白ワインの香りで仕上げる洋風肉じゃが

本日のレシピ：洋風肉じゃが

白ワインの市販のデミグラスソースを使って洋風なんだけどどこか懐かしい一品に仕上げました♪
やっぱりご飯との相性が抜群なのが面白いところです。



＜作り方＞
材料（2人分）
・ジャガイモ：中2個
・豚肉（切り落とし）：60g
・玉ねぎ：1/2個
・ニンニク：1片
・デミグラスソース（市販品）：大匙1.5
・バター：大匙1
・白ワイン：50ml
・水：大匙2
・砂糖：小匙1
・生クリーム：大匙2
・塩・黒胡椒：少々

1)玉ねぎはくし切りに、ニンニクは粗みじんに切っておきます。ジャガイモは一口大に切ってから水にさらします。
2)フライパンにバターを溶かし、ニンニクを炒めます。香りが立ってきたらジャガイモを加えて炒めます。ジャガイモに油が回ったらコマ切れにした豚肉と玉ねぎを加え、しっかり炒めます。
3)白ワインを注ぎ、強火でアルコールと水分を飛ばします。水分が8割がた飛んでしまったら、デミグラスソース、水、砂糖を加え、蓋をして弱火で煮込みます。
4)ジャガイモに火が通ったら生クリームを加え、軽く煮詰めてから塩・胡椒で味を調えれば完成♪


8月1日の食卓より

「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ」で晩ご飯



毎年、妻のご両親の誕生日は、プレゼントをあげる代わりに「世界各国の料理を食べに行く」という趣旨のお食事会を開催しています。
これまでにいろんな国の料理を食べてきました。トルコ、ドイツ、スペイン、ギリシャ、ベトナム、フランス...そして今年は中南米のメキシコです。
お店は原宿のメキシカン・レストラン、「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ」です。
写真はチチャロネスと呼ばれる、豚の皮を揚げたもので、サルサを添えていただきます。
これ以外に定番のグァカモーレ、ソフトシェルタコス、ほうれん草のケサディーヤ、ハラペーニョの酢漬け、海老とチョリソの串焼き、そしてグリルチキンなど。
にぎやかな雰囲気のお店で楽しいひと時を過ごしました♪


8月3日の食卓より

・ほうれん草とカッテージチーズのインドカレー



なんか日曜の朝から調子が悪かったのですが、月曜の朝に声が本格的に枯れてしまい、久しぶりに風邪を引いてしまいました...
大事な打ち合わせがあったのでなんとか会社に行って午前中だけ働いてからすぐに早退して、あとはひたすら寝るだけ。
火曜日は会社を休み、昼過ぎになってちょっと良くなってきたのか食欲が戻ってきたので買い置きのレトルトカレーを食べました。
「Tasty Bite」のカッテージチーズとほうれん草のカレーです。
そして再びベッドへ...

・ハムと胡瓜のサンドイッチ



晩ご飯は妻に買ってきてもらったパンに胡瓜の薄切りと減塩ハムを挟んだシンプルなサンドイッチです。
食べててふと気がついたんですが、数あるサンドイッチの中でもハムサンドが一番好きみたい。


8月4日の食卓より

・デミグラかつ丼



丸一日会社を休んでしっかり睡眠をとったら、どうやら風邪が本格的になる前に食い止められた模様。
久しぶりの晩ご飯は力をセーブしてこんなものを作ってみました。
惣菜屋で買ったロースかつを使ったデミグラかつ丼です。岡山名物でしたっけ？
丼に盛ったご飯にキャベツの千切りを塩もみしてちょっとしんなりさせたものを敷きつめ、ロースカツを並べてからデミグラスソースを掛けました。
ついでにキャベツの上にはちょっとだけマヨネーズを置いてみました。
デミグラスソースはさすがに手作りというわけにはいかず（作りたいのは山々なんですが、いかんせん普通に仕事してる会社員なんで...）、店頭で見かけて美味しそうだったブルドッグソースの「おうちでデミ風目玉焼きご飯」というソースを作りました。一人前大匙1弱なので塩分量が0.7gぐらい？その他もろもろ併せても2g以下で収まってそれでこれだけ美味しければなにも文句はありません♪


8月5日の食卓より

・鯵の干物、大根おろしと刻み大葉添え
・洋風肉じゃが
・胡瓜のニンニクソテー



トップで紹介した洋風肉じゃがのほかに、魚が食べたくてこんなものを作りました。
鯵の干物を焼いてからほぐし、大根おろしの上に乗せ、刻んだ大葉を盛っていただきます。
日本酒が欲しくなる味だ...病み上がりに作るもんじゃないな(笑)



そしてもう一品、胡瓜をニンニクとオリーブオイルでさっと炒め、塩・胡椒で味付けしました。
もう一息オリーブやアンチョビの風味があってもよかったかな。
炒めた胡瓜が案外美味いのがステキな発見でした。



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