フタコブラクダ生活

双子育児・会社生活・好きな本や音楽・・心に留めた事、日々の記録です。

トロピカルフルーツ

2007年07月31日 16時51分07秒 | 
沖縄に転勤した同僚(♂)から、果物詰め合わせセットが会社に届いた。


昨日は、ドラゴンフルーツにパパイヤ

今日は、スナックパイン

明日は、アップルマンゴー


毎日がまさに♪君たちキウイーパパイヤマンゴー♪状態でウハウハの午後3時。

トビヒのその後

2007年07月30日 16時41分49秒 | シュウのこと
水曜日、ダンナがシュウを連れての病院回り。

皮膚科の診断は、トビヒ(伝染性膿痂疹)。塗り薬は、前から処方してあるリンデロンVG(抗生物質入り)を使うようにとのこと。飲み薬がミノマイシン。

小児科の診断は、扁桃腺の炎症とトビヒ(伝染性膿痂疹)。
先に皮膚科で処方されたものをみせると、塗り薬がリンデロンであることに納得していない様子で新たにアラセナ軟膏(抗ウイルス剤)を処方される。飲み薬がアストリック。

基本的にはどちらも細菌・ウイルスを殺す薬を出してくれているのだが、ミノマイシンは8歳未満の小児には禁忌とされている薬らしい。(もらってから薬辞典で調べた・・)
副作用として永久歯が生えるときに、黒っぽい歯になって生えて来てしまうことがあると書いてあった。
すぐに副作用が出るわけでもないけれども、処方された分全部飲ませて本当に黒い歯が生えてきたら・・・と思うと怖くて飲ませられない。
インターネットで検索すると、3日分ぐらいで出る副作用ではないと書いてあったのでとりあえず2日間だけ飲ませることにした。
皮膚科の先生が間違っているわけではなく、皮膚科はあくまで皮膚の病気に合わせた薬を処方しているだけ・・なのだろう。ただわからなければそのまま飲ませてしまっただろうし、薬局の方でもそのあたりの副作用のことについての情報は無かったのだろうか・・と考えてしまった。
ダンナとも相談したうえで、塗り薬もとりあえずアラセナ軟膏だけつけるようにする。


熱のほうは木曜の夜ぐらいから下がりだした。
水疱瘡状態の皮膚も、段々かさぶたが増えてきて水疱が消えてきたのでシャワーだけは浴びるようにする。
かさぶたって大人でもはがれる状態になったとき痒いんだけど、やっぱりシュウも痒いらしく爪こそ立てないんだけれど服の上から手をグーにしてこすっている。


金曜は熱も下がっていたし小児科の先生も熱が下がれば登園してもいいと言っていたけれど、トビヒが治りかけで痒い状態のまま行かせてまた悪化すると可哀想だと思い休ませることにした。
仕事は、木曜の夕方に実家母にきてもらって会社に行き少し片付けてきたので申し訳ないけれどお休み。


熱も無いしなぁ・・と思って少しだけ買い物に連れ出したり、外を散歩して過ごす。
暑いんだから部屋でDVDでも観てればいいのに・・と思う親の気持ちと反対に自分からテレビ観たいと言わないシュウでありました。
こんなときでもないと、二人で過ごすことって無いものなぁ。


そして今日月曜日にやっと登園できた。
連絡帳に「着替えを持たせたので汚れたり汗かいたら取り替えてください」と書いておいたし、シュウにも掻くとまたブツブツが増えるので少し我慢して頑張ろうね・・と言っておいた。
とは言っても無理なんだけど。
掻いて掻き壊さないことを祈るばかり。


トビヒと扁桃炎

2007年07月25日 14時16分38秒 | シュウのこと
月曜日のお迎え時に、担任の先生からシュウが飛び火になっているかもしれないと報告を受ける。
左脇の下。
そういえば日曜の夜、お風呂上りにいつもの保湿剤・薬をつけるときに少しボツボツなっていたのだが掻きすぎたのかと思い特段の処置はしなかった。
家に帰ってお風呂に入るときに見てみると、それはもう湿疹のレベルを超えて水疱瘡のようになっていた。
(でも水疱瘡は去年かかっているので違うはず。)
とりあえず左脇の下、消毒(イソジン)して抗生物質入りの軟膏(テラマイシン)を塗ってガーゼで保護する。

火曜日は朝ガーゼを取替え、消毒薬と塗り薬で処置。
水曜には皮膚科に行く予定なので、登園させる。
夕方迎えに行くと、スモックを脱いでランニング1枚で遊んでいた。
妙に顔が赤いし、肩のあたりも赤いので気になったのだが暑いせいなのかな?とそのまま車に乗せて祖母の家へ。
家に入るなり、「お母さんーー・・。」としなだれかかってきたシュウの体はすごく熱かったのだ。

咳もしていないし、喉の痛みを聞いても無いという。
家庭の医学辞典みたいなので、飛び火を調べたときに熱が出てきた場合は感染症の疑い云々と書かれていたのを思い出す。
熱を測ると、39度。。
慌てて夜間休日診療所に連絡すると、すぐに診察に来てくださいと言うのでコウを祖母に預けて診療所へ。

