各地から河津桜の開花の便りが届いてきます。
麻機遊水地の河津桜（遊水さくら）も咲き始めました。
これから時々、遊水さくらの開花状況をお伝えします。
２月３日現在、多くの木がそれぞれ数輪ずつ花をつけてきました。
枝によってはかなりの花が見られる部分があります。
北側のハス池付近は花が少ないですが、子ども病院側では５分咲きほどになっている木もあります。
見に来られた時、ハス池周辺だけ見てがっかりしないで、子ども病院側まで歩いていけば花を楽しむことができます。
これから１週間ほどすれば、さくらの花らしい雰囲気が出てくるのではないかと思われます。
遊水さくらは、今日も暖かな陽気の中、多くの方が花見に訪れていました。
今年の遊水さくらは、開花が遅くなり焦らされましたが、咲き始めてから比較的長く花を楽しむことができました。
花が散り始め、葉桜になりつつあります。
今しばらく、花のピンクと葉の緑を一緒に楽しむことができます。
今期の遊水さくらの開花状況は、今日を持って終了とします。
まだ間に合います。
遊水さくらを観賞してください。
散り始め、若葉が目立つ木もありますが、満開の木も多くあります。
桜トンネルの中を散歩できます。
菜の花との競演もいろんなアングルから楽しめます。
ぜひ写真に収めてください。
ハス池の西側土手の緋寒桜も見頃になっています。
一緒に花を堪能して下さい。
この土日、まだ花見ができますので、まだの方はお出かけください。
遊水地の河津桜は、まだまだ見頃が続いています。
日々多くの方が花見に訪れています。
北側からの桜トンネル。
子ども病院横の桜トンネル。
菜の花と桜の競演。
それぞれの木の花を見比べていただくと、同じ河津桜ですが木によって花の色が違います。
ピンクの色合いが薄い花、濃い花といろいろ見られます。
ハス池の西側の土手には緋寒桜が咲いていて、今は両方の花を楽しむことができます。
今度の土日までは花見を楽しめそうです。
遊水さくらの特徴の一つ、桜トンネルができました。
遊水さくらは菜の花との競演が楽しめるという特徴もあります。
桜と菜の花の両方を楽しんでいる様子が見られます。
小川の上に咲いた花もきれいです。
やっと満開になった桜、いろんな様子を見ていただきたいと思います。
