既に足を休める事なくペダリングが出き、有酸素運動の呼吸で乗れるようになってきて、バイク練習は順調。
飯が旨い。!
さて、家の進捗状況は・・・・。
「慌てて無理はしない事」を工務店には言ってあるのですが、本当に慌てていない。笑
8月22日(日)地鎮祭
9月2日(木)、3日(金)行工事
塀、フェンスの撤去
9月8日(水)
土地の造成開始
「慌てなくていいですよ」と言った言葉の裏はコンクリートを打つ時期が、もう少しだけ後がいいかなと思ったから。
「暑中コンクリート」、「寒中コンクリート」を出来たら避けたいってのが本音。
ある建築家は「よい建て主、よい設計者、よい施工者、そしてよいお天気に恵まれることであると」言った。
・・・そうだよね。
現在でも南九州は30度を越えている。
昨日の昼休みのバイクの練習中に現場に行ってみた。
丁度、木工の人が来ていたので少し話しをしたのだが、その際に・・・
「少しは暑さもやわらいで来ましたねぇ。コンクリ打ちにいい時期になってきましたかねぇ。。。」と話をふってみた。
木工Yさん「いやー、まだもう少しやわらいだ方がいいかも。」
・・・・やっぱり!そうだったんだ。笑
どうしても、工務店も都合があるから、工期を他の現場との兼ね合いで決めるから仕方のない事だろうけど。。。
コチラとしては少しでもいい条件に越した事はない。
以前の計画では、8月中にコンクリを打つ計画であった。
先方の手の空いた大工で早期着工の提案を蹴り、工期が遅れるのを承知で大工の指名を変えなかったのも、実は工期が遅れて欲しいって策略もあったのは秘密。笑
当然、「暑中コンクリート」、「寒中コンクリート」になる方もおられるだろうが、その際はやはりその道のプロだから、コンクリートの物性的にはそれなりの対策はあると思う。
が、、、やはり「暑い時、寒い時の外の作業って嫌だよね。」って気持ちは変わらないと思うので、やはり避けるのが吉だと思う。
はやく、もうちょっと涼しくならんかなぁ・・・。
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そこまで心配しなくても良いと言っていました。
しかし今年はちょっと異常な暑さですもんね・・^^;
↑この辺りで少し問題が出ると推測しています。
コンクリの水との練和反応、外気温により硬化反応時間も左右されると思います。
硬化反応に左右され事で操作時間(施工時間)に影響が出るはずです。
コンクリの材質をそれに適した物にしたり、水温を下げたりするのかもしれません。単に水の量の調節をするかもしれません。それによって、操作時間を調節、硬化時間の調節をするのかな・・・。
おそらく、それによって、強度等の物性にある程度影響が出ると思います。
暑い事で水分の蒸発も早いし。
・・・・やはり、ちょっとは心配。笑