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駄菓子屋的経営

2010-01-06 06:29:55 | 気がついたこと
子供の頃の駄菓子屋は夢があった。ドクドクしいまでの赤や黄色の菓子が所狭しと店頭に並べられていて、壁や柱にはブロマイドや当たりクジのセットが貼り付けられていた。お小遣いの10円玉で2つ位の商品を買うことが出来た。最近は、昭和レトロを再現したお店を時折見かけると、大人になった今でも何か買いたくなる。それだけ駄菓子屋のディスプレイは楽しい。

駄菓子屋感覚の陳列をしているお店と言えば、ドンキホ-テである。わざと所狭しと商品を並べ、客が商品を見つける楽しさを演出している。浅草寺境内の参道の両脇にあるお店も同様である。どうしても足を止めて何が置かれているか確認したくなる陳列方法である。

駄菓子屋的発想は、人の視線を集める営業の基本のような感じがする。

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