとビックリ。

えぇ????? ここってマジでオーストラリア??

普段接している子供たちが通う学校周辺の人々と、なんでこんなに違うんだろうと、思いました。

ここに座れば?と声をかけてくれたり、みんな気取ってなくて、優しいし
私が数学ができると分かると「 わたしたちに教えられるんじゃない?」と言ってくれたり
「 ここ、どうすればいいの? 」って、聞いてくれたりして 本当にみんな素直。

で、1人でランチしていたらクラスメイトのシリア出身の女性とアルジェリア出身の女性が
テーブルに座ってくれて、いろんな話をしてくれました。みんな色々苦労しているけれど、頑張っている。

本当に色んな人がいるなぁと思った一日でした。

いままで見たことのないオーストラリアを見た気がしました。

TBall シーズン最後の試合 と BBQ とパーティ

2012年02月26日 14時13分38秒 | Web log
昨日は ジョナサンの Tball 最後の試合でした。
州の対抗試合は残っておりますが、とりあえず地元のクラブの試合は最後。

もちろん楽勝。

1人1人、ご褒美をもらい、その後ちょっとした打ち上げ。

マイクが12人乗りのバスを借りて子供たちをHeathcoteという場所にある公演に連れていき、
BBQをしました。

子供は遊び呆け、大人たちも思い思いにBBQと会話を楽しみました。

お母さんたちは 押しの強い感じの人が多く、正直言ってそのグループの中に身を置くのは苦手です。
で、親たちは お父さん、お母さん共々に白人ばっかり。わたしはアジア人1人。
ちょっときついものがあります。

もう1人、スリランカの血を受け継ぐお母さんがおりますが、話を聞くと
ヨーロッパの血も流れているらしく、わたしのように純粋な日本人とはちょっと違います。

でもそれでも比較的仲の良い人の赤ちゃんの面倒を見たり、お手伝いしたり、お話をしたりして、
過ごしました。

ま、なんとかなるものです。

で、公園を後にし、ちょっと一休みしてから 今度はマイクの同僚の家でホームパーティー。

あぁ、疲れた。行きたくないよー。

という気持ちを抑えて、参加。だって、こっちは夫婦セットが基本ですからね。
嫌でも行かないといけないんですよ。

参加メンバーは
アメリカ テキサス出身のカップル&8歳の女の子。
スコットランド出身のカップル
オーストラリア人カップル&14歳の男の子
そして私たち&子供たち

ここでもアジア人は、私だけ。(本当にトホホです。)

で、子供も恥ずかしがって私から離れなかったので、子供の中に混ざって
ゲームを観戦。子供はすぐに打ち解けて、仲良く遊び始めました。

で、わたしはホストのアメリカ人カップルの奥様に サングリアの作り方を教えてもらったりしました。

とってもフレンドリーな奥様でした。

その後、食事の場で大人の会話に混ざったのですが、イギリス、オーストラリア、アメリカのそれぞれの国の話
税金の話とか移民が税金を食いつぶしているから問題なんだとか、ま、英語圏の人たちですから、違う国であっても
意外とお互いの国のことを知っています。

で、わたしは会話を理解することができても、発言するに至らず。

ま、国の財政が悪化すると 移民がスケープゴートになって 批判の対象、出て行け!コールを浴びるのは
どこの国も同じで、スコットランド(UKカップル)はポーランド人を批判し、アメリカ人はヒスパニックを批判し
オーストラリア人は移民&アボリジニーを批判して盛り上っておりました。

わたしは そういうメディアに扇動されたような意見には懐疑的ですが、かといって喧嘩を売る気もなければ
そう思いたければ、そう思えばいい。わたしはそうは思わないけど、と自己完結してしまうタイプなので、
もう会話自体が成り立ちませんよね。

ま、そういう席で真面目に議論したところで 面白くもなんともないし、ましてや 参加者はまじめな議論すら
期待していないしね。

あいつらが 悪いんだよ。そうだよね、そうだよね。

と言いたいだけ。

それに真面目な議論なんて、お酒の席でするようなことでないと思いますしね。

で、わたしはトイレにいって、そのままドロン。

子供たちとワイワイ遊んでいたほうが楽しいわい。

で、帰ってきたのは夜の11時。

朝から9時から夜の11時まで

わいわいな 一日だったのでした。


大丈夫。細谷亮太先生の話

2012年02月24日 12時22分24秒 | Web log
まだ日本に住んでいた頃。ジョナサンは体が弱かった。

コホッ と咳をし出すと 『 今日から3日は眠れないな 』と覚悟したものだった。

夜になると 咳が酷くなる。
おっぱいを飲みながら寝る子だったのだけれど、おっぱいを飲む→咳が出る→吐く の繰り返しだった。
吐いたら シーツ、パジャマ、掛け布団カバー等々 全部交換しなくちゃいけなくなる。
それが一晩に、数回起こる時もある。

