jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

夜桜 名古屋城

2010-03-31 | 写真

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新聞では満開近しと書いてあるけれど、やや早いのでは?と思ったが、天気予測と自分のスケジュールをすり合わせると、今夜以外はちょっと難しので、行ってみました。

 

やはり、5~6分咲きでしたね。ここは御濠の内が広い割に、桜の木が本数が少ないので満開でないとちょっと寂しいですね。御濠伝いには立派な木が多くありますので、むしろ、そちらの方が見ものですね。

 

それにしても、コンデジの夜景撮影って、シーンによって異なるけれど、結構難しい。今回、随分、手こずり、この程度です。まぁ、テク不足なんでしょうけれど。

 

 

んで、名古屋のもう一つの夜桜と言えば、こちらですね。

 

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名古屋城から、車で3分の那古野神社。ここは夜桜というより、もう夜店ですね。狭い境内に所狭しと夜店が並んでいます。直ぐ近くがオフィス街なので、帰りに一杯、てな具合で、どの店も満員御礼状態。威勢のイイ声が飛び交って、みなさん、イイ気分で夜桜を楽しんでいました。まぁ、季節外れのビア・ガーデンといった感じですかね。

 

機会がありましたら、試しに、一度、立ち寄ってみてください。フィーリング・グッド、間違いなしです。

 

 


街で見たナイスカー シボレー ・カマロ ベルリネッタ

2010-03-30 | 

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いつも通り、最終バスを降り、帰宅途中、コンビニの駐車場を横切ると、ドデカイ青い一台の車が目に飛び込んできた。オイ、オイ、こりゃ、なんだ!と近付いてみると、古き佳き時代のアメ車だ。しかも、全長が6m近くも有る。否、越しているかもしれないなぁ。

記憶のどこかにあるが、直ぐに思い出せず、リアのエンブレを見ても解らない。一旦、通り過ごしたが、気になり、中に乗っていた二人のあんちゃんに聞いてみた。

 

「カマロだよ」と言うので、「何年の?」と聞き返すと「80年」と答えてきた。

フロントに回って、エンブレをみると、シボレー・マークの下に確かに「CAMARO」の文字。

家に帰って、早速、検索するとカマロでも「ベルリネッタ」というちょっとしたレア・モデルと解りました。

きれいにALLペイントされたメタリック・ターコイズ・ブルーが灯りに照らされ、見事に浮かび上がっていました。画像はライト・グリーンですが、ホイールも同じでしたね。

 

うぅーん、それにしても、アメ車が一番、輝いていた時代を彷彿させる一台でしたよ。

 

 


300Cツーリング

2010-03-27 | 

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昨年末に簡易コーティングしたままだったので、今日、ディーラーへ。

一時間ほどで終わると言うので、展示されている車を見ながら、ぶらぶら時間を潰しました。

300Cツーリング(HEMI)が目に留まり、乗り込みましたが、外観と異なり、なかなか渋いインテリアですね。派手さはありませんが、大人の雰囲気を出しています。色調は、3ブランド(クライスラー、ジープ、ダッジ)、ほぼ共通ですよね。でも、エクステリアはシャーシーが共通のマグナムと、一味違った魅力があります。

 

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で、売約の札が2台、付けられていました。

まず、ナイトロです。

イギリスの某批評家から「この車はクソだ!」と貶されていますが、ただ単なる感性の違いでしょう。このルックス、個人的に大好きです。ただ、リアがやや、平均的なのが惜しいです。

 

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もう一台、グラ・チェです。

ヤッパー、味がありますよね。

 

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このラングラー・アンリミッテッド・スポーツの存在感も圧倒的ですね。。本場の香りがプンプンです。フェンダー部分がボディと同色のサハラの方が僕好みですが・・・・。

余裕があれば、所有したいもう一台です~

   

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さぁ、キレイになりましたよ。

 

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ん? これじゃ、何の車かわかりませんね。でも、わかる人には、わかるんですねぇ。

 

 

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300Cとツー・ショット! ヤッパー、敵いませんね!

