■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

インターホンの位置

2010年07月22日 | 

構屋に頼むと、コートハウスになった現在も以下のような設計をしてくる。
「郵便受け」と「表札」が外にある構造物につけられている。

玄関を開けた時に中が全部見えない様に壁の役割としてはわかる。
玄関が目と鼻の先なのに、なんで、わざわざ「外の門柱」に「郵便受け」が必要なんだろう。
(まだ、今回のは「インターホン」を門柱につけてないだけ、ましだったけど。)

柱の所に「郵便受け」、「インターホン」が必要な場合。
その場合は「立派な塀」で外部と遮断されて、その門を開けてもらわないと玄関に辿りつけない場合のみだと思う。
ただ、その場合は塀が問題。

高い塀で囲ってしまうと、中が見えなくなって一旦、外部から侵入された時に侵入者に有利になってしまう。

勿論、下の様に門以外を低いフェンス等にして、中の状態」が見えるようにする手もある。

その場合も、外部の目に晒されはいるが、侵入はどっちみち可能である。
の結論は、「結局は塀がどんなであろうと侵入可能なんだから、門柱自体いらない。」って事。
・・・外に郵便受けを作ると、暑い日、寒い日、雨の日に外まで郵便物を取りに行く面倒もあるしね。
外壁が塀代わりの私のコートハウスなら尚更いらない。
防犯上も絶対、郵便受け等は家の壁に設置した方がいいように思える。
ただ、郵便を中で受け取れる仕様にすると・・・・ヒートブリッジになる可能性はあるけど。

現在のインターホンの設置予定はとりあえず「A」だが、高さも考えないといけないし、「B」、「C」の位置ではどうなるかも確認してみないといけない。
・・・・!!
いい事を思いついた。!
マイホームデザイナーのカメラの「視野角」、「高さ」を変えられるから、インターホーンの視野角を調べたら実際の見え方がわかるはず。
インターホンの視野角170度。
残念ながら、マイホームデザイナーLS2の視野角は120度まで。
しかし、170度の範囲になるように左右にふって撮った2枚の写真を並べると、、、、だいたいわかる。

↑コレは「A」の位置。
コッチ↓は「C」の位置。(この場合は右側は壁が迫っているので、必要ない。)

「B」の位置↓。

・・・・駐車場の状態も確認し易い、「A」が一番いいようだ。
「駐車場の状態が確認し易いかどうかまで」考えてアイホーンの位置を決める事は頭になかったので、実際にマイホームデザイナーでやってみて良かった。


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