どうしてこんなに咳が酷いのか わからなかった。

呼吸困難のようになって夜間の救急病院に連れて行ったことも何度もあった。
救急車で運んでもらったこともあったし、一週間入院したこともあった。

咳、呼吸困難、中耳炎 これがセットのように繰り返された。ま、ひどいときは2週間に一回病院に
通っていたような気がする。

それを友達に話したら、谷地というところに日曜日に開いている病院があるよ。
すごく有名な先生が診てくれるんだよ~と聞いて、ある日曜に診ていただいたことがある。

細谷亮太先生。私が買った育児書の監修をしていたことを後で発見。
地下鉄サリン事件で率先して患者を受け入れた聖路加病院の当時、小児科部長(今は副医院長らしいです)
聖路加病院は病院長をなさっている『日野原重明先生』でも有名。

咳がひどく、呼吸しづらそうな感じだったので連れて行きました。
とても穏やかそうな先生でした。でも、目がなんとも言えず、鋭い感じ。
鋭さは 冷たい鋭さ でなくて 真剣さを湛えた 鋭さ。

で、ジョナサンの症状を言って、過去の診察結果も話して、喘息かもしれないのだけれど
でもまだ小さいので判断できないといわれ続けていること。中耳炎もしょっちゅう繰り返して
鼓膜を何度も破ったことなど、まぁ、いろいろ。

そのとき 「 ある年齢になるまで喘息と診断できないのは、確かだけれど 
喘息用の吸入をして落ち着くってことは 喘息の可能性が高いね。 」

で、中耳炎になっていたので別の病院で頂いたシロップを持っていったら
「 抗生物質をシロップに混ぜて処方してもらったの? 効果がなくなるとおもうけどなぁ 」

と専門家でなければ分からない鋭い指摘。 

淡々とお話してくださいました。

先生のところに通ったのは 恐らく数回。

細谷病院 非常に古い建物で、先生のお父様もそこで開業をなさっていたとか。

昔の趣がそのまま残っている病院でした。

偶然、細谷先生のドキュメンタリー映画が作られたことを知りました。
予告編を拝見し、先生のことを懐かしく思い出しました。

えぇ~ん 見たいよぉ。
日本にいたら 自主上映会を催したいくらいです。マジで。
いやぁ、見たい。見たい。

『 もう自分では何も言えなくなった 亡くなった子供たちを とても身近に感じます。 
ずっと彼らがそばにいるような気がします。 』 

お遍路の装束に身をまとい 頭髪をそりあげ、杖をついて歩く先生の姿と共に流れる
ナレーション。

先生は 講演あるいは著書の中で 

『 亡くなった後も、残されたものが その子供たちを思い続ける限り、彼らは 生き続けるのです。』

『 泣くことができなくなったら、医師を辞めようと思っています。泣いてあげることは、その患者さんを
まだちゃんと心の中にとめているという証です。どんなに昔の患者さんでも、その子を知っている人と
話をしていると、その子からのシグナルが送られてきて、涙が流れます。

治った子が大人になってしてくれる話よりも、死んでいった子どもたちが残した話のほうが、
より頑張らなくてはいけないというエネルギーになるのです。この歳までバーンアウトせずに、
治らないこともある病気と向き合ってこられたのには、亡くなった子どもたちが残していった
様々なメッセージが重要なのです。

本に書きとめるのも、亡くなった子たちの話が中心です。あの時にあの子がこう言ったということが
何回も反芻されています。治って生きている子どもたちは、自分で物を考えて自分の意見を言えるのですが、
亡くなった子は、もう意見を発することができません。彼らが残した言葉から、伝えたかったことを
探し出してあげたいのです。 』

