前回記事
NecroVisioN:冥府へのお誘い
ネクロビジョンを進めています。
このゲーム、やっぱり面白い(^_^)
シナリオ的にも、ゲーム内容的にも折り返し地点となる地獄へと突入しました。
今回はいつにもましてネタバレ進行。
FPSなので、シナリオ面は気にしない人が多いと思いますが、気にする方は閲覧注意(^_^)
相変わらず世界観の描写は美しい。
不気味だったりしますけれど、見とれる風景もそれなりに。
初期の射撃武器は微妙でしたが、スコープ付ライフルを入手すると、普通のFPSに近い印象に。
(と言ってもMOHAAとかの古いFPSのスタイルに近い)
銃の種類は、今までと同じ Gewehr 43(だったかな?)なのですが、スコープ付になっただけで威力が跳ね上がる。
雑魚敵のどこに当てても一撃と言う強力仕様。
その代わり、今までのアイアンサイトタイプの Gewehr 43 は銃剣装備タイプとなっており、近接戦で効果的な武器になっていますね。
サブマシンガン系などの連射武器は、跳ね上がりなどが酷くて使いづらい。
なおかつ弾薬数も少なめなので、余り使わないかな?
決して弱い武器ではないのですけどね。
巨人やボスなどを相手にするには、SMG系の武器は強力。
ボス戦では、ペインキラーバリにラン&シュートが求められるケースも。
やはりスポーツ系FPS何だと思わせてくれます。
銃剣突きライフルで、雑魚を銃剣で対処しつつボスに射撃を行いダメージを重ねる(^_^)
初期装備で微妙に感じたライフル系ですが、リロードが素早く隙が少ないので、実は使いやすい武器かも。
メカニカルガーディアン登場。
ズングリムックリな外見に、搭乗時の動きが大変可愛らしい(^_^)
チャプター4から、動作が異様に重くなるケースが出てきます。
場所によって fps が酷く変動し、安定して遊べないのはかなり大きなマイナス。
本格的アクションゲームなだけに、この点は残念。
仕方ないので色々と設定を落としました。
それまでのSSと比較して貰うと分かりますが、大分見た目が旧世代的に・・・。
最高設定なら結構綺麗な方だと思っていただけに、設定を落とさないと行けないのは残念・・・(;_;)..o
1915年頃ですが、とてつもないSFなスコーピオンタンク。
メカニカルガーディアンに乗って交戦します。
この超科学を操る存在。
それこそが・・・。
撃破。
今度は、お互いロボットから降りてガチバトル。
敵は恐らくヴァンパイア族の偉い人?(シナリオをちゃんと理解していない)
空を高速で飛行し、ファイヤボールを投下しまくってきます。
時々肉薄し、近接攻撃も仕掛けてくる様子。
マシンガン系が良く効くようです。
撃破。
遂にシャドウハンドを手にする事に。
ゲーム開始時の謎のOP映像に出てきた主人公が装備していた武器。
それがシャドウハンド。
そのシャドウハンドを使いこなす戦士がシャドウウォリアーと呼ぶらしい?
晴れてシャドウウォリアーとなった主人公(^_^)
ここで物語背景のお復習いです。
世界はヴァンパイア族と言う高度な技術力を持った種族がいました。
ヴァンパイアなので地下に科学都市を作り様々な研究を行っていたようです。
それこそ人間達の知らない世界で、それは起こりました。
事故により魔界とこの世が繋がってしまい、悪魔族が溢れ出し、ヴァンパイア族との戦争になりました。
その頃人間達は第一次世界大戦の真っ最中。
戦闘によって発生した負の感情などは、悪魔族を更に増強する結果に繋がったようです。
悪魔族の圧倒的な戦力に押され気味なヴァンパイア族は、人間達の死体を兵器として利用する研究を始めます。
物語上に存在する多数のゾンビは、その研究の成果というか、失敗作というか?