平日のせいなのか、診察所は空いていた。
診察してくれたのは女の先生(多分祖母と同じぐらいの年齢だろう)。
経過を話し喉を見たり聴診器での診察を終え皮膚の状態を見たうえで、
「熱が出たのは扁桃炎によるもので飛び火の感染症では無いので大丈夫ですよ。」と言われた。
発熱によって飛び火が化膿してひどくなる恐れがあるので炎症も抑える化膿止めを処方してもらう。(ケフラール細粒)
とても優しく感じのいい先生だった。
シュウも優しくされてほっとしたのか、行くまでは泣きべそだったのだがおとなしく診察を受けてほめられていた。

今日はダンナが休みなので病院まわり。
皮膚科へ行って経過を話して飛び火の薬をもらい、その足でかかりつけの小児科へ行き扁桃炎を診てもらう。
小児科だけの診察でもいいのかもしれないが、シュウの場合はアトピーの処方を皮膚科でしてもらっているので皮膚に関することはそちらへ行くべきかな・・と判断した。

痒い上に熱が出てるので尚更痒そう。。
毎年夏になると体調崩してる気がする。
と、思って去年の7月のblog読み返すとやっぱり水疱瘡・・
子供も疲れが出てくる時期なのかもしれない。

経過はまた後で。


子供は正直・・?

2007年07月18日 16時35分12秒 | 双子
日曜日の夜からコウが発熱。

月曜の午前中に病院へ行き、
午後からダンナ母に預けてそれから会社へ。

会社から保育園へシュウを迎えに行き
コウとダンナ母を拾って自宅に帰る。

帰ってから夕飯の用意。
ダンナ母が昼間のうちに用意してくれたおかず分と
足りなさそうだったので味噌汁と炒め物など
あわてて作り足す。

そこでシュウの一言
「お父さんが作るご飯の方が美味しいんだけどなー。」

ガーーーーーーーーーン

疲れてるときに言われて全ての気力が剥がれ落ちる。。
あのね、お父さんの用意する夕飯は作ってないの!
あれは、スーパーで買ってきてるの!
(シュウには言いませんでしたけど。。)

だって毎日お父さんが用意するみたいにコロッケや唐揚げやハンバーグばっかりにしてたらメタボまっしぐらだぞーーー

あぁ、ほんとがっかりだーーがっかりーーーー。
子供に言われることだから我慢できるんだ。
これが彼氏に言われたことだったら、絶対に別れるね(断言)


お稽古(6/23)

2007年07月11日 16時38分27秒 | 華道稽古


6月23日の作品:生花正風体
花材:ギボウシの一種生け(花2本、葉7枚)

ギボウシの花を真。
小さ目の花は真の後ろあしらい。
葉の大きめなものは副。
真の花の前にはあまり寝ていない大きめの葉。
体の葉と、その間に入れる葉の重なり具合が難しかった。。
自分で生けたときには、なんだかバラバラな感じでまとまりが無いというか。
真前に入る葉の生ける位置や向きを直してもらっただけで締りが出た。
ほんの少し角度を変えただけで違うのだけれど、ここだ!という位置を見極めるには何度もお稽古しなければ会得出来ないんだろう。
まだまだ修行のみです。

ギボウシは、先生のお宅の庭にはえていたものだからと材料代が300円で済んでしまった!
お金頂くのも・・と恐縮されていたが、こんな立派なギボウシ買ったら高いだろうなぁ。

※生ける前に、少し花材を放置してしまったために花芽が下を向いてしまいました。
 実際はもう少し花がシャンと立っていなければ駄目なのです。

七夕

2007年07月07日 17時42分44秒 | 日常

図書館に行ったら七夕飾りがしてあり、短冊に願い事を書いて自由に飾れるようになっていた。
二人とも飾りたいと言うのでしっかり書いて下げてきた。

シュウ:お母さんと遊びたい

まるで遊んでないみたいやん……

コウ:ライダー博士になりたい

毎日仮面ライダーの本読んでるから大丈夫!!


夕方現在天気は晴れている。
彦星と織り姫も会えるかな。

オケラ発見

2007年07月03日 16時47分26秒 | 双子
土曜の昼間、庭先でレンガや石をひっくり返していたシュウとコウ。
ワーワー騒いでいるので何かと思ったら

「オケラ見つけた!」

オケラ???
たまたま来ていた友人とその娘ちゃんと皆で庭先に降りてみると
コウがシャベルに乗せて見せに来た。
これがオケラなの?
ミミズだってオケラだって♪ミツバチだって~♪のオケラ?(歌詞うろ覚え・・)

確かめるべく、「こんちゅう」という幼児向けの虫の本を開くと
確かにそこには同じ虫が!オケラだ~。

虫の本は好きでしょっちゅう眺めているのは知っているけど
ちゃんとオケラを形で覚えているなんてすごい・・。
皆で「すごいね~。」と携帯で写真を取って感心した。
今度はどんな虫が出てくるのやら。