と おっしゃっているようです。

先生に看取られた子供たちは 尚も 生き続け、語り続ける。

一体 先生は どれだけの子供たちを 生かし続けているのだろうか。

体を物質のように扱い、亡くなったらそれでお終いと合理的に考える人も多いだろう世の中で
古くからの日本の死生観をそのまま現代医療の現場で実践し続ける先生がいらっしゃるというのは
感嘆するばかりです。

魂は生き続ける。それをばかばかしいと言い切るか、非科学的と冷笑するかは 個人の自由。

魂が生き続けるか、死者がメッセージを本当に語っているのか?
証明なんて不可能ですが、たとえそれが非科学的なこと、証明不可能なことであっても
そう思い、そして亡くなった子供たちを思い続け、そしてメッセージを汲み取り続けようとする
先生に深く共感するんです。

それがある一部の人にとっては、ばかばかしいことであるかもしれないことでも、
他の一部の人にとっては 慰めとなったり 力となったりすることもある。

他者を完全に理解することなんて 恐らく不可能なんだろう。
ましてや もうこの世から旅立っていった人たちのことを分かるなんて 
まったく的外れなことなのかもしれない。

そうであっても、分かってあげよう 耳を傾けよう、ご自身を手向けようとする思いに
深い、深い優しさを感じます。
 
先生のことを『 子供たちに そっと そして ずっと寄り添う 魂のお医者さん 』
そう思えてしかたありません。

夢見る ベンジャミン 

2012年02月22日 09時20分43秒 | Web log
体調が悪くて、寝心地も悪いらしい。

体がかゆくて途中で起きたり、寝言で大声を上げたり

まぁ、大変です。

で、おとといの夜も


マーミー!!! と泣きそうな感じで 叫ぶので

どうした? と聞くと


魔法が使えないよ~ I can't use magic !!!! と言う。


どうも夢をみることが多いらしく、怖い夢をみたとか、今日の夢はとても楽しかったとか、

寝起きに夢の話をしてくれることが多い彼ですが


どうも、夢で魔法使いになったらしいです。

楽しそう~。


明日からは学校に行けそうかなぁ。

もうほとんど元気なんですけれどね。発疹が乾くまでは登校しないようにと言われているので。


それにしても、ほとんど外に連れて行くことも出来ず、家にこもりっきりな私とベンジャミン。


英語に Cabin Fever という言葉があるのですが 《僻地や狭い空間で生活するときに生じる情緒不安定》

のことを言います。


情緒不安定とまでは言いませんが、早く学校に行けるようにならないかなぁ~と 

心待ちにしている母親、ここにあり。

理解に苦しんだけれど、軽く流すことにした。

2012年02月21日 09時05分41秒 | Web log
ベンジャミンが手足口病の疑いがあったので、お医者さんに連れて行きました。
疑わしいけれども、はっきり「そうだ」とは言えない。けど、何らかのウイルスに感染していることは
確かなので、木曜日までは登校禁止。

で、特に酷い口の周りの発疹と蚊に刺されたところに塗る塗り薬を処方してもらいました。

お医者さんの帰りに近くの薬局に立ち寄って、お薬を購入。

そこの店員さんがベンジャミンのクラスメイトのお母さんでした。

先々週のベンジャミンのクラスメイトのバースデーパーティーで会ったので自己紹介もしたし、
毎朝学校で見かけるのでわたしはしっかり彼女のことを覚えている。

でも、過去に散々、顔見知りだからと思って挨拶したら、怪訝な顔をされたとか、
無視されたとか、何度も痛い目に会ってきているので、相手の出方次第にしようと
思っていたら、やっぱり予想通り。

相手はわたしの存在など意識もしていないか、覚えてもいないという感じでした。
笑顔もなければ、ハローでもなければ、勿論、ベンジャミン学校休んでいるの?でもない。

まっっっっっっったく、愛想もへったくれもない 知らない人に対する、能面のような対応だった。

もう、驚かないけどと言いたいところだけれど、やっぱり驚いた。

アジア人の顔が同じに見えるのかもしれないし
人の顔を覚えられない人なのかもしれないし
極度の人見知りなのかもしれないし

ま、本当のところ相手の心なんて分からないものなのでしょうけど。

以前はいちいち一方的に怒ったり落ち込んだりしていました。
でも、そんなこと繰り返していたら神経も持たないので、そういう人には過度の期待をしないで
そういうもんだと思って軽く流す以外に方法はなさそうです。