実は主人公もその一人だった。
かなり、いい加減だけど、多分こんな感じだと思う(~o~)
簡単に言えば、元祖FPS Doom のシナリオをちょっといじくった感じですね。
と言うことで地獄と言うか、地下世界へと降り立つ事に。
ドリルの電車(!)に乗って地下都市へ突入。
主人公は悪魔達との決戦に挑む(^_^)/
駅のロビーに到着。
スチームパンクとか、ハリーポッターとか、そんな感じの魔法科学な感じ。
SF FPS風の世界観ですね。
前評判どおり、ここからゲーム性が変わります。
プロローグ終了時に「普通のFPSと違う」と制作者が示していたのと似たように、ここでも「地下世界では今までとは違う」と言いたいのだと思う(^o^)
シャドウハンド。
基本はただの近接攻撃。
ただし敵を倒すことで、ヴァンパイアのボスが使ってきたようなファイアボールを放つことが出来ます。
ファイヤボールは強力なスプラッシュ攻撃が可能。
気分はまさに現代の魔法戦士(^_^)/
そして右手はヴァンパイア サブマシンガンをゲット。
かなりSF的なSMGで、片手持ち武器なのに、高精度、低反動、高ファイアレート、と驚異的な性能を誇ります。
一次大戦中の人間達の武器とは比べものにならない科学力(~o~)
ガーゴイルを相手に移動撃ち。
多数の敵を相手に、派手な移動撃ちで敵を蹴散らす。
ゲーム感覚としては、まさにペインキラー。
Doom 3 の Hell みたいな感じかな(^_^)
後半戦の仕様だとペインキラーのファンにも受けそうな気はしますね。
と言うことで、更にはネクロマンシー(死者使役)も覚えた主人公は、圧倒的力を持って悪魔達と戦っていくことになります。
う~ん、見事にファンタジーFPSです。
洋ゲーらしい洋ゲーというか、B級作品として非常に素晴らしい。
最近洋ゲーの良さを持ったゲームが減ってきて、皆没個性と、残念な作品が増えてきた中、久々に良くできたゲームと思いますね。
ただパフォーマンスの不安定さとか、システム的な問題点があるのは残念な所。
パッチなどで少し改善されたそうですが、更に改善されることを望みます(^_^)
NecroVisioN:冥府へのお誘い
ネクロビジョンを進めています。
このゲーム、やっぱり面白い(^_^)
シナリオ的にも、ゲーム内容的にも折り返し地点となる地獄へと突入しました。
今回はいつにもましてネタバレ進行。
FPSなので、シナリオ面は気にしない人が多いと思いますが、気にする方は閲覧注意(^_^)
相変わらず世界観の描写は美しい。
不気味だったりしますけれど、見とれる風景もそれなりに。
初期の射撃武器は微妙でしたが、スコープ付ライフルを入手すると、普通のFPSに近い印象に。
(と言ってもMOHAAとかの古いFPSのスタイルに近い)
銃の種類は、今までと同じ Gewehr 43(だったかな?)なのですが、スコープ付になっただけで威力が跳ね上がる。
雑魚敵のどこに当てても一撃と言う強力仕様。
その代わり、今までのアイアンサイトタイプの Gewehr 43 は銃剣装備タイプとなっており、近接戦で効果的な武器になっていますね。
サブマシンガン系などの連射武器は、跳ね上がりなどが酷くて使いづらい。
なおかつ弾薬数も少なめなので、余り使わないかな?
