■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

マイホームの設計2

2010年09月24日 | 

イホームの設計の時に気になる事一つが予算
一般的に素人設計だと大きくなります
私の最初に作った奴も延べ床面積が120坪とかになりました。笑
マイホームデザイナーではLS版であっても、建築費の概算が出せます。
そこでソフトの中の坪単価を都道府県別の資料を参考にしたり、ネットで各HMの単価を調べて入力すると、何坪くらいに収めたらいいのかってのもわかります。
設計途中でも各時点での延べ床面積は簡単に確認できるし、希望の予算での設計が可能
建築費概算に収まるように設計しておけば、合い見積もり以降の交渉時も、構造上の問題以外は(コレもマイホームデザイナーでチェックできます。)設計の変更は少なくなるはず。

の場合、ほぼ意中のHMの営業に最初は「せっけい倶楽部」で間取りを持って行って、それをCADに書き起こしてもらい検討→自分で設計変更。
それをまたCADに・・・・コレを何度も繰り返していった。
他人が設計してくれたのをダメだしはちょっと気兼ねしてしまうが、自分の設計だから遠慮はしなかった。
CADに書き起こす時に最初は建築上の問題点があり、多少の変更があったりしたのだが、何度もやるうちにコチラもノウハウが蓄積していったのか、変更点がなくなっていった。
途中でマイホームデザイナーを使うようになったからって事もあると思います。
HMが添削してもらっていたようなもんです。

そしてある程度完成したと思われる時点で見積もりを一回出してもらい、実際の予算と比較。
その後、設計変更を多々繰り返し、もうコレで最終だという所で他の業者への見積もり(合い見積もり)を依頼。
その結果で、HMを最終決定という流れでした。

の時代、設計でわからない事はネットで簡単に検索できるから自分の設計の垣根も随分低く感じれると思います。
それに加えて、マイホームデザイナーの機能が随分と手助けとなりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