良くも悪くもそういう人なんだろうから、相手の理由がどうあれ、自分が感じた「苦手だなぁ」という
感性を信じていけばいいんでしょう。

以前は 相手の態度に いちいち むかついていたけれど、それもある意味相手をコントロールしようと
している自分の気持ちの表れですもんね。

逆に、いやだなぁと思いつつも、必死に我慢したり、頑張って相手を受け入れよう、理解しようと思って
無理したけど、友達として続かなかったという例もあったことだし。

苦手なものは苦手だと、自分に正直に行こうと改めて思った出来事でした。

TBall 試合を観てのあれこれ

2012年02月20日 09時41分49秒 | Web log
昨日は Tballの試合がありまして。

ベンジャミンはまだ不調だったのですが、ジョナサンの試合が見たかったので
連れて行きました。

ジョナサン、打つときは本当によく打つのですが、安定していないというのが
分かります。

野球と違って、ピッチャーがいないので、要はどれだけ練習したか?だと思うのですが。

ジョナサン、練習しないとね。

あと、何度もフライを打つ子がいて、必ずその子でアウトが取られてしまうのですが
どうして直そうとしないのか。クセがついたら直りにくいものなんでしょうかねぇ。
過去の試合でも、昨日の試合でも何度もアウトになって、それでもフライを続ける神経って
よく分かりません。

何にも考えていない、感じていないってことなんでしょうか。

さて、昨日は4試合中、2勝2敗。Aランクのチームと戦ったりしたので、まぁ、結果としては
いいほうなのではないでしょうか。先週の試合よりは全然良かったです。

ベテランコーチがコーチすることになったので、チームも俄然まとまりが出てきました。

先週とはえらい違いでした。

でも技術面では 惜しいミスが多いような気がします。

フライのボールを取りそこなうとかね。本当に 観ていて あぁ って感じになりますもんね。

フライの球はなんとしても取らないといけないんでないかなぁと思うんです。

「 アウトにしてくださ~い。取ってくださ~い 」という球なんだからねぇ。

方法とかテクニックとかあると思うので調べてみよう。

それから、もうちょっと早く反応して、投げていたらアウトにできたのに、とか
パスの仕方が悪くて、受け取り損ねたとか

なんども、あぁ とか うぅ とか
見ていて 惜しいシーンが 沢山ありました。

上手なチームは、スピードが違ってました。

そして ジョナサンのチームの多くは 試合の流れを読んで どこに打つとかどこに投げるかを判断している
といういうレベルまでは 到達していない感じがしました。

経験の浅い選手もいるし、仕方ないのかもしれません。それに子供だしね。

え? 何でそこに投げる? とか、

自分のところに球がきたら、どこに投げたらランナーをアウトにできるか?とか、もう、バッターが
打席に立った時点で、考えないといけないんじゃないの?

ボールを持ってから、えぇっと どこに投げようかな? って考えているなぁというのが
観ててわかりますもんね。

動きがそこで止まるので。

でも、私が子供のときのスポーツの仕方も、そうだったような気がします。

ので、偉そうなことをいえる私ではないのですがね。わたし、運動オンチだし。

でも、観ていて楽しいなぁと思います。

特にコーチをしているマイクの楽しさも 理解できるような気がします。

手足口病?

