マニアの方はおなじみと思いますが、Stereo誌付録のLXA-OT3の共立電子製のケースへの加工です。
実は新しく買ったTVが意外に音がプアで・・・それもそのはず、最近のTVは縁が狭く（これはこれで良いのですが）結果的にスピーカーが背面のみになり結果的に音質がレベルダウンしていしまいました、スピーカーの補強が必要です。 このアンプは雑誌オマケにしては十分以上の音ですがケースを着けるとパイロットランプ（最近はどう呼ぶのでしょか？）が見えなくなりますので後付けしました。 電子工作なんで30年ぶり・懐かしのハンダゴテ（目いっぱい懐かしい）、ましてLEDなんで初めてでしたがなんとか・・・。
TVに付けてそこそこの音質なりました。
今までの作業台は木工作業が何もわからないころ作成したもので、普通の机のサイズがベースとなっていましたので低すぎて（72cm）腰が痛くなりました。 工房を広くしたことを期に新たな作業台（高さを87cmに）をネット情報をベースに作りました。
ネット通販で購入したバイスを着けてそれらしい風貌になりましたが、とにかく重い。使用した木の量から概算５０ｋｇはあります、ワークベンチとして重いことは良いことですが移動は注意ですね。
「題名の無い音楽会」で見た方もいるでしょう。 家では奥さんが見ていて「変ったギタリストが出てきた」とのことで名前から調べてネットで聞いてみました。
なかなか味のある人で一応ブルースに分類されるらしいとのこと。（自分はブルースはよく解ってないのですが…）
さっそくCDを購入して聞いています。 まったりとコーヒーでも飲みながらリラックスして聞いたら味のあるギターでした。 間違ってもオーディオ的に聞くCDではありません。