決して弱い武器ではないのですけどね。
巨人やボスなどを相手にするには、SMG系の武器は強力。
ボス戦では、ペインキラーバリにラン&シュートが求められるケースも。
やはりスポーツ系FPS何だと思わせてくれます。
銃剣突きライフルで、雑魚を銃剣で対処しつつボスに射撃を行いダメージを重ねる(^_^)
初期装備で微妙に感じたライフル系ですが、リロードが素早く隙が少ないので、実は使いやすい武器かも。
メカニカルガーディアン登場。
ズングリムックリな外見に、搭乗時の動きが大変可愛らしい(^_^)
チャプター4から、動作が異様に重くなるケースが出てきます。
場所によって fps が酷く変動し、安定して遊べないのはかなり大きなマイナス。
本格的アクションゲームなだけに、この点は残念。
仕方ないので色々と設定を落としました。
それまでのSSと比較して貰うと分かりますが、大分見た目が旧世代的に・・・。
最高設定なら結構綺麗な方だと思っていただけに、設定を落とさないと行けないのは残念・・・(;_;)..o
1915年頃ですが、とてつもないSFなスコーピオンタンク。
メカニカルガーディアンに乗って交戦します。
この超科学を操る存在。
それこそが・・・。
撃破。
今度は、お互いロボットから降りてガチバトル。
敵は恐らくヴァンパイア族の偉い人?(シナリオをちゃんと理解していない)
空を高速で飛行し、ファイヤボールを投下しまくってきます。
時々肉薄し、近接攻撃も仕掛けてくる様子。
マシンガン系が良く効くようです。
撃破。
遂にシャドウハンドを手にする事に。
ゲーム開始時の謎のOP映像に出てきた主人公が装備していた武器。
それがシャドウハンド。
そのシャドウハンドを使いこなす戦士がシャドウウォリアーと呼ぶらしい?
晴れてシャドウウォリアーとなった主人公(^_^)
ここで物語背景のお復習いです。
世界はヴァンパイア族と言う高度な技術力を持った種族がいました。
ヴァンパイアなので地下に科学都市を作り様々な研究を行っていたようです。
それこそ人間達の知らない世界で、それは起こりました。
事故により魔界とこの世が繋がってしまい、悪魔族が溢れ出し、ヴァンパイア族との戦争になりました。
その頃人間達は第一次世界大戦の真っ最中。
戦闘によって発生した負の感情などは、悪魔族を更に増強する結果に繋がったようです。
悪魔族の圧倒的な戦力に押され気味なヴァンパイア族は、人間達の死体を兵器として利用する研究を始めます。
物語上に存在する多数のゾンビは、その研究の成果というか、失敗作というか?
実は主人公もその一人だった。
かなり、いい加減だけど、多分こんな感じだと思う(~o~)
簡単に言えば、元祖FPS Doom のシナリオをちょっといじくった感じですね。
と言うことで地獄と言うか、地下世界へと降り立つ事に。
ドリルの電車(!)に乗って地下都市へ突入。
主人公は悪魔達との決戦に挑む(^_^)/
駅のロビーに到着。
スチームパンクとか、ハリーポッターとか、そんな感じの魔法科学な感じ。
SF FPS風の世界観ですね。
前評判どおり、ここからゲーム性が変わります。
プロローグ終了時に「普通のFPSと違う」と制作者が示していたのと似たように、ここでも「地下世界では今までとは違う」と言いたいのだと思う(^o^)
シャドウハンド。
基本はただの近接攻撃。
ただし敵を倒すことで、ヴァンパイアのボスが使ってきたようなファイアボールを放つことが出来ます。
ファイヤボールは強力なスプラッシュ攻撃が可能。
気分はまさに現代の魔法戦士(^_^)/
そして右手はヴァンパイア サブマシンガンをゲット。
かなりSF的なSMGで、片手持ち武器なのに、高精度、低反動、高ファイアレート、と驚異的な性能を誇ります。
一次大戦中の人間達の武器とは比べものにならない科学力(~o~)
ガーゴイルを相手に移動撃ち。
多数の敵を相手に、派手な移動撃ちで敵を蹴散らす。
ゲーム感覚としては、まさにペインキラー。
Doom 3 の Hell みたいな感じかな(^_^)
後半戦の仕様だとペインキラーのファンにも受けそうな気はしますね。
と言うことで、更にはネクロマンシー(死者使役)も覚えた主人公は、圧倒的力を持って悪魔達と戦っていくことになります。
う~ん、見事にファンタジーFPSです。
洋ゲーらしい洋ゲーというか、B級作品として非常に素晴らしい。
最近洋ゲーの良さを持ったゲームが減ってきて、皆没個性と、残念な作品が増えてきた中、久々に良くできたゲームと思いますね。
ただパフォーマンスの不安定さとか、システム的な問題点があるのは残念な所。
パッチなどで少し改善されたそうですが、更に改善されることを望みます(^_^)
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