癒しを求めて...
小さい頃から大好きだった犬を飼うことになり
栃木県のとあるブリーダーさんから「この子」を譲って頂いてきました
自然の中で野生児のように育てられていたので 毛がボサボサで 何だかモップのよう
シャンプーして毛をカット、トリミングすれば見違えるかしら？
トテトテトテ....
トテト...
と 歩く姿が可愛らしいので「テト」と名付けました
お世話したり、色々と求められたり
テトから 学ぶことや 癒されることが多くあります 
今日は父の「命日」でした
父がこの世を去ってから ちょうど１０年
時の流れは不思議で、その月日は長くもあり あっという間だったようにも感じます
今でも、最期まで「生きる」ことを諦めなかった父が ふっと帰ってくるような気がすることも....
先日、俳優の三浦春馬さんが亡くなりました
若くて ハンサム キラキラと輝いていて お仕事にも恵まれていて 将来有望で
周りからすれば 悩みなどなく順風満帆に思えた人が
「突然に自ら命を絶つ」というニュースに 特にファンではなかった私も大きな
衝撃を受けました
私の周りでも １月にはサポートメンバーとしてライブやレコーディングに参加させて頂いていた
「綺羅」の順子さんが
そして、４月には毎年クリスマスに南青山教会のライブでお世話になっていた
アレンジャーの方が亡くなりました
「さよなら」は いつも突然にやってきます
病気の人が「生きる」ことを熱望し必死に戦う一方で
自ら「生きる」ことに絶望して 死を選んでしまう人がいること
やるせない思いです
コロナが蔓延してから すっかり電車に乗らなくなってしまいました
我が家は東京にあるし 最寄りの駅からも歩いて２分ほどなので
どこへ行くにも まず電車が間違いない、といった感じだったのですが...
マスクをして人との接触や距離を気にする電車移動より、マイカー移動の方が気楽で
ついつい 車移動ばかりにシフトしていたこの頃
好きな音楽を聴きながら 雨でも晴れでも
車の移動は本当に自由ですが
都心の道は渋滞も多く 暗い夜道や対向車、自転車に思わずヒヤッとすることも多々
先日 ようやく 緊急事態宣言が解け 久しぶりに乗った池上線
レトロな復刻版車両もゆっくりと走っていて 何だかとても懐かしくて優しい気持ちになりました
これを機会に 譲り合いと思いやりの気持ちを持って電車を利用する人が増えたら
素敵ですね ✨
東京のコロナ感染者数がまた増えています
緊急事態宣言が解かれて やっと普通の生活に戻りつつあったのに
まだまだ この先は見えなくなっています...
さて 日々の「食品の買い出し」と言えば 私は断然「スーパー派」です
家に直接届けてくれる宅配も便利ですが、 実際に旬のものや新鮮なものを
手にとって見るのが好きで 毎日のようにスーパーに行ってちょこちょこ買っていました
ですが、自粛生活をきっかけにその頻度も 週２回ほどのまとめ買いにするようになりました
数日分のものを買うには 普段 家族が食べる定番ものや常備品はもちろん
毎日の献立もある程度決めて買わなくてはならないので 結構頭を使います
車で行って 大きなエコバッグ２つにいっぱい買うので「満足感」は味わえますけれどね
この「自粛生活」のスーパーで気になったことと言えば
普段 お仕事で家にいないご主人が 在宅テレワークで スーパーの買い出しに
ついて来たのでしょうか
何をするでもなく 厳しい表情で奥様の横にぴったりとはりついて
高圧的に色々と指図したり 急かしたりしていて...
奥様は何も言わずにじっと耐えていらっしゃるのが印象的でした
職場とお家ではおよそ違いますよね
こういった些細な問題がぽろぽろ発生するコロナ生活
あぁ こんなご主人がいたら、とても私には務まらないわ....としみじみ思いました
さて
お籠り生活で 思い切って開けて見た 大阪土産の「たこ焼きの缶詰」
当然 食感は むにゃっとしていて お味は 「たこ焼きの煮物」といった感じでイマイチ
やっぱり 香ばしさがないので 微妙ですね
お土産には話題性があっていいいでしょうか
「 自粛生活 」
そう言われてもね
３月頃からイベントやコンサート、レコーディングなど 軒並み仕事がキャンセルになり
メール受信音と 受信したメールを開くことが恐怖になっていました
手帳はキャンセルの ❌印でいっぱい
そんな状態での「自粛」
まずは ふてくされてお菓子を食べながら大好きな海外ドラマを見放題
それも３月末で放送が終了してしまい断念
次にちょっとお酒に手を出して... 夜 １杯ちょびちょびやるようになり...
でもそのたかが１杯でも意外と減りが早くて 「不経済」なことに気がつき断念
今度は「えーい！寝てしまえ」と毎日ダラダラと思う存分寝てみたけれど
やっぱり限界
結局のところ 行き着いたのは「家の片付け」といつもよりちょっと丁寧にお料理すること
くらいでした
で、片付けの最中に出て来たのがこちら↓
兄が幼稚園の時に描いた「絵」なのですが
色使いといい タッチといい なかなか 強烈な作品です
タイトルが「 みずぼうそう 」だって....兄弟の誰かがかかったのを間近で見ていたのでしょうね
ぶつぶつがいっぱいできて 衝撃を受けたのかしら
大人には決して描けない世界観
シュールです 
皆さま
お元気ですか？ ご無沙汰しております
昨年の９月に 大きな出来事があり Blogに「君とともに」の記事を書いてから１０ヶ月
長い長い「闘い」に出ておりました
その間に 人づてに私を心配して安否を聞いて下さった方や
どなたかわからないのですが 心配してメールを下さった方もいらして
（ メールアドレスを変更されたようで電話帳に未登録で無記名でどなたか特定できず...でした ）
ここに「 何か書こう 」と思うまでに これだけの時間がかかってしまいましたが
ようやく向こうの方に光が見えて来たので、とりあえず「 何とか元気で無事 」でいることを
お伝えしたくて 久しぶりにBlogを書いてみます
この長い時間に こちらのgooのBlogの仕様もすっかり変わってしまっていて
気に入って使っていた「文字の色」もどれだか分からず・・・
とても使いづらい仕様になっていて 慣れるのにしばらく時間がかかりそうですが
また ぽつぽつと 書いてゆけたらと思っております
毎日の散歩で見ている風景
夕暮れ時は ちょっと幻想的な雰囲気になります
そして 今年に入ってからは コロナのことがあり、私の周りどころか 世界中が大変なことになってしまいました
もはや 何を話したらいいのか・・・
どんなメッセージを書いたらいいものか・・・
コンサートもライブも何もかもない状態ですが 少しずつでも出来ることをして
参りたいと思っております
皆さん それぞれが様々に大変な状況を経験されたと思いますが
どうかお元気で、しっかり寝て、食べて
また笑顔でお会いできるその日まで