 

 

 

 


JOHNNY GRIFFIN & WOODY SHAW QUINTET

2010-03-20 | ジャズ・ts

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つい最近、やっと液晶TVを買ったぐらいですから、DVDプレイヤーなんて代物は当然、持ち合わせていない。カミさんと娘から、ブーブー言われているが、「PCで観れば~」と聞き流している。

 

半年ほど前に購入したこのDVDもPCで見ていたが、どうにも音が気にいらない。当り前なんですが、AVENGERに付いているマルチ・プレイヤーをすっかり忘れていました(笑)。

 

んで、観てみました。画面は勿論、小さいが、イァー、音がイイ。さすが、ボストン・アコースティックのSPですね。もっと早く、観ればよかったなぁ。特に、ジョンソンのbの出方が全然、違う。

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この作品は、1986年11月、ドイツのKolnにあるクラブ‘Subway’でライブ・録画されたもの。

 

パーソネルは、Woody Shaw (tp), Johnny Griffin (ts),John Hicks (p),Reggie Johnson (b),Alvin Queen (ds)

曲目は、‘OW!’,‘Just A Ballad For Woody’,‘A Night In Tunisia’,‘To Kill A Brick’,‘All The Things You  Are’,‘Blue Monk’,‘What Is This Things Called Love?’

の7曲です。

 

古参のグリフィンが若手のショーを盛り上げていますね。それにしても、‘Just A Ballad For Woody’で聴かせるショーの歌心、ジーンときます。

車の中で観るジャズ・ビデオって、シチュエーションが変わるだけで、ケッコー、イケますね。

 

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三年後の1989年5月、ショーは44歳の若さでこの世を去った。これからだったのに、JAZZ界はまたしても、惜しい逸材を失ってしまいました。悲運のトランペッターと言えるでしょう。大好きでした。

  

 

なお、グリフィンも2008年7月25日、フランスで亡くなっている。享年80歳。個性溢れるスタイリストで、日本でもファンは多い。

 

 


これって、病院かい?

2010-03-16 | 日記・エッセイ・コラム

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このところ体調を崩していた母親が入院することになった。かかりつけの病院では、一向に回復しないため、新しい病院を紹介され、今日、診察に行き、即、入院です。

しかしながら、この病院、新しいとはいえ、ほんと、広々としてキレイ、まるでシティ・ホテルか、と思うほどです。

病院のあの陰気臭さが、まったくありません。病院と言うより、ホスピタルと言う言葉がピッタリですね。設計思想が根本から違うのでしょう。でも、高そう~です。うぅ~・・・・・・・。

あぁ、これで当分、足留めです~~~(涙、ポロポロ)

 

 

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つい悪いクセが出て、パッ写しちゃいました。

 

 


純米吟醸 喜楽長

2010-03-13 | 日本酒・洋酒

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ホワイト・デーって、それなりに気を使いますよね。ここ数年、成城石井でチョイスしている。昨日、会社帰りに立ち寄ったところ、普段、あまり見掛けない日本酒がありました。モチ、初めてです。

滋賀県東近江市の蔵元、喜多酒造の「純米吟醸 喜楽長」。

サックス色のボトルが目を惹きますよね。しかも、珍しく日本酒度14.0というラベルがでーんと貼ってある。つまり、超辛口の証しです。

 

「日本酒度」とは、酒の甘辛の目安となる数値のことで、日本酒度は、水(±0)に対する酒の比重を「日本酒度計」で測定したもので、清酒の比重を表し、糖分が高い甘口の酒は比重が重くなり日本酒度は「-」に、糖分が少ない辛口は比重も軽くなり、日本酒度は「+」の傾向になります。但し、飲んで感じる甘辛には酸度や仕上げの手法も関係してきますので、日本酒度が「-」だから甘ったるいということはなく、あくまでも目安程度と思った方が現実的ですね。