2012年02月19日 07時24分27秒 | Web log
おとといあたりから、

口角がちょっと赤くなっていたので

「 あぁ、熱をだしたりしたから 免疫が下がっているのかなぁ? 」

続いて

足のある部分(虫刺されとちがう場所)そして 指に ほんとうにうっすらと湿疹のようなものが見え始めたので

「 あー、絆創膏にかぶれたかなぁ? 」


で、昨日の夜、何気に口の中をみたら


なんと 口の中、舌に ぶつぶつが・・・


「 これって 手足口病 じゃないの? 」


どうも手足口病にかかった様子。

虫刺されがひどく、抗ヒスタミン剤を飲ませていたのですが、早めに飲ませてよかったよ。

ということで、発熱の原因は 手足口病が原因のようだ。

伝染病なので一応、州政府の基準としては 水泡が乾くまでは学校に行ってはいけないことになっている。

でも、素人判断では なんともならないので 明日またドクターに行ってまいります。

ベンジャミン お気の毒様。

で、ジョナサン 今日はまた Tballの試合。 午前中 4試合。 

ベンジャミンを連れて行っても だっこして 他の人に近づかせないように しないと。

さて、今日の試合は どうなるかなぁ。

日々のあれこれをつぶやく

2012年02月18日 10時44分08秒 | Web log
昨日、熱が下がって食欲もでてきてベンジャミン元気になりつつあります。

熱は引けましたが、蚊に刺された場所のかゆみがひどいため抗ヒスタミンを服用中。

今年の蚊はひどいらしいです。

私も蚊に刺されやすい体質なのですが、ベンジャミンがスケープゴートになっているため

彼と一緒にいる限り、刺されなくなりました。

若い血のほうがおいしいんでしょう。

でも、私が刺されたほうがよっぽどいいと思います、かわいそうで。


そういえば、金曜日にジョナサンを預かってもらって、ベンジャミンをお医者さんに連れて行ったのですが

もう何年もお世話になっている我が家のお気に入りのお医者さんに

突然 「 これって ファッションですか ? 」と しげしげと見られたので

????と思ったら

上着を裏表に着ていたことが発覚。

先生が照れくさそうに 「 ある人に 裏返しじゃないですか? と言ったら ファッションですって
言われたことがあったのでね。そうなのかなぁと思いまして 」と言ってました。

いやぁ、わたしは抜けているところがあるけれど、洋服を裏表に着たのは初めてだ。

( そういえば、先日 ある若いオーストラリア人(白人女性)が シューズを履かず
しかも靴下が 左右全く違う色のものを履いていた。スーパーマーケットのレジに並んで
いたときに、私の前に立っていたのですが。 それよりは マシ だと私は思う! ) 


縫い代と襟のタグを見れば 裏表であることは 歴然なのだけれど
プリント柄でなく、単色のシャツだったので、分かりにくかったのだよー。


で、そのお医者さん、ベンジャミンを抱えて 待合室から診察室に移動したときも 

靴をもってくれたり、とても腰が低く、偉ぶったところが全くなくて、優しくて

お医者さんの鏡です。


さて、話変わって

Gumtreeという広告サイトがありまして、無料で広告を載せて不用品を売ることができます。

いらないものが増えてきたのと、Ebayは手数料が結構取られちゃったりするので

Gumtreeを活用しています。

そして 思うのは

一部オーストラリア人のいい加減さです。

欲しいというので、連絡をとって、住所や自宅の電話番号を教えて以降、返事なしとか。

買うというので、連絡を数回取り合った後、「 場所が遠すぎるから 買えない 」とか。
(私が どのサバーブに住んでいるかというのは 広告を見たら分かるはずなので、
距離が問題なら、最初に確認するべきなんでないの? 」と思うのですよ。)

全ての人がそうだというのではないのですがね。いい人もいます。

が、いい加減度の頻度が高すぎるので、わたしのイライラ度も高くなってしまうという
感じなんでしょう。

相手がよく物事を考えていないなぁ~というのが、よく分かります。

前に話した文房具屋しかり、ごたごたしているTballのクラブ運営しかり

どこもかしこも適当さが 目立つ。

とくに組織としての軟弱さがひどいのが眼につきます。

というのは、やっぱり個人が自己チューだから、組織になったら尚更って感じなんでしょうかね。

組織として俄然強さを発揮する日本人のメンタリティーと真逆な感じなので

余計に違和感を感じてしまうのでしょう。

個人として強くならないと生きにくい国なんだろうと思います。


ま、いいところもあれば 悪いところもある

それは、どこも同じなんでしょう。

ベンジャミン、病気。

2012年02月17日 09時46分44秒 | Web log
ベンジャミン、おとといから体調絶不調。
急な発熱、喉の痛みで、ウイルス感染した様子。

ジョナサンは大事な試合を控えているし、髪もきらないといけないし、
まずこのウイルスに感染されたら困る。

Tballの仲間のお母さんがヘアードレッサーなんだけれど、昨日、彼女が
「 ジョナサンの髪切って、おやつあげて、子供と遊ばせて、練習に連れて行ってあげる 」
と言ってくれて、本当にアリガタカッタ。

本当に助かった。

話し戻って、ベンジャミン。
熱がでてから、学校で蚊に刺されたところがグジュグジュして、悪化している。
抵抗力が低下しているせいか。皮膚も弱いしね。
で、夜中に痒くて泣きながら起きる。
で、わたしも起こされる。

今朝は起きるのがとっても辛かった。頑張って起きたけど、わたしゾンビ状態。

わたしのためにも、早く良くなってくれ~ ベンジャミン。










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