aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

140814 久しぶりの樽前

2014-08-15 16:26:47 | 山歩き
DSCF0485

平日なので午後は混んでないだろうと思ったが、5合目付近に3台、7合目避難小屋したの道に7台も駐車していてびっくり。
駐車場もこの通り8割方は車で埋まっている。


DSCF0486

続いた大雨のせいか、流れる雨水が登山道を削り置き石が欲しい高さになっている。

DSCF1414

DSCF0487

子ども連れや爺婆連れが目立つ展望台。
墓参休暇のお父さんが家族を連れてきているのだろう。


DSCF1415

DSCF0513

見落としそうになった文様が書かれた岩が、

DSCF0488

何が書いてあるのか分からない落書き

DSCF0489

数年前には山名板を山頂に付ける人がいたとか。
登山道を拡幅整地する人、高山植物を持ってくる人、世の中には色んなことをする人がいるものだ。


DSCF1421

既に時期としては遅いのだろうがモンセンゴケがあった。

DSCF1425

だいぶ繁殖しているようだが

DSCF1427

種で増えるのだろうか。

DSCF0500

小さなものはコンデジの方が近くまで寄れるのでXQ1で撮影

DSCF0501

DSCF1423

イワブクロと初めて見たネジバナ

DSCF1424

ネジバナ。イワブクロの花は終わっている。

DSCF0502

花の咲く時期をずらすことによって、確実に生き残れる。

DSCF0511

シラタマノキの実

DSCF1433

礫に咲いてもイワギキョウか

DSCF1429

本から抜け出た山ガール。楽しい時代になったものだ。

DSCF1430

教科書的なカップル。ポールの先にはしっかりとしたゴムキャップ。

DSCF0506

今日の目的の一つ。雨で削られた登山道と落書きの確認。
もう一つの目的は、トレールランニング用の靴の検証。


DSCF0507

つい先日、「山歩き用の靴とは何か」という記事を読んで、靴底の固い靴は路面状態を把握できないので安全とは言えない、という主張があることを知った。
たしかに今まで雨の日の岩の上や倒木の上、木道を歩く時は滑る恐怖がつきまとっていた。
礫の状態ではどの程度グリップしてくれるのか、岩や石の上はどうなのか、確かめたかった。


DSCF0508

もうここまで来たらほぼ目的を達したので、あそこ迄登って帰ろう。

DSCF0509

こんな所にまでも落書きが、いやはやご苦労さんなことで。

DSCF1436

DSCF0516

本日三つ目の目的は、カメラの持ち方である。
カメラをタスキ掛けにするのもいいが、ザックにこすれるし歩くたびに揺れるので手を添えなくてはならない。
首から掛けると首が痛くなるし、歩くたびに左右に揺れるので、これまた手を添えることになる。
ザックを下ろす時、カメラを地面に置くことになり傷が付いて汚れる。
このようにカメラバッグを身体の前に吊るす方法は、プログで知った。
ザックを下ろす時は、片方のカラビナを外すだけで良いので早くて安全で、歩いていても安定しているので良い。
今日はコンデジの格納のためにチョッキを着たが、大汗を書いてしまった。
夏場のコンデジの携行方法にもう一工夫がいる。


FUJIFILM X-E2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
FUJIFILM XQ1



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 131019 川端ダム | トップ | 140908 雲を見にいった »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

山歩き」カテゴリの最新記事