一般的には6度になると大辛口と言われています。

 

で、もう一つ、日本酒の味わいを示す数値として「酸度」があります。 

「酸度」とは、日本酒に含まれるコハク酸、乳酸、リンゴ酸などの有機酸の量で、味の濃淡をみるために使われる数値で、現在、日本酒全体の酸度の平均値は1.3~1.5で、これより低いと淡麗、高いと濃醇とみられます。

 

この「純米吟醸 喜楽長」は1.6で、しかも、アルコール度は17~18°ですので、数値から判断すれば、「超辛口芳醇濃厚」となりますね。つまり、コテコテというワケですね。

 

で、飲んでみました。まさに「男のど真ん中」ってところでしょうか!

キャップをみると「創業文政3年」(江戸後期、1818~1830)と明記されている。

さすが「サムライ・ニッポン」ですね。

 

 


ラムの匂いが・・・・ やっぱり!

2010-03-10 | 

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ラムと言っても、ジンギスカン焼ではなく、DODGE RAMのこと。

しばらく前より、自宅から割と近い所に、ひょっとしてRAMが生息しているのではないか、と妙な勘が働いていました。

 

ヤッパー、いました!いました! なんと自宅から、7~800mほどの至近距離のヘア・サロンに。恐らく、ここのオーナーの車でしょう。客はいませんでしたから。

ふだん、このサロンの前の道は通らず、一本、手前を左折するため気が付かなかった。たまたま、今日、直進したので見つけましたよ。

 

イャー、何度見ても、この雄姿、くぅ~、たまらんですね!しかも、HEMIです。

いっそ、店の名を‘RAM’にしたほうが、イイんじゃない! ギャ、ハァ、ハァ~

一度、いってみようかな? 

 

 

アカン、アカン、実はこの店の150m手前のヘア・サロンが行き付けなんです。ここのマスターは赤のAudi A4(現行モデルのひとつ前)に乗っている。

 

ヘア・サロンのマスターは外車がお好きのようです~

 

 

 

 

 

 


吟醸純米 白鷹

2010-03-07 | 日本酒・洋酒

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もう一ヶ月半ほど前ですが、ある総合駅のコンコースで、たまたま、「灘の酒まつり」(?)が開催されており、丁度、最終日の午後6時頃だったので、そろそろ片付けに入りかかっていた。

灘のいろいろな蔵元から出品されていましたが、狙いは「白鷹」、一本。

同じ「白」が頭に付いても、この「白鷹」だけは何故か、なかなかお目に掛かれませんね。しかも「吟醸純米」とは、超ラッキーでした。まぁ、こうしたT・P・Oでは、一番の自信作を出品するものですが。

 

 

山田錦100%、蔵元自家所有する井戸より湧出する宮水使用、アルコール度16~17°とやや高め。製造方法も伝統技法「生酛(きもと」造りです。さすが、ブレがありませんね。

 

イャー、舌触りからして、他の酒とは別次元の美味さです。品と格がありますね。僕のようなチンピラがあれこれ言うのもおこがましい。

 

 

 

「王将(キング)」のイメージに相応しい名酒でした!

 

 

 


ありゃ、もう? 早や! HONDA CR-Z

2010-03-04 | 

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今日、ゴルフの練習の帰り道、交差点でフロントグリルの下部がプジョーのように大きく口を開けた車で出くわした。

初めは何か解らなかったが、曲がって行く横面をみて、そのインサイトに良く似たスタイリングでピーンときました。

極、最近発売されたCR-Zです。イャー、驚きましたね、もう、走っているとは。まぁ、デモ・カ-かもしれませんが。

 

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チョイ見なので、何とも言えませんが、正面から見ると、かなりインパクトあり、パッと見、国産車とは思いませんね。もっとも、Hで直ぐ分かりますけれど・・・・・・・・