内田マリンのメモノート

イラストレーター☆内田マリンの制作や日常で感じたことを「まったり」モードで記録している雑記帳です。

修繕完了してた。

2011-03-29 | 東日本大震災

陥没した道路が29日の夕方に通ったら

修繕が完了してました。

多少……やっつけ仕事っぽいけど

とりあえず誰かがケガをする心配は無い状態になってました。

なにやら白線で縁取ってありますが

中型犬のちょびと比べてもかなり大きな面積を埋めた感じです。

 

最近、節電の為に机の横に白熱灯系スタンドを設置して

部屋全体を明るくしないようにしてます。

最初は違和感がありましたが、慣れてしまえば何とかなるもんです。

それに考えてみたら、自分が使わなければ電気代も減る訳で

社会の為 + 自分の為にもなる行為なんだと気がつきました。

まあ無理せず出来るところからやってきます。

 

そうだ、今日フッと書棚の上をみたら

ぎょえ~!

いつの間にかiBookの空箱が10センチくらい手前に

出っ張ってるじゃありませんか

大掃除した後の余震(そんな大きいのは来てないと思うけど)で

動いてたんですね。

いや…待てよ……iBook購入以来、箱はあそこにあったのに

今まで出っ張った事は無かった……って事は

やっぱりそれなりに大きな揺れがここ数日にあったってコト?

もしかして……だんだん揺れに対して鈍感になってるのかも。

あ、箱はカラですから落ちてもケガすることは無いと思います。

一応、高い所にはモノは置かないようにしてあるんですが

この箱だけは行き場が無くて上に乗せてます。


道路が陥没……これも地震の影響?

2011-03-28 | 東日本大震災

花粉舞う中、夕方に犬 の散歩に出かけます。

マスク、ゴーグル、キャップを着用すると

も~誰だか分からない怪しい人です。

日曜日の夕方、歩いていて道路に陥没を発見!

前日に通った時はありませんでした。

細かくヒビが入ってます

地震が起きて2週間過ぎてますからね~。

地震のせいなのか老朽化なのかは分かりません。

取り合えず役所へ届けておきました。

小学生が通る道ではありませんが

犬の散歩やジョギングの人が踏んでしまうこともあるでしょうし。

中を除いたら……空洞っぽく見えたのも拡大の可能性有り。

(中の土とか砂はどこへいったのか……)

 

追 加

緊急メールで役所へ知らせてから2時間半後に

広報課より連絡がありました。

現場を確認し、被災現場としてチェックしたそうです。

原因は「液状化現象」でした。

修繕は順番があるので直ぐにとはいかないみたいです。

夕方、通ったら注意の赤いコーンが立ってました。


この際、整理しまくる。

2011-03-26 | 東日本大震災

アトリエの被害は最小限だったと思ってました。

PC関連のソフトとマニュアルが落ちただけ

ところが、実際には大物があったのです。

いえ、見た目はなんともないんですよ。

幅が180センチ×高190センチの大型書棚

本が飛び出すとか中身がグチャグチャにはなってないのに……

中身が入ったまま壁から書棚が10センチくらい移動してるんですよ!

横(上写真)の隙間だけなら紙筒置き場にでもしますが

書棚の背中部分も壁から10~15センチほど前に移動してるのです。

つまり…元に戻すには中身を全部出して重い書棚を移動して

本や物品を詰め直す作業が必要なんだと地震の翌日に分かりました。

被災地に比べたら、こんな状態をグチるなんて

贅沢にもほどがる!ってのは分かってますよ。

試しに本が入ったまま押してみましたが……ビクともしません。

いったい地震のエネルギーはどれほど大きかったんでしょう。

中身を出さずに書棚が移動するなんて……

実はクローゼット部屋も上から物品が落ちて来てるし

どうせ片付けるなら徹底的に整理しよう!と決心しました。

被災地の津波で家が流される、町が消えてしまった映像は

私にとってかなりショックでした。

自分が地震を体験し、被災地の映像を見た時に

「必要なのはモノでは無い!」と強く感じました。

さて片付けていると……出てくる×出てくる~

使わないブランドバッグや、着てない服、

新品未開封の洋服、開封もしてない本屋の袋など…など…など…など

え~い、一気に処分じゃ

なんでこんなにショップの袋とか保管してたんだろ…

この冊数で全体の1/4くらい

こんなに本があったって何になるの……

本当に自分に必要なモノだけ残し

売れるモノは売って、それを募金する事にしました。

そう思ったら、も~事業仕分け人のごとく

蓮舫さながら厳しく自分にツッコミ入れながら分別。

ほぼ一週間をかけて、やっと整理終了しました。

これを機にモノを増やさない生活を目指そう!

せめて計画停電が終わるまで。

被災地が一段落するまで。

(西日本の人はバンバン消費して日本経済を牽引して下さい


東日本大震災 My Document

2011-03-20 | 東日本大震災

3月11日からの数日を記録しておこうと思いました。

 

3月11日 14時46分

2階にあるPC机でロゴタイプの資料収集中に地震発生。

阪神淡路大震災の経験者から

「大地震はいきなりマックスに揺れる」と聞いていたので

ユラユラ横揺れだから「大丈夫」と高をくくる。

しかし地震は治まらず、だんだんガタガタと音が大きくなる。

「これは…いつもと違う」と感じ

携帯をつかみ、バック(財布、免許、保健所入り)を背負い

階下へ降りて愛犬ちょびを呼ぶ。(姿見えず)

ペットボトルのお茶をバッグへ入れる。

玄関ドアを開けると、隣の家の瓦がガラガラと飛んでる。

左を見ると我家の瓦も2階から隣のメゾン敷地へ落ちて来た。

まるで映画のシーンみたいな風景

「これ現実?」と問う自分がいた。

地震が治まるまで呆然と風景を見ていた。(その間にチョビ逃走)

 

14時50分過ぎ

揺れも治まり、ちょびを追って道路へ出るが姿は見えず。

近所の人も道路へ出てきて「大きかったね」と話す。

災害の時、人は無意識にコミュニケーションを求める?

お向かいさんが持ってたラジオから「宮城が震源」と情報入手。

冷静になると近所の風景もいつもと変わらず一安心。

 

15時00分過ぎ(余震続く)

父が車で戻って来た。

私も家も無事だが、ちょびが行方不明と告げる。

買物に出た母を迎えに、ちょびのリードを持って父が車で出て行く。

家の中へ入ってみると……あれだけ音がしたわりに

家具など倒れたものは無し。(植木鉢、額、時計なども落ちず)

ただ……キッチンの食器棚最上段のガラス器が落下して割れてた。

ピアノのストッパーが外れて片側10センチほどズレが出た。

ピアノの上にあった地球儀が床に転がってた。

思ったよりも落下等が無く物的被害は少なそうで安心。

 

15時20分過ぎ

両親が戻ってくる。(買物はしてきた:レジは動いたとか)

掃除を始めたら……水が出ない!

TVもつかない!(電気が止まってる)

携帯電話も固定電話もいっさい通じず。

この事態で「地震の大きさ」を再認識。

古いラジオを持ち出し、ミネラルウォーターの箱を玄関に持ち出し、

懐中電灯を用意し、ドアを開けっ放しにしながら片付け。

たえず余震が来る。

 

16時00分過ぎ

水道の代わりに、数年前に庭木の水まき用に井戸を整備したのでその水を使う。

トイレの水はお風呂の残り湯を運ぶ。

1回の洗浄でものすごい量の水が必要だと知る。

(バケツ1杯分、8ℓくらい入れておかないと次が使えない)

2階へ上がっていくと…………どうやら家具は倒れていない。

アトリエのPC机の下にある棚からマニュアルがどっさり落ちていた。

寝室の方は全ての家具が壁から5~10センチ

部屋の内側へ移動していた。(引出しとかは開いて無い)

中身や上にある物品が落ちずに、どうして移動したのか不思議。

 

16時30分

母と交代でちょびを探しに出るが見つからず。

 

17時30分(余震が続く)

電気復旧せず。

懐中電灯の他にキャンプ用ローソクを準備。

ガスは出るが、水が無いと調理できないので夕食はカップ麺。

産まれて初めて夕食を停電の中でした。(18時半過ぎ)

ラジオからの情報では今ひとつ状況が分からない。

この時点になり、やっとiBook PCの存在を思い出す。

無駄だと思いつつ契約していたイーモバイルの

データ通信カードを使う時が来た!

地震被害の映像を見て驚愕。

取り合えず身内にメールで無事を知らせる。

 

21時00分過ぎ

停電なので何もできないので両親は寝る準備を始める。

メールチェックしていると都23区内の妹から返信。

「勤務先の学校へ泊まる」とあり無事を確認。

この時点でも携帯電話つながらず。

窓の外は月明かりで思ったより明るかった。

ネットでニュースをチェックしてポケットラジオを聞きながらベッドへ。

窓の外が 急に明るくなる。(街灯が点いた様子)

電気が来た!そう大声で叫び

飛び起きてリビングのTVをつける。(10時過ぎ)

大画面に映し出されたのは…未曾有の大災害

両親も起きて来て画面に見入る。

日本が直面した困難の大きさに言葉を失った。

熱いコーヒーを飲みながら…抜け殻みたいな気分になる。

夜中の1時過ぎまでTVを見て就寝。

ベッドに入ると… ちょびがどこに居るのか不安になる。

余震が一晩中くるので熟睡できず……


地震後……ちょびが変になった?

2011-03-13 | ワンコ・ちょび日記

もしかして地震がトラウマになってるのかも。

ちょっとでも余震があると立ち上がるし……

何より昨晩が大変でした。

それぞれが寝室で就寝した頃から

廊下に出るドアをガリガリ×ガリガリ

それでも誰も行かなかったらドアに体当たりして

ドカドカと大音量で存在をアピール。

じゃ、外へ出たいのかと庭へ出すと

どうも門扉に体当たりしたり、地面を掘って

外(道路)へ出て行こうとしてる様子。

で、家に入れるとドアをドカドカ~

外で出ると門扉をガシガシ~を三回繰り返し、

夜中の1時半に私は門扉に近づけないように

ベニア板と石材でバリケードを庭に築きました。

なんで夜中にこんな作業を

文句言いながら板を移動してたら、

前に飼っていたワンコの犬小屋が現われ

ちょびはボロボロの小屋に飛び込んでしまいました。

「あ、向こうに自分の小屋あるじゃん!」

とか言っても通じません。

まあ、このさい大人しくしてくれれば構いません。

お布団を入れて、そこで寝てもらうことにしました。

その後は何とか静かになったようです。

 

どうもチョビは我家(家の中も敷地も)が揺れていると

勘違いしていて、外へ出たがってるのでは?と考えました。

犬には「地震」とか理解はできないでしょう。

家から離れれば「怖い揺れは無い」と思ってるんじゃないかな。

昼間も何故か勝手口のコンクリートにうずくまってます。

もしかして3.11地震がトラウマになったとか?


地震直後脱走……そして!

2011-03-12 | ワンコ・ちょび日記

今までにない体験をしました。

東北太平洋沖地震(東日本大震災)

なんて長い時間揺れていたんでしょう。

始めは大した地震ではないと思ってたんですが

とにかく揺れが止まらないので、

携帯電話とバック(財布、免許、保険証、通帳入り)を持って

アトリエから階下へ駆け下り

愛犬ちょびを呼びながら

逃げ道確保にドアを開けました。

ドアの向こうに見えたのは、揺れる風景。

音もガシャガシャと聞こえます。

一瞬、あっけにとられてしまいました。

それがいけなかった……

ちょびがどこかへ逃げて行ってしまったのです。

庭の門扉が揺れで開いてしまい

道路へ出ていったみたいなのです。(目撃はしてない)

私も道路へ飛び出してみましたが、ちょびの姿はありません。

お隣さんの猫も飛び出して逃げたそうです。

揺れが治まってきて、冷静になると家の外観も大丈夫だし

周りの街並もいつもと変わらない様子に

ちょっと安心しました。

そこへ父が車で帰って来て、家が無事なのを確認して

母を迎えにショッピングセンターへ、

ついでにちょびも探す為にリードを持って出かけていきました。

私も近所を探したけど……結局夜になっても戻ってきませんでした。

幸いな事にガスも使えるし、夜には電気も復旧したのでテレビをつけてみると

画面に映るのは、今まで目にしたこともないような悲惨な現場。

無事に家族でお茶をしてTV放送を見ていることに感謝しつつ、

自分の不注意でワンコちょびを行方不明にしてしまった事が

たまらなく悲しくなってしまいました。

地震が大嫌いなのに……この夜をどこで過ごしてるんだか

 

朝になり母と私が捜索に出ようとした時に電話 がなりました。

いつもお世話になっている、たのうえ動物病院からです。

「ちょびちゃん、家に居ますか?」と看護士さんの声。

「いえ、地震の時に逃げ出してしまって……」

「やっぱり。病院で保護してますから大丈夫です」

 なんですと~すぐ近所に居たんですか?

嬉しい連絡を頂き……涙がボロっと出て来ました。

御礼を言ってすぐ引き取りに行きましたよ。

地震直後に近所の人が目撃した道とは反対の方に最終的には行ってたらしく

結果、けっこう近くに居たようです。

そうだった~ちょびは病院好きだった。

昨夜、訪ねていれば一晩気をもむ必要もなかったのに。

帰ってからのちょびはご覧の通り……グッタリです。

みんなに「えらい、偉かったね~」と言われたけど……

考えてみたらアンポンタンもいいとこです。

病院まで戻ってきたんなら、家まで返って来なさい!

こうして脱走事件は終結しました。

 

未曾有の大地震になってしまい

多くの方々が過酷な環境で頑張っておられます。

どうか、これ以上の被害が出ない事を願ってます。


まさかの雪、それも積もったし。

2011-03-07 | つらつら思う事

なんと7日は朝から雪が降りました。

ニュースでも都心で積もったとか。

春の雪だから、すぐに消えてしまうと思い

アトリエの窓の向こうにある木を撮影しようとしたら

なんと枝に鳩が居ました。

私が窓を開けてカメラをかまえると

「迷惑そうな様子」をしてましたよ。

休んでいるところを申し訳ない

自然の中で生きている野生動物は大変なんだよね。


子供の頃に体験した「怖れ」の記憶

2011-03-05 | つらつら思う事

いつか書こうと思っていた事を今日は書きます。

子供の頃の「怖いモノ」って

たいていは「親にしかられる」とか「お医者さん」「雷」など

直面した事例に対して感じるだけの恐怖だと思います。(自分の場合)

これは私が初めて「畏怖心」(怖れおののく気持ち)を経験した出来事であります。

小2か小3くらいの頃、

私は男の子達と「新築の空家」へ探検に行きました。

大通りの向こうにあった畑の一部が整備され、家が一軒建ったのですが

いつまでたっても引っ越しして来ない「新築の空家」へ。

たぶん「どうして誰も住まないのか?」と子供なりに思ってたのでしょう。

その日、家の裏口のドアは何故か鍵がかかってなく開きました。

私達は生活感の無いピカピカのキッチンに土足で上がり込みました。

我々のテンションは上がって来ました。

隠れ家を手に入れたような気持ちになってたのです。

キッチンの隣は小さなリビング(と言うよりお茶の間)、その先は玄関。

廊下を隔てた側には和室、そして襖の奥にもう1つの和室……

そこで私達はとんでもないモノを見つけたのです。

 

畳の部屋のド真ん中に高さ50センチくらいの

盛り塩の大山があったのです。

八畳間いっぱいに、白い塩の砂場があるような風景です。

全員が絶句で真っ白い塩の山を見つめました。

そして盛り塩の天辺にがさしてあったのです。

子供ですから盛り塩の意味も、榊の神聖も分かりませんが

黙って見ていた私達の心に「ワケの分からない恐怖」、

たぶん「畏怖心」が湧いて来て……一気にパニックとなって現われました。

みな大声を上げ、玄関に走りましたが

正面玄関のドアは空きませんでした。

そこで入って来た裏口のドアから外へ押し合いしながら出て

後も見ずに走って逃げました。

何か怖いモノ、幽霊とか怪物を見た訳ではありませんが

全身がザワっと来る恐怖を感じたのを覚えてます。

その後の事は思い出せませんが、

今日の事は「無かったコト」にしてしまったのでしょう。

つまり今後、この話はせず、誰にも口外しない。

事実、この事を私は親に言いませんでした。

他所の家にだまって土足で入った事も知られたくなかったし

あの盛り塩のある部屋を思い出したくも無かったから。

 

子供というのは都合の悪い事は「忘れられる」のです。

実際に数年は忘れてました。

その後も「新築の空き家」には誰も住みませんでした。

が、その周りにはだんだん家が 建ち始め

ついに「新築の空家」もリフォームされ家族が越してきました。

その頃には私も中学生になっていて

「ああ、ついに人が住むんだ」と思う程度でした。

 

畳の上にあった「盛り塩」の記憶は鮮明に残ってましたが

その意味を知るのは、美術の教職課程で「民俗学」を取った頃です。

塩は、穢れを祓い清める力を持つとみなされ神道行事にかかせないモノです。

そして榊は、神と人との境を意味するもの。

私達が子供の頃に見た「部屋の中の盛り塩」の光景は

地鎮の意味があったのではないだろうか……とその頃から思うようになったのです。

そうなると、あの家が気になりだします。

新築なのに誰も住まなかったと言う事は、

土地の神様との間に不都合が生じて、

何かマズい事が起きたのではないだろうか?

でも、今は人が住んでるのだから大丈夫なんだろうな。

そう思っていました。

 

2年ほど前、犬の散歩中にこの事を思い出し

「よっし、あの家を見ておこう」と、今では角にコーポが建ち

家並が続く奥になってしまった「新築の空家」の方へ歩いていったのですが……

私の目の前に現われたのは

草が背丈ほどものびきった荒れ放題の庭とボロボロのあばら屋。

周りの家がちゃんとしているだけに、その荒み方が目だちます。

「空き家になってる?」……私は絶句してしまいました。

地鎮が上手くいかず何かあったのだろうか……

いやいや、単に引越したのかもしれません。

事実はまったく分かりませんが……その家は…また空家の様に見えました。

近所の住人と会ったら、どうして空家なのか聞いてみたいとは思ってますが

未だに真相は分かりません。

子供の頃に感じた「畏怖心」を私は解決できずにおります。


QRコードを作ってみました

2011-03-04 | エンジョイ~

ワハハハハ~

QRコードを作ってみました。  

これを携帯で読み取れば

いつでもどこでも「ぐるぐるアーツーン」

貴方と一緒です。

旅行先でパソコンが無くても携帯で簡単チェ~ックが可能。

……てQRコード作るほど見てくれてる人いないけどね。

遊びですよ…あ・そ・び…

 

自分……バカです!

gooブログって QRコードもともと左サイド(下方)に

掲載されてるじゃないか~


土壇場のお雛様

2011-03-03 | つらつら思う事

3月2日の朝に、突然思い出した

お雛様を出すの忘れてた~~

とは言っても、ここ10年くらいは7段全部を飾る事はなくて

お内裏様とお雛様の最上段の二人だけをリビングに飾ってます。

たった二晩だけでも……出さないよりはマシですよね。

三月はちらし寿司が一番売れる季節だそうです。

ひな祭り、卒業祝い、合格祝いなどがあるからだって。

これは今は亡き祖母が贈ってくれたモノです。

正直、現実生活が忙しい私は

1年に何度かしか祖母を思い出しませんが……

それでもこのお雛様を飾る旅に「可愛がってくれてたんだ~」と実感します。

 

親からツッコミ

金屏風は「六曲一双」で2枚置く。 1枚で足りるでしょ…

お内裏様、シャクを持ってない。  どっか紛れてて…

ぼんぼりは?           一部破損しちゃって…