シボレー アストロ

シボレー　アストロの記事です。
会社の人が前々から欲しいと言っていた逸品で、遂に購入した模様。

・・・良い物件見つけたから！って会社を休んで買いに行っちゃうんですもの(*~o~*)

最近人気の車種らしく、生産が終了したせいか、中古の回転率が半端無いとか。
競争が激しいらしいですね(^-^)


アストロは日本のミニバンであるエルグランドやアルファードと違って、正真正銘の「バン」です。
故に横幅は2Mと、本当にエルグラとかを鼻で笑えるレベル(~o~)..oO

ちなみにオーナーは、アストロに変えるまではエルグランドに乗っていたのですが、晴れてレベルアップ！みたいな(-o-)/


日本のミニバンは狐顔ですが、アメ車のバンは見事に四角。
窓絵のように凄いまでの横幅は、十分な威圧感。

Ｚに乗っている時に擦れ違うと「Ｚって小さい！？」って思っちゃうほど。
・・・いえ、Ｚは小さい車かも知れないですが、他の車と対面しても特別小さいとは思わないので(~-~)

レクサスのセルシオ(LSだっけ？)とか、ベンツの大きなセダンとか、そう言う高級セダンは大きいと思うけど、クラウンとかフーガ程度までのセダンが相手なら同じくらいに思ってます。
エルグラとかアルファードも、さほど大きいとは思わないのですが、アストロとかはやっぱり「でかっ！」って思いますね(^-^)



派手派手で注目のまと？
999のナンバーがふつくしい(~o~)..oO



4300cc の排気量に相応しい四連マフラー！
アストロの基本改造だとか。

エンジン音も凄まじく「ぼるん！ぼるん！」と、正にアメ車サウンドな爆音を出して走っていきます。

一個先の交差点から「あ、アストロが来たな」と分かるくらい(~o~)..oO



装備ホイールは20インチ！！

車庫入れの時とか、この大きなホイールがグニャッと曲がるのだから大迫力ですね(^-^)



乗り心地は・・・と言いますと。
まあ、アメ車なので(~-~)..o

基本的に国道とかの広い道なら、全く問題ないのですが、小さい道に入ると、ゴツゴツ感をモロに受けます。
まあ、シボレーの車ですし、トラックと同じと思えば良いかな。

20インチというのも乗り心地の悪さにはかなり影響しているはず。
タイヤも太いわけだから、小さな道の少しの轍にも結構ハンドルを取られるようで、運転するのも大変だとか。

まあ、アメ車なので(~o~)..oO＜重要なので二回言いました


そんな欠点も、広大なアメリカでは全く問題ないのでしょうけどね。
日本は細かいことの方が重要になってくるので、その点は仕方ないでしょう。
お国柄って奴です(~-~)

それにしても4300ccとは凄いですね。
大排気量らしいパワフルな加速感は十分で、その重さを強引にねじ伏せています。


・左ハンドル
・圧倒的な迫力
・パワフルな排気量
・大雑把な挙動特性

これらのロマンが詰まったアメ車に、みんなもゴー(^o^)/＜無理だろ

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