☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

秋深まりて・・・

2016-11-23 22:31:15 | 風話

 

    どんどん気楽になっていくこと
  どんどん今ここに生きるようになること
  どんどん神とつながったアクションの中にいるようになること
  そしてエゴの悪習であるアクティビティをどんどん少なくしていくこと
 
  より空洞になり
  より空っぽになること
  より受け身になること
      より観察する人になること

  何事もくよくよ気にすることがなくなり
  何も期待しなくなり
  何の欲望も持たなくなること

  今のありのままの自分で幸せを感じること
  何事にも感謝するようになること・・・

  

            ある方の今翻訳中の本の中の一節という
        なかなかこうはいかないけれど
        このようにありたいと思い
        こうした歩みの中にいることは確かな気がする
         2016年深まりゆく秋の中で今・・・

  


       

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アクエリアスの時代の扉を開く鍵は・・・

2016-11-01 14:36:49 | 風話

   
   11月に入った
 残すところあと2か月
 年の初めに書いたブログを読み返してみる
 語りつくせぬ程の事がまだまだ進行中の今年
 なかなか願ったようには生きれていないなーと思う
 
 そんな中でもスケジュールは着々とこなして行けている不思議・有難さ
 もうすぐ京都での家人の秋の展覧会が始まる
 今年はオリジナルの 
墨の世界
 テーマは「~ほどける~」
 展覧会に向けた文章を載せてみることにする…

 ・・・・

    年の初め、来るべき「アクエリアス(水瓶座)の時代」の扉を開く鍵は
  
「ゆるむ」ことなのではないかとふと思いました。
   

 パイシス(魚座)の時代2000年もの間、人は身を固くし身構え、
   己を創り上げ、敵に備え,すべてに備えて、身を守ることを学び、
   この文明を構築してきました…

   

  「I know…」の時代と言われるアクエリアスの時代は
  「私は全てを知っている」「私の中にすべての答えはある」
  「私はすでにすべてを持っている」ことにと気づき、知っていく時代と
   解釈しています。
   禅の言葉「我是知足」も同じ。
   そして今
   もうすでにアクエリアスの時代に入っている感覚があります。

  
   まずは何はさておき、肩の力を抜いて緩んでみませんか。
  「緩む」ことって簡単なようでなかなか難しい。
   でも一旦「緩める」ようになると見える景色が違ってくるかも。

  
   凝り固まった体と頭がゆるむ
   頑なな心をほぐす
 ふくらんだ自我をほどく…
  
   今回はそんなイメージで取り組んでみました…

 ・・・・

 今年は新しいギャラリー
 新しい時にどんな風がふくのかとても楽しみである

            
               

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