なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

世界に生きる子どもたち

2010年11月10日 23時58分33秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・深夜便  (FM録音
11/8 〔列島インタビュー〕リヤカーの復権~ものを運ぶことの原点を考える リヤカー製造会社社長 村松孝一
大正時代に秋葉原の自転車部品工場で開発されたといわれるリヤカーの歴史や使われ方の変遷は、まさに時代を反映していた。

11/9 〔名人達人 その声その響き〕 落語家 六代目 笑福亭松喬
六代目笑福亭松鶴の酔態などさわりのしゃべりは、さすが名人

・BS世界のドキュメンタリー
①「悲しきダンシング・ボーイ~アフガニスタン~」制作: Clover Films (イギリス 2010年)11/9 (BS録画
アフガニスタンに古くから伝わる風習「バッチャ・バジ」は、10代の少年が女装して踊るもの。裕福で権力のある男性客が、気に入った少年に売春を強要する例もあるという。取材班は、宴席を取り仕切る元締めの男に密着し、警察も手が出せないアンタッチャブルな世界の撮影に成功。貧しい家族のためにと耐え忍ぶ少年たちの姿を描くとともに、民主化運動の陰で置き去りにされる、知られざる児童虐待の実態を告発する。(NHK)

②「僕の居場所はどこ?~アメリカめざす中米の少年たち~」制作: Mr. Mudd/Documentress Films (HBO) (アメリカ 2009年)11/10 (BS生
不法入国者に対し、厳しい取締りを続けるアメリカ。そうしたなか、中南米の子どもたちが、メキシコを縦断する貨物列車の屋根に無賃乗車し、アメリカを目指す例が後を絶たない。多くは警察に捕まって施設送りになり、中には列車から振り落とされたり、砂漠で行き倒れたりと、悲惨な結末を迎えることもある。それでもなお子どもたちは列車に乗ってアメリカを目指し、危険な旅を始める…。(NHK